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(株)トランスジェニック【2342】の掲示板 〜2015/04/08

熊本大発生医学研究所――iPSから臓器めざす(知の明日を築く)
2013/03/21 日本経済新聞 朝刊 13ページ

2月に神戸市の理化学研究所で開かれた再生医学の「ジョイントフォーラム」。最新の研究成果が披露される年1回の発表会には多くの第一線の研究者が集い、ノーベル賞を受賞した京都大学教授の山中伸弥(50)も常連。理研や京大、慶応大学と共催してきたのが、熊本大学の発生医学研究所(熊本市)だ。
 再生医学は幅広いが、最も難しいテーマの一つが、様々な細胞になりうる「iPS細胞」などの幹細胞を使った膵臓(すいぞう)や腎臓、肝臓などの臓器の再生。発生研は、政府が「10年以内の実用化」を目標に掲げるこの分野に重点を置き、先頭グループの一角を占める。研究者は兼任も含め約120人。山中も客員教授を務める・・・・・・・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・研究に欠かせないマウスを供給する「生命資源研究・支援センター」が同じ熊本大にあることも強みだ。同センターは特定の遺伝子が働かないようにしたノックアウトマウスづくりで高い技術を持つ。発生研の研究者は目的に応じて特定の臓器を持たないマウスなどを手に入れやすい。


http://www.nikkei.com/article/DGXDZO53032370Q3A320C1TCQ000/

http://irda.kuma-u.jp/divisions/index.html



ここに期待し、勉強熱心な方に幸多かれ。