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>>878

添付画像は前期の決算説明会で出た資料ですが、建設設備における「公共」の部分が2.1兆円になっており、この部分のCMフィーを仮に1%とすると200億円となります。説明会では「CM業界内のシェア20%」と大貫社長が語っていますので、極端な話、民需における仕事がゼロになっても官需の新規建設投資のCM案件だけで40億円(200億×20%)の売上が作れる計算になります。

つまり(時間はかかるでしょうけれど)この会社は官需の新規建設案件だけで今と同じかそれ以上の業績が出せる、というのが私の考えです。当然ですが今後は新設需要よりも更新需要のほうが増えると思いますので全体として拡大余地はまだまだあるはずです。国策によるCM普及という大きな「時流」が押し寄せているはずです。

ちなみに、このCM業界内における最大のライバルは日建設計コンストラクション・マネジメントという会社であることは異論の余地はないと思います。この会社の親会社は日本で1位(世界でも2位)の組織系建築設計事務所である日建設計という会社であり、その源流は住友財閥の建築部門まで遡ることができる超トップブランド企業です。

今年リリースされた新庁舎系プロポーザル案件のIRを見ますと、仙台市と鳴門市のコンペでこの会社に勝っており、(会社名は明かされていませんが)おそらく国分寺市の案件でも勝っていると思われます。

明豊がこういうガリバー企業と同じ業界で互角かそれ以上の戦いをしているということは覚えておいて損はない、と私は思います。社長が語る「CM業界内の20%シェア」という想定だって、まだまだ広げられる可能性は大きいと私は考えています。

1717 - 明豊ファシリティワークス(株) 添付画像は前期の決算説明会で出た資料ですが、建設設備における「公共」の部分が2.1兆円になっており、