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いちご(株)【2337】の掲示板 2019/10/09〜2020/05/20

訪日観光客はマイナス5.5%。足を引っ張ったのは韓国の66%減。実に1/3に縮小した。尋常ではない下げだ。

一方、香港系はプラスになっていた。
数日後には、いちごホテルREITの数字が数字が開示される。どの程度か注目である。韓国系の減少は今年の春先からエコノミー系ホテルの価格に影響が出始めており、収束があるやなしや、、、は注目だ。

J-REITは総じて強い1年であったが、ホテルREIT系は取り残されていた。
今後の伸長があるやなしや にも注目したい。

イベントとしては、23日にGSOMIAの期限切れが迫る。韓国側の対応に注目が集まるが、この流れでは韓国は破棄をしそうだ。理由は単純。日本側が悪い という短絡的な理由になるだろう。もはや論理的な思考が通じる相手ではない。強硬策に注意が必要か。

今年の相場もあと1カ月。
昨年のように寒い季節、早ければクリスマスの下げには注意をしたい。

昨年の下げは、結局の所、換金売りを迫られた機関投資家がいた。 という結論に変更ない。カルロス・ゴーン逮捕に始まるストーリーは2018年9月末に各国首脳が内諾をした、国際銀行間取引の情報を多国間で即座に通達せよ。という突発イベントによるものだと思う。

よってクリスマス頃に大きく下げるという事は基本シナリオから外れる。
しかし、機関投資家が何らかの理由で換金を迫られる情報には注意が必要である事に変わりない。

とは言え下げる為に用意されているイベントというのも不発に終わる可能性もある。必ずと言っていいほど日本のMSQスケジュールに設定される英国離脱イベントもジョンソンが役目を終えた事もあり無風通過。売り手は違うイベントを用意する必要がある。北朝鮮、中國も手詰まりで主役を任せられる状態ではない。

やや矛先を変えて、急きょ主役は日本のソフトバンクといった臨時シナリオといったケースが想定される。

思わぬ大きな主役が出てこれない限り、売り手には厳しい環境である事も事実であろうと思う。

次の大きな下げはいつだろうか?
残念ながら読みづらくなった。言い換えると、いつ儲かるか?わからん。
私個人は困らないが、困るのは短期筋の皆様。
さてさて。。。