投稿一覧に戻る 三井住友建設(株)【1821】の掲示板 2017/10/15〜2018/01/11 972 wad***** 2018年1月9日 22:11 これは追い風になるんでわ? 国交省、橋・トンネル修繕へ本腰=老朽化対策で補助要件緩和 国土交通省は来年度、橋やトンネルの老朽化対策に本腰を入れるため、大規模な修繕・建て替えを行う都道府県や政令市への補助制度を改善する。 事業規模が小さく対象外だった工事も含めるようにし、使い勝手を良くする。高度成長期に整備されたインフラが老朽化していく中、同省は、事故につながるような劣化が進む前に食い止める「予防保全型」の管理を促す。 補助制度は2015年度に創設。老朽化対策として橋やトンネルの修繕・建て替えを行う自治体に事業費の原則10分の5.5を補助する内容で、都道府県や政令市が管理する道路は総事業費100億円以上、市町村は同3億円以上の工事を対象としている。 しかし、制度の創設以降、都道府県・政令市については活用実績がゼロであるため、対象事業の規模要件を緩和。修繕は10億円以上、建て替えは50億円以上にそれぞれ引き下げる。市町村の要件は据え置く。 また、都道府県や政令市が整備・管理する「補助国道」の修繕などへの補助率は原則2分の1だったが、18年度から同10分の5.5に上げる。 国交省は12年の中央自動車道笹子トンネル(山梨県)での天井板崩落事故を機に、国や自治体が橋やトンネルなどを計画的に点検する「メンテナンスサイクル」を導入。14年から橋やトンネルの総点検を5年周期で順次行うよう義務付け、老朽化対策を進めている。 同省によると、16年度は都道府県・政令市が管理する橋のうち4万6572カ所、トンネル1123カ所を点検。うち橋4873カ所、トンネル524カ所で早期または緊急に措置が必要と判定された。予防のため措置が望ましいものも含めると、橋は61%、トンネルは96%に上る。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180106-00000054-jij-pol そう思う45 そう思わない12 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る 973 ysh***** 2018年1月10日 09:56 >>972 どんどん追い風情報を宜しくお願いします。 そう思う35 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する
wad***** 2018年1月9日 22:11
これは追い風になるんでわ?
国交省、橋・トンネル修繕へ本腰=老朽化対策で補助要件緩和
国土交通省は来年度、橋やトンネルの老朽化対策に本腰を入れるため、大規模な修繕・建て替えを行う都道府県や政令市への補助制度を改善する。
事業規模が小さく対象外だった工事も含めるようにし、使い勝手を良くする。高度成長期に整備されたインフラが老朽化していく中、同省は、事故につながるような劣化が進む前に食い止める「予防保全型」の管理を促す。
補助制度は2015年度に創設。老朽化対策として橋やトンネルの修繕・建て替えを行う自治体に事業費の原則10分の5.5を補助する内容で、都道府県や政令市が管理する道路は総事業費100億円以上、市町村は同3億円以上の工事を対象としている。
しかし、制度の創設以降、都道府県・政令市については活用実績がゼロであるため、対象事業の規模要件を緩和。修繕は10億円以上、建て替えは50億円以上にそれぞれ引き下げる。市町村の要件は据え置く。
また、都道府県や政令市が整備・管理する「補助国道」の修繕などへの補助率は原則2分の1だったが、18年度から同10分の5.5に上げる。
国交省は12年の中央自動車道笹子トンネル(山梨県)での天井板崩落事故を機に、国や自治体が橋やトンネルなどを計画的に点検する「メンテナンスサイクル」を導入。14年から橋やトンネルの総点検を5年周期で順次行うよう義務付け、老朽化対策を進めている。
同省によると、16年度は都道府県・政令市が管理する橋のうち4万6572カ所、トンネル1123カ所を点検。うち橋4873カ所、トンネル524カ所で早期または緊急に措置が必要と判定された。予防のため措置が望ましいものも含めると、橋は61%、トンネルは96%に上る。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180106-00000054-jij-pol