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日本海洋掘削(株)【1606】の掲示板 2018/07/20〜

こういう記事が出る前に買えるようになったこの頃2021.10.04👍
●深押し銘柄のリバウンドを狙う!
 物色面ではどうか。基本は個別物色だが、この局面では深押し銘柄のリバウンドを狙う作戦が有効だ。日本郵船 <9101.T> 、川崎汽船 <9107.T> 、商船三井 <9104.T> はここ数 日、売買代金ランキングの10傑に顔を出している。大商いを伴っての反発は本物だと思う。
 海運株は軒並み低PERだ。PERは日本郵船が2.5倍、川崎汽船が1.8倍、商船三井が2.4倍にすぎない。海運業界の高収益は一般的に、「一過性」とみられていることが主因だろう。しかし、これは違う。3社はコンテナ事業を統合するなど、必死の経営改革を続けてきた。これが「新常態だ」(野村証券)との見方がある。
 配当利回りは日本郵船が9.0%、商船三井が7.8%と超低金利下においては魅力的だ。川崎汽船の2022年3月期の配当は「未定」だが、1株利益2841円の収益力、利益余剰金2370億円との業績予想や、他社の配当(日本郵船700円、商船三井550円)を考えると、「無配」はないだろう。