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【肝硬変のハイブリッド療法】

肝繊維症のもっとも重いステージ4が、よく知られた「肝硬変」。

肝硬変患者は世界で500万人のレベル。



F351には手におえないので、日東電工の肝硬変治療薬の出番だが、高価で制約も多いので、ステージ4を専ら受け持つ。
ステージ3以下を確認、安くて経口剤のF351に移行してステージ1および寛解までいたる。

・・・両者は競合するどころか、役割分担・共生の関係になる。

ステージ3以下の患者も多いから、F351の需要は単独でも十分かもしれないが、以上述べた可能性が実現するなら、肝硬変の患者にとって朗報となるはずで、F351の売り上げに不安はない。それどころか需要はいずれ世界の肝繊維症の患者をそっくり含む膨大なものとなる。ブロックバスターといわれる所以だ。

もちろん上市直後はB型肝炎による(またNASHの?)繊維症とマーケットは限定される。適応症が拡大しての話は先のことと思うかもしれないが ――
そういう将来を見据えての、「今(の提携)がある」、ということだ。


※いずれは医療の現場では医師は、患者の経済力や生活上の不便を考慮すると、このような組み合わせを事実上せざるを得ないと思われる。

ルオ氏にはぜひこのような可能性をアピールして、相手企業を選び、少しでも有利な提携に臨んでもらいたい。

※ 肝繊維症のその他のライバルのことは考慮していない。(調べるのが億劫です。すみません)

  • >>4

    日東電工さんは、C型肝炎で注射するんでしょ?

    F351は経口だし、肝臓だけじゃなく繊維症全般だからぁ
    心臓にも効くらしーし...

    日東電工さんはファーストトラック指定されてるから
    成功したら、グニのこと悪く言われるだろーけど

    その頃、ここを見てる人
    みんな入れ替わってるだろーねwww

  • >>4

    >・・・両者は競合するどころか、役割分担・共生の関係になる。


    とんでもない
    F351と日東電工薬はもろにバッティングする 強豪とのバトルだ

    日東の核酸医薬は線維症全般を治す薬 肝硬変限定ではない
    肝硬変の米Ph2aを終えているが、格下の肝線維症、NASHの臨床試験も同時に進めていた
    日東薬は肝硬変だけでなく、肝線維症、NASHについても米FDAよりFast Track指定を受けている

    昨年末、日東は米・大手製薬Bristol-Myers Squibb(BMS)に導出した
    契約一時金は1億ドル
    契約金が巨額になったのは、肝硬変だけでなく、すべての臓器のすべての線維症(IPF、腎線維症など含む)の全世界的開発販売権を取得したため

    BMSは肝硬変・米Ph2bをまだ始めていないようだ
    BMSの作戦次第だが、肝硬変、肝線維症、NASHの同時米承認もあり得る(日東の話)

    GNIはF351肝硬変についても有効としている しかし、開発対象は肝線維症に落ち着いた 肝硬変については自信がないのだろう

    日東-BMS薬(静注薬)はF351(経口薬)より単価としては大幅に高い しかし、日東-BMS薬は何回かの投与で済むだろう F351はアイス(IPF)同様、患者は毎日長期間服用(場合によっては一生)することになるだろう したがって、トータルとしてどちらが高いかは一概に言えない

    ホルダーがF351に期待するのは無理はない しかし、世界で注目度が高いのは日東-BMS薬の方だ

    F351の導入を検討している製薬は、日東-BMS薬の開発状況・薬効を睨みながら、F351の価値を評価するだろう

    もし、F351が日東-BMS薬に大幅に劣っているなら、ルオ氏は肝線維症以外の線維症の開発計画について見直しを迫られることになるだろう

  • >>4

    【日東電工の核酸医薬とF351】

    両者が、同一の適応症で対した場合、どのような事になるかを思考実験してみたものです。
    ① 繊維症への治療効果、
    ② 費用対効果
    ③ QOL
    ④ 副作用

    核酸医薬のコストは、いくらか分かりませんが、オプジーポを参考にすると、日本の保険制度下では患者は何とか払えそうですが、治療期間が長い。ワンステージ下がるのに1年(注)とすると、4年も払い続けることになります。
    (注)コラーゲンの生成を無効化するsi-RNAですが、既に形成されたコラーゲンの分解解消については自然治癒(積極的機構は含んでいない)と、削除された新津洋司郎特任教授のネット論文にはありました。従って個人差もありますが1ステージの改善には1年位を想定しているのです。

    そのあいだ、2~3週間に1回の通院。
    また、ビタミンA過剰摂取の副作用(催奇性)を避けるための「避妊」の継続。

    対してF351は、薬代はかなり安くなり、通院はそれほど頻繫ではなく、副作用もあまりないようです。(推測の域を出なくて恐縮ですが)

    結構先の話ではありますが、両者が
    肝繊維症への全域に適用されたら、申した通りの「棲み分け・役割分担」が自然と起きるのではないでしょうか。

    ※ルオ氏によると、F351の治験は、「1年で1ステージ下げることを目標」とありましたが。 ・・・
    改善効果がある、と見たいです。生体のコラーゲン自然分解がそのくらいのペースなのではないかとみなしています。IPFのピルフェニドンの場合は副作用が強くて大量に飲めないので、改善効果が緩慢。個人差の大きさもありますが。