(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2020/04/29〜2020/05/01

株価へのインパクトという点では、やはりＦ351のトップライン開示、その後、中国国内の承認申請の道のりと米国2相開発や国内開発に関する業務提携などのＧＮＩとしての共同開発の意思表示で国際的製薬会社との思惑が巻起これば、その株価インパクトは大きいものになります。
また、トップライン公表時に、Ｆ３５１が対象とする中国国内での罹患者数などのマーケット数字や世界的な対象者数をわかり易く記載し、どの位の収益を生む可能性のある候補薬であるか、いわゆるブロックバスターであることを世界中の投資家にアピールすることで、さらに株価へのインパクトが大きくなると思います。
その他、子会社の上海上場やアイスーの間質性肺疾患への適用拡大など株価インパクトの大きい材料が今年は目白押しですので、どれかのＩＲをきっかけに長い株価上昇相場を期待します。