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◇東証寄り付き 反落 節目の2万円を前に売り先行

 20日前場寄り付きの東京株式市場で日経平均株価は反落し、前週末に比べ220円ほど安い1万9600円台後半で推移している。

 新型コロナウイルスの感染拡大に対する外出制限を巡り、トランプ米大統領が経済活動の再開に向けた指針を公表し、前週末の米株式相場は大幅高となった。

 ただ日本株は米株高を見込んで前週末に先行して大幅高となっていたため、20日の市場では利益確定の売りが先行している。

 心理的節目の2万円が近いなか、一段の買い材料が見当たりにくいことも売りを促している。JPX日経インデックス400と東証株価指数(TOPIX)も反落している。

 財務省は20日8時50分に3月の貿易統計(速報)を公表した。
 輸出額から輸入額を差し引いた貿易収支は49億円の黒字と、市場予想の中央値(4200億円の黒字)を大幅に下回ったものの、相場の反応は限られている。

 鹿島や大成建が下落。横河電やミネベアも安い。テルモや協和キリンも下げた。
 一方、サイバーやZHDが上昇。三井住友FGや三菱UFJも上げている。

〔日経QUICKニュース(NQN)〕


★鹿島や大成建の株価が下落しているようですが、これは新型コロナウイルスの感染拡大を受け工事の遅れにより、業績が下押しされるとの見方から売りが優勢となっているとのことです。