投稿一覧に戻る テラ(株)【2191】の掲示板 2022/08/20〜 5230 株階段 1月9日 00:12 >>5061 【 10年前(2015年) 】 テラがストップ高 ―「バクセル」の症例報告を好感 テラ(2191・JQ)がストップ高。同社が提供する樹状細胞ワクチン「バクセル」について、8日に局所再発胃がんに対する症例報告が英国学術誌「ワールドジャーナル・オブ・サージカルオンコロジー」に掲載されたと発表し好感された。 同社はがん治療用の再生医療等製品として、「バクセル」の薬事承認の取得を目指している。今回の報告によると、高度な肺気腫(しゅ)で根治手術ができず、当時の基準で内視鏡的粘膜切除術も適用外と判断された症例において、内視鏡を用いて「バクセル」の腫瘍(しゅよう)内局所投与を計7回実施した。 その結果、最終投与から1カ月後に腫瘍が縮小し、組織生検の結果ではがん細胞の消失が確認された。その後、完全に消失した状態が30カ月間続いたという。今後の展開への期待から株価はストップ高し、当面は堅調な動きが見込めよう。 返信する 投資の参考になりましたか? はい18 いいえ1 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
>>5061
【 10年前(2015年) 】 テラがストップ高 ―「バクセル」の症例報告を好感
テラ(2191・JQ)がストップ高。同社が提供する樹状細胞ワクチン「バクセル」について、8日に局所再発胃がんに対する症例報告が英国学術誌「ワールドジャーナル・オブ・サージカルオンコロジー」に掲載されたと発表し好感された。
同社はがん治療用の再生医療等製品として、「バクセル」の薬事承認の取得を目指している。今回の報告によると、高度な肺気腫(しゅ)で根治手術ができず、当時の基準で内視鏡的粘膜切除術も適用外と判断された症例において、内視鏡を用いて「バクセル」の腫瘍(しゅよう)内局所投与を計7回実施した。
その結果、最終投与から1カ月後に腫瘍が縮小し、組織生検の結果ではがん細胞の消失が確認された。その後、完全に消失した状態が30カ月間続いたという。今後の展開への期待から株価はストップ高し、当面は堅調な動きが見込めよう。
投資の参考になりましたか?