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明豊ファシリティワークス(株)【1717】の掲示板 2021/04/19〜2021/11/12
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>>105
私も迷子さんも
ちょっとずつ間違っていますねw
まず、時価総額100億円以上ではなくて
『流通株式時価総額』なので・・
明豊で言えば
サカタホールディングスの21%と自己株式の4%、しめて25%が除外され
流通株式は75%かと。
そうすると現在の時価総額は75億円ほどになり、足りていません。
株価が1060円オーバーでなんとか100億円です。(除外株式数に見落としがありましたら指摘ください)
また迷子さんの言う時価総額250億円は
新規上場かグロース市場からの鞍替え時に必要な条件で、現在のプライム選抜条件には必要ありません。
なんとか、株価1060円を達成できますよう!!うまい手はwないでしょうか。
狸小路 迷子 2021年4月24日 02:26
新市場区分は本家の
「新市場区分の概要等について 2020年2月21日 株式会社東京証券取引所」
をご覧いただくとして
プライム市場基準
新規上場基準 上場維持基準
株主数 800人以上 800人以上
流通株式数 20,000単位以上 20,000単位以上
流通株式時価総額 100億円以上 100億円以上
売買代金 時価総額250億円以上 1日平均売買代金0.2億円以上
概要(※1)
他に、ガバナンス、経営成績 財政状態があるが、これはクリアできそう。
プライム市場のハードルは高い。
明豊FWの時価総額はやっと100億円。目標は2.5倍。夢のまた夢。
救済措置として、
経過措置
一斉移行にあたって、選択先の市場区分の上場維持基準に適合していない場合は、「新市場区 分の上場維持基準の適合に向けた計画書」を提出・開示することで、経過措置を適用することとします。
プライム市場
当分の間、新市場区分の上場維持基準に代えて、現行 の指定替え基準と同水準の基準(流通株式時価総額 10億円以上、流通株式比率5%以上など)を上場 維持基準として適用することとします。
「新市場区分の上場維持基準の適合に向けた計画書」を提出した上場会社は、一斉移行日以後に 終了する事業年度の末日から起算して3ヶ月以内に、当該計画書の進捗状況を開示するものとします。
「当分の間」の明示はない。
明豊FWがプライム市場を選ぶのかどうかは分からない。
計画書を出せば、当面は残れる。
満を侍しての一部昇格でした。株主としては残って欲しい。
一番大きななハードルは時価総額250億円でしょう。現状の2.5倍。高い壁です。
可能性は残っています。
株価は過去10年で5〜6倍になった。これが将来も続くとすれば、5年で2.5倍位になる。PERがTOPIX並みになれば、1.5倍になる。
この2つを掛け合わせ、業績の裏付けがあれば、3年後にはクリア出来るかも・・・
となると、プライム市場の選択前提で進んでいますが、本質はそこではありません。
今回の上方修正でウイズコロナでも業績は堅調。配当性向大幅アップで株主優遇策を明らかにしました。
今期の業績次第では、株価上昇スピードは上がるかもしれない。PER水準の是正が進むかもしれません。
毎夜の長文、失礼しました。