いちご(株)【2337】の掲示板 2019/05/14〜2019/10/08

日本は御盆休み。閑散相場だが世界情勢はそれを見越したかのように動いている。
かなり大きなニュースが出ていたように思う。

①トランプは中國が報復すれば究極の報復をやる　と放言。
②米国GE株は時間外で10％以上下落。理由は不正会計。
③2.26事件の古い事実の公開。昭和天皇の手記。

必ず旧赤軍はスパイ活動やMEDIAを使って勝利を狙ってくる。
（軍事的には完敗であろう事を自認する為）
彼らにとって事実など必要なかろう。
力技である。

特に②の動向に注目が集まる。
下手をすればエンロン事件級の不祥事となり、景気後退の引き金となりうる。
新たな近日中の宿題と言える。

大国の動きは重要だが、いわゆるそのつなぎ目の国に歪みが反映されやすい。
トルコ。ベネズエラ。カタール。そして韓国である。
旧赤軍は弱いが故に、中立国を引き込み悪事に加担させるからである。
そのあたりの攻防が今、完全に表面化しているのが見逃せない点だ。

余力がないのであろう。断末魔のようにも見える。
あろう事か、韓国大統領は北朝鮮と協力すれば、日本のGDPを超える事が可能だと放言している。北朝鮮はテロ支援国家として有名であるのだが、大前提の事を無視している。

前から指摘しているが　”持久戦”　がテーマとなりそうだ。
持久戦で得をするのは誰であろうか。
投資の最大テーマになりそうだ。

オカシナ事をする国家元首について一貫して不信な点があった。
両親の国籍が違う事である。

①ボリスジョンソン（ジョンソンは母方の姓にしてアメリカ人。トルコ系。父親の名は？）
②金正恩（母方は大阪の日本人？育ちはスイス等の欧州）
③文在寅（北朝鮮の人）
・
・
・
④ヒトラー（あまり知られていないがオーストリア人。何故か1次大戦中にドイツ兵として参加しドイツ人化する）
⑤スターリン（グルジア人でソ連では少数派）

無論、国籍が違う事によるメリットもあろうが、デメリットの方が明らかに多い。という印象だ。

自国の国家元首でありながら自国以外の国益を計ろうとする可能性についてはよく考える必要がある。　と思う。