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(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2021/09/18〜2021/09/22
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>>224
どこ会社も、
有望な創薬プラットホームは
大金払っても手に入れたい
こちらは、薬がいつできるかではなく、
その手法が有望かどうかで評価されると思います -
>>224
Cullgen関連のリスクか。
もし、CullgenをＧＮＩ単独で立ち上げ単独で運営してるなら、私もそうしたリスクも心配しているだろう。
けど、そもそもCullgenにシリーズＡ投資から大きな資金を投入しているのは、世界有数の運用集団であるセコイアグループや世界の多くの大口投資家。それが上場狙いの大きなシリーズ投資を繰り返している。
それも、Cullgenの標的タンパク質分解技術や低分子治療薬開発力のしっかりした評価がなければできないことだよ。
新薬開発において、世界で年間15000個の化合物が合成されテストされるのに対して、Cullgenが創立から３年で化合物を合成・テストした実績が6200個以上というのが現実。そういうパワーのあるバイオ企業だということだ。
私は、あなたの心配より、セコイアグループの判断を信じるよ。(笑)
yam*****
tob*****
基本的には超有望だがあえてCullgen関連のリスク整理してみよか？
•これだけ大手との提携が王道のビジネスに、提携模索するといいながら長らく成果なし
→何か問題でも？
•今のTPDのブーム、バブルが終焉し全体として TPD企業の評価が下がる→まだほとんどの企業が臨床始めたばかりで失敗例出れば全体に波及する
一方でGNI株主が恩恵受けられるかはまだわからない。以下ケースに注意。
•GNIの株価が長期低迷の一方でCullgenの評価は鰻登り、支配権維持の為に今見えてる増資では足らないくらい→新規増資の可能性含めGNIの株価上昇の重しになる
•Cullgenの開発費が継続して負担重い→GNIの業績拡大の重しになり思ったより株価に評価されない
よって3年以上の単位では株価への貢献は超有望、短期はまだ微妙。Cullgenの上場決まるまではわからない。
→つまり変態長期株主になる覚悟が必要