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>>232

JR東海の保守工事の受注はこれからも続き、難度が高い工事が増加してくる。名工建設の受注能力は、この工事増加でかなり取られて、安い民間工事に回す人繰りが厳しくなる。JR東海の受注は最優先だが、優先順位は民間より利益率の高い官公庁の工事を受注しているような印象を受けました。このことは実績に明確に表れてきています。

 リニア新幹線はトンネル工事など難工事が多く、大手ゼネコンが受注する可能性が高い。しかし受注できる工事については確保していきたい。海外の鉄道工事に関しては、いまはインドネシアのスーパーバイザーの仕事を受けている。

 米国の新幹線工事をオール日本企業連合で受注できれば、南米、台湾でも実績のある名工建設にスーパーバイザーの仕事が回ってくる可能性も、もちろんある。

 名工建設が独自の技術で開発した「超長距離圧送ネオグラウト工法」は、従来のトンネル裏込注入工法のポンプ圧送距離をはるかに超える4kmという国内最長の長距離圧送で、長大トンネルの維持・補修に活躍しています。道路・鉄道・水路トンネルの経年・地震対策など幅広い分野で今後も活用が期待されています。

 他社から引き合いも来ているとの話でした。ロイヤリティ商売までは、まだ考えていない感じでした。