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>>930

明治株は何年も前に売買をしてましたが、最近はご無沙汰で申し訳ありません。
常に意識はしておりますので、板を拝見しております。

%&"$#! 様のご意見、取り分け「社会の動向にも企業業績にも全く興味が無く、事業内容すら知らない」は同じ思いを深く持ちます。

ただ個人的には、税法での縛りよりも、解消しなければならない日本の社会自身の問題があると思います。
戦後日本経済の立て直しのために、金融機関を護送船団方式で手厚く保護し、企業は銀行ベッタリにさせ、個人には投資家となることを毛嫌いさせ預貯金を奨励した。
その結果、証券投資を博打のように見る風習が高度成長期に根付いた。
たとえ、国が最近になって「貯蓄から投資へ」と旗を振っても、国民一人ひとりの考えが簡単に治るわけではない。

さらに証券会社や大量の資金を動かす金融機関も、証券投資を博打視しているようにも見えます。
株式取引は40年ほどになりますが、チャートだけで銘柄を語る証券会社の人間にどれだけ多く当ったことか?
財務諸表を真面目に読める人間も彼らの中には、さほどいないのでは?とも思わされます。
両親の時代には、「株屋」なんて言葉で呼ばれるがごとく、何か怪しげな取引も持ちかけられ、損すれば担当は転勤なんてこともあったそうです。
彼らの言動が(まだ「投資家」とも言えないような)市場参加者をミスリードし「企業業績にも全く興味が無く、事業内容すら知らない」投資家を産み育ててきたと長年思っております。
他にも何処かのファンドマネージャー(TV東にも出演)が、自書の中で優れた株だと推奨した銘柄を調べた所、大半が借金と在庫の山だったとか、未だに彼らには胡散臭さがつきまとう。

色々書きたいことは多々ありますが、上場の仕事にも複数の会社で関わったこともあるので、金融庁や東証にもその時々でトーンが変わり投資家のためになっているのか分からない(何処か証券業界だけの自己満足、或いは偽善)施策も感じる。

投資家とはなんぞや、投資家になることの個人的ベネフィトや社会にどんな貢献できるのかを金融庁、東証自身が国民に強く意思表示することが、最初に申し上げた戦後復興の垢を落とすことだと強く思います。
そこが出発点であり、曖昧なまま施策を重ねても、金商法等で前提とされる投資家がメジャーな存在となり得るわけはないと思います。

長文失礼!!