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nmsホールディングス(株)【2162】の掲示板 2018/11/07〜2018/12/14

2018/08/04
【東京キャンピングカーショー2018】
日産「NV350 キャラバン グランピングカー」&ホンダ「N-VAN」軽キャンパー仕様に迫る
もはや走るリビングダイニング状態で家電フル装備!
 「グランピングカー」のバッテリーは総電力量が8kWhあることから、いくつもの家電を搭載しても、普通に使うのであれば1~2泊はバッテリー切れの心配はいらないという。もちろんプラグインで充電もでき、AC電源つきのキャンプサイトなら、バッテリー切れの心配はまったくなくなる点も嬉しい。
 東京キャンピングカーショー2018では。日産ピーズピーズフィールドクラフトが早速「グランピングカー」をベースとした「NV350 キャラバン G-LIB」を披露。
 家庭用のルームエアコンに加え、クーラーとヒーターも搭載。さらに、IH調理器、電子レンジ、モニター、冷蔵庫、そしてオプションでリアスピーカーも備え、各所にはLED照明。そこにシンクと各19Lの給排水タンクもあることから、もはや走るリビングダイニングという豪華さ。キャンピングカーというよりは、小型モーターホームといえるフル装備ぶりだった。
 大型のキャンピングカーに家庭用ルームエアコンを搭載するのは今や常識となっている。ルームエアコンをバッテリーで稼働させることでエンジンを回さなくて済むからだ。
 ワンボックスカーベースのバン・コンバージョン市場のベース車両は、トヨタ「ハイエース」が圧倒的なシェアを誇り、各ビルダーが市販のバッテリーシステムやソーラー発電システムを搭載して家電を使えるようにした車種も多い。
 それに対し、「グランピングカー」の大容量バッテリーシステムは、日産がEVで得た技術を用いて開発されたもの。メーカー純正の技術だけに、安定感や安心感は間違いなく大きいだろう。どこまでシェアを伸ばせるか? 今年10月以降の「グランピングカー」の動向から目が離せない。

この電池電源BOX製造を請け負っているのは、nmsですよ~
ttp://jafmate.jp/blog/news/180731-2_2.html