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テラ(株)【2191】の掲示板 2018/10/24〜2019/02/15

第3Qの決算短信見て、貸倒引当金は204,980千円の増加、借入金は116,740千円の減少、現預金は779,168千円の減少、純資産は651,426千円の減少、いずれも前期末のBSからです。
貸倒引当金の増加は第3者委員会の指摘にあった医療機関との債権の整理をせずに放置されていることが予想され、借入金と現預金の減少は資金調達が資本金の増資をしないと困難で資金を銀行からもはや調達出来ないので前期繰越と台湾の入金分で財務運営をしているように思えます。
以前から開示されていた内容より治験を今期中にⅡ段階に移行するのも来年度になるようだし、細胞培養受託の認証もまだおりていないのでしょうか?
このままだと資本金増資(エクイティ)の調達が未定で、事業の継続性の注記が出ているようだと、資金調達が進まない場合は純資産の減少状況からして、債務超過となります。あと持って1年程度かと推察されますが!!
資本金の増資が出来るかがこの会社の存続に大きな影響があると思います。
代表取締役が辞任しても取締役、辞任した取締役もグループにいるのであれば信頼性も低いのでファイナンス出来るかも疑問になります。