ここから本文です

>>877

今年落札した公共事業案件みたけど予算は全般的に低いのですね。
市役所で2000万円とか金無い自治体多いね。

  • >>886

    予算は案件の規模と進捗状況等によるんじゃないでしょうか。例えば3年前にプロポーザルで獲得した世田谷区役所の新設案件ですが、一番最初の予算は680万円でした。

    ◇平成28年11月29日
    世田谷区本庁舎等設計業者選定準備支援業務 680万円

    会社サイト上ではその後の続報は見当たりませんが、実はこの案件は随意契約で継続されており、3回目の契約からは「準備支援業務」ではなく正式に「コンストラクション・マネジメント」という業務になり、予算は一気に増えています。

    ◇平成29年4月3日~平成29年10月31日
    1548万円 随意契約
    www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/009/002/d00123682_d/fil/z1201704.pdf

    ◇平成29年11月1日~平成31年3月22日
    7851万円 随意契約
    www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/009/002/d00123682_d/fil/z1201711.pdf

    ◇平成31年4月1日~令和2年11月30日
    10186万円 随意契約
    www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/009/002/d00123682_d/fil/z1201904.pdf

    上記の通りこの契約は来年の11月末まで確定しているようですが、全体スケジュールを見ますと実はまだ建設は始まっておらず(施工者も決まっておらず)、新庁舎が完成するのは2025年のことです。まだまだ長い案件になると思います。

    www.city.setagaya.lg.jp/mokuji/kusei/002/002/002/d00164100_d/fil/qqq.pdf

    要するに何が言いたいかと言うと「たとえ最初は小さい予算で始まっても、案件の規模によっては随意契約で大きいビジネスになることも多い」ということです。まあ最初から何億もの予算を一回で貰えるほど役所も甘くないので、当たり前っちゃ当たり前ですが。

    世田谷区の案件はこれより1年前に梅ヶ丘の整備事業を手掛けていますが、この案件も600万円くらいの小さな案件でした。区役所新設案件との関連性は分かりませんが、まあ我々の仕事と同じで、小さい案件でも丁寧に仕事をすれば大きい案件に繋がることもあるかと思います。

    最近は中野区や国分寺市のように都内の大きい案件も入ってきていますが、これもこれまでの積み重ねがあってこその成果だと思います。