林兼産業(株)【2286】の掲示板 2015/07/02〜2015/07/09

提携相手スターゼン　＜続き＞

2015年3月期 株主通信

次期の展望
日本では食糧自給率が年々低下しており、ＴＰＰの進展状況によっては食肉生産量のさらなる減少も予測されます。
～中略～　国内外の調達ネットワークをさらに強化するとともに、輸出事業の拡大をめざします。

むしろＴＰＰについては、国産国内販売への打撃懸念と、国産ブランド品輸出に力点がおかれているのか？とも。


更に、具体的にはこれらが挙げられている。

林兼産業との合弁設立検討を開始。
供給基盤の安定と販売シェア拡大を。（←この辺りに輸入が含まれるのか？）

ＥＵ３ヶ国への鹿児島和牛輸出へ。
ＥＵ基準を満たす食肉処理施設の認定を受け、業界に先駆けて輸出可能に。