(株)ＡＳＪ【2351】の掲示板 2019/03/30〜2019/04/02

諸々精査して冷静にフィスコの記事を読めばわかることだけど、
確信犯かどうかは置いといて、
昨日までのワイみたいに混乱してる人がいるみたいなので整理しとくね。

・Googleがゲーム市場参入、Stadiaを発表
・それはストリーミングゲームなので、ハードを展開してる任天堂やソニーが一段安となる
・その一方ソフト開発を展開してる企業は、商機が拡大すると期待される
・そのゲームソフト開発を展開してる企業の一つとしてASJも紹介される
・ASJがどういう会社かを説明するために、「Google対応サービスも開発した」と記載される

その「Google対応サービスも開発した」という文言を、直観的に
今回のStadiaやYouTubeの開発に携わったと捉えてしまい、混乱したんやね。
ワイもRNCDDSの技術がStadiaやYouTubeに使われていると解釈して興奮しちゃったよ…

記事の意図するところを要約すると、
Stadia登場によってソフト開発で商機が広がると期待されるゲーム関連銘柄の一つに
オンライン野球ゲームなどを作ってるASJって会社がありますよ！
ASJという会社はゲームを作ってるだけじゃなく、サーバーホスティングを手がけたり、
Googleカレンダーに対応したサービス（eリザーブ）なんてのも以前開発してる会社ですよ！
って言ってるだけなんやね。

なので、フィスコの記事に特筆するような新情報は記載されていないし、なんも漏れてない。

機関撤収や、YouTube軽快化現象、国際特許直前、などの思惑満載のこのタイミングで、
今回の記事が出たもんだから、既存の思惑と記事の誤解釈などがごちゃごちゃになって、
情報が交錯して混乱しただけってのが今回の大騒ぎ現象の正体。
出来高急増や株価高騰のタイミングともかぶって更にパニック。

もちろん、RNCDDSの技術がStadiaやYouTubeに使われている可能性はあるが、
今回の記事に限ってはそう捉えるのは不自然で強引と言える。

今まで通り確信を持ってるホルダーも居れば、今回の誤解釈情報に踊らされてる人もいれば、
Googleの文字だけで興奮したワイみたいのも居る・・・

まあ、なんにせよ今までの思惑が覆されたわけではないので、
今後がますます楽しみな銘柄やね♪個人的にはホールド一択ですわ。