ここから本文です

本特別委員会は、2026 年1月 15 日に創業家株主らから、本件端数処理交付見込額を1株当たり 1,100 円とする旨の提案を受領しました。これに対して、本特別委員会は、2026 年1月 16 日に、創業家株主らに対して、当該提案価格は、当社株式の本源的価値に照らして、著しく不十分な水準であるとして、本件端数処理交付見込額の引上げを要請しました。
その後、本特別委員会は、2026 年1月 22 日に、創業家株主らから、本件端数処理交付見込額を1株当たり 1,300 円とする旨の提案を受領しました。これに対して、本特別委員会は、2026年1月23日に、創業家株主らに対して、当該提案価格は、当社株式の本源的価値及び同種過去事例におけるプレミアム水準等に照らし、一般株主にとって必ずしも十分な価格とは言えない水準であるとして、本件端数処理交付見込額の引上げを要請しました。その後、本特別委員会は、2026 年1月 28 日に、創業家株主らから、本件端数処理交付見込額を1株当たり 1,500 円とする最終提案を受領しました。これに対して、本特別委員会は、2026 年1月 29 日に、創業家株主らに対して、当該提案価格は、当社株式の本源的価値を反映した価格とも言い得る水準と評価できる一方、少数株主の利益の最大化という観点から、更なる引き上げ余地がないか再度検討されたいとして、本件端数処理交付見込額の引上げを要請しました。その後、本特別委員会は、2026 年2月5日に、創業家株主らから、最終提案である1株当たり 1,500 円は少数株主に最大限の配慮を示した価格として提案したもので、最終提案を超える価格提示は困難であるとの回答を受領したことを受け、1株当たり 1,500 円という価格が最大限交渉を尽くした本件端数処理交付見込額であると判断し、創業家株主らとの間で、本件端数処理交付見込額を1株当たり 1,500 円とすることで合意に至りました。

⇒このやりとりを見ると、ホントがっかりします。最初に1,100円を提示してますが、最初があまりにも安いので落ち着きどころも安い価格になります。いかに安く取得するか、それが目的なのでしょう。役員会だってオーナーには逆らえないからなぁ。

一般株主の皆様が本株式併合に係る端数処理により株主に交付することが見込まれる金銭の額に不満があるとして本株式併合に反対する場合には、法令上、一定の要件の下で株式買取請求権が認められており、一般株主の皆様は公正な株式買取価格の決定を求めて裁判所に申立てを行うことができること等、一般株主の皆様の利益保護に資する制度が設けられていること等から、不合理とはいえないとの考えに至り、上記の本格的な検討を開始したものです。

⇒価格に不満があるならば、裁判所に申し立てをしろということですね。圧倒的に株を保有する大株主様には、勝てませんよ。ただ俺は、株主を軽視する会社は、今後利用はしないだろうね。

投資の参考になりましたか?