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iPath VIX短期先物指数連動受益証券【2030】の掲示板 2015/09/30〜

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2020.8.18(火)
3.A2AD戦略における航空戦闘能力
 中国本土からの戦闘行動半径は、旧式戦闘機は約600キロであり東シナ海の概ね中間、中国国産のJ-10戦闘機は約1200キロであり南西諸島までの位置、Su-27とその派生型戦闘機は約1500キロであり日本全土がぎりぎり入る。

 増槽タンク付きで武装を減らすと2000キロであり日本を超え沖合数百キロまで到達できる。

 尖閣諸島までは、中国本土から約400キロであり、中国空軍すべての戦闘機が介入できる。

 旧式戦闘機は、周辺諸国からの侵入阻止に使用される。新型機は、米日との戦闘に運用されるなど、攻勢作戦に使用されるだろう。


 中国が米国と戦うA2/AD(接近阻止/領域拒否)戦略に、特に第1列島線と第2列島線への戦闘機投入の可能性については、南西諸島から台湾を含む第1列島線までは、すべての新型戦闘機約1200機を投入できる。

 つまり、中国の1200対日本300の戦い(4:1)になり、地の利、弾道ミサイル戦略、防空ミサイル戦略などを考慮しなければならないが、日本単独に対しては、中国が優越して戦うことができるであろう。

 日米同盟で米軍が介入すれば、形勢は一挙に逆転する。