IDでもっと便利に新規取得

ログイン


ここから本文です

>>447

返答ありがとうございます。
そうですね、収益性指標はROEがよく出てきますよね。
それを株主資本コスト(CAPMで算出されたもの)と比較することが多いです。

WACCの計算式を調べると分かるのですが、有利子負債がゼロの場合、
WACCの数値は株主資本コストと同じ数値になります。

ROICは、税引き後営業利益÷投下資本(株主資本+有利子負債)ですが、
有利子負債がゼロの場合、税引き後営業利益÷株主資本ということになります。
ROEは、当期純利益÷株主資本なので、有利子負債がゼロの場合は、
ROICとROEの違いは、分子の部分だけになります。
そして明豊は、税引き後営業利益と当期純利益の数値には僅かな差しか
ありませんので、ROICとROEの数値はほとんど同じになります。


説明資料では、ROIC=15.9%>WACC=6.1%となっていましたが
ROE15.6%>株主資本コスト=6.1%なので、ほとんど同じになります。
それなのに、わざわざ負債も考慮されている方の指標を用いたのは
何故なのだろうか?と思いました。

4月に配当方針の変更を発表しましたが、その理由に
「今後多額の運転資金負担を要するアットリスクCM方式による
サービス提供が殆ど無い見込みであること」とあります。
現在ピュアCM100%となりましたが、今後もアットリスクCMを選択する
顧客は一定数おり、その顧客にとってメリットがあれば検討し、
一部のプロジェクトにおいてアットリスクになる可能性はあるそうです。

そうなった時に、多額の運転資金が必要になったので配当下げますね!
ってことをするでしょうか?多分しないと思います。
今後はそういう状況がもし発生したら、借入をするのではないでしょうか?
その時のために負債を考慮した指標を用いたのでは?
と思った次第であります。ズレていたらすみません。

  • >>453

    なるほど、門外漢の自分にどの程度、理解出来たか分りません。
    なるほど、より正確な財務分析をするにはROICなのだと思いました。
    今後、顧客がアットリスクCMを選ぶ可能性は低く、現在ある内部留保金で対応可能ではないかと思います。
    以前、大阪府立大(アットリスクCMの大型継続案件)の場合、銀行が補償に入って、借り入れしていた記憶があります。
    多分、予算組み立て上のことでなかったか。
    危険因子を明豊が負うのであれば、利益率も高くしなければならない。顧客のコスト上昇になる。
    顧客がどちらを選ぶか自由ですが、結果として、ピュアCM100%になったのだと思います。
    自分も今後、配当率は下げる方向にはならないと思います。配当率50%でも、内部留保は積み上がる。
    今後、配当率を更に上げる可能性すらあると思っています。