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いちご(株)【2337】の掲示板 2019/10/09〜2020/05/20

10月相場は月初から上昇し始めて高値で終わった。
11月はどうなるか?期待がかかる。
反日組織の後援団体と思しきMEDIA関連は、理由なき上昇との論調が多く、続伸が期待できる環境下にある。典型的なのは、持たざるリスクが宣伝されていない。上伸するチャンスだと言える。野村の木内氏(旧日銀政策決定委員)登場。『パンドラの箱を開けたか?トランプ政権』 反アベノミクス=反トランプなので当然の見出しだろう。私個人はパンドラの箱はまだ空いていない と考えている。そもそもパンドラの箱など中國にないのだ。当然、米国は合法的かつ迅速に中國を絞め殺すだけだ。単なる公開処刑だ。(キンペーが失敗すればそうなる)

本日からの株価の動きは潮目になるかも重要だ。
米国10年金利は1日で0.11%も上昇。恐怖指数も株式上昇と同時に引けにかけて上昇。NY市場も高値と見て、プットを慌てて買ったような動きだ。典型的な負け組や短期のヘッジファンドの動きと想定される。

J-REITは今年の1月から棒上げ状態。不動産株も比較的順調だった事を勘案すると暗転への動きになるか警戒感が残る。一方上昇しそうなのは中國売りの余波がモロに出た、資源、半導体を除く景気敏感系。前者は横這いのまま、後者が上昇するか?
下降と上昇の組み合わせか? マッチングをみたいところだ。

景気敏感系で半導体が先行している理由は二つある。
①最新鋭の高い半導体チップは全て米国産だ。中國はハナから関係ない。
韓国のメモリーなどどうでもいい。単なる安売りの受動部品に近いモノに意味はない。単なる器だからで技術力はニャイ。
株式市場もINTC、TXNと受動部品の株価は2極化した。
②半導体は悪用されればマズイ事になる。近年インターネットを悪用したハッキングが有名。その脆弱性を治す為にOSや半導体側での防御を今やろうとしている。
マイクロソフトが高いのは偶然ではない。OSの根幹で進んでいる防御態勢の構築である。インテルとマイクロソフトは新型の投入を決めれば、今のPCは全数旧式化するだろう。中國がヤッテくれたので特需が早期に実現する可能性がある。
もちろん新型の通信網の構築も同様だ。

①②が解説が全くないのは正直残念だ。
半導体の不正を無くすにはどうすれば良い?
10年前までそんな仕事をしていた事を思い出した。