IDでもっと便利に新規取得

ログイン


ここから本文です

「建設会社179社経営危険度ランキング」
東急建設9位、1位は?

遅れてやって来るコロナショック
建設179社の経営危険度

コロナ危機により、バブルの様相を呈していた不動産市場は
冷え込みを見せ始めた。

ホテルや商業施設からの運営収入や賃料収入あるいは販売収入は
計画通りに得られるものではなくなった。オフィス市場も曲がり角に立った。

では、建設業にも新型コロナウイルスの影響は表れるのか。

「経営的な影響は今の段階では出てきていないが、間違いなく、
これから出てくる」と東京商工リサーチの友田信男常務取締役は言う。

「日本全体の景気が本格的に落ち込んでいくと、
先行投資の設備投資は慎重になってきて、建設業界にだんだんと影響が出てくる」

 発注元となる企業の設備投資において、
これから本格的に計画のずれ込みが表面化してくる。
建設業は他業種に遅れて半年後なり1年後なりに影響が表れるというわけだ。

 ということは財務面でキャッシュを生む力が弱く、
必要運転資金や有利子負債が重い状態にあれば、
今後の経営危険度を高めることになる。

ダイヤモンド編集部では、上場建設会社179社について経営危険度を測る
ランキングを作成した。

ランキングの指標は三つ。

一つ目は「営業キャッシュフロー(CF)対売上高比率」。

 二つ目は「必要運転資金月商倍率」。

 三つ目は「有利子負債月商倍率」。

 今後の環境変化に対する耐性を見る上でも、三つの指標は重要なものだ。

 必要運転資金と有利子負債の数値は、足元の不動産市況を反映するために、
今回は直近の四半期末の数値で計算した。

 コロナの影響は他産業から遅れるが、総じてコロナ危機前から人件費などが
高騰し建設コストが高くなっていたため、
案件は利益を出しにくい傾向にある。

【ダイヤモンド編集部 2020.7.21】


東急(電鉄)グル-プのゼネコンが、9位にランキングって・・・、
「渋谷、100年に一度の再開発」の終りとともに、・・・・。