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国際のETF VIX短期先物指数【1552】の掲示板 2020/09/13〜2020/09/22
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>>765
次に矢を投げる高さを下げてみる
26から投げるとしよう、するとどうなるか
コンタンゴは
(25−26)× 4 = マイナス4
バックワーデーションは
(30−26)× 1 = プラス4
差し引きプラスマイナス0である
これは回数を千回、1万回と増やしても大数の法則により0に変わりはない
コンタンゴになるのは時間価値の減少があるからというが時間価値とは何だったのかと思う
時間というのはそもそも無限にあるので無限にあるものに価値などないのが一般的である
限りが有るのは我々の寿命のほうでそちらに価値があるわけだ
オプションにも寿命がありそれがセータとして減っていくわけだ
時間価値とは時間そのものではないことがハッキリした
最初27.5から投げた時は減価した
投げる高さを下げたら減価は消えた
時間価値が空間に入れ替わったのだろうか
いや、そもそも投げる高さとはボラティリティのことだ
hasigo 2020年9月20日 23:00
>>764
普通に考えて真ん中から投げればいいんじゃね?ってことで27.5から投げてみる、すると
25−27.5=マイナス2.5
これを5本投げてみる
時間経過的には5ヶ月経過し、限月が5限月新しく誕生してることになる
すると初期条件二つ目よりコンタンゴが4回、バックワーデーションが1回となるはずだ
コンタンゴは
(25−27.5)× 4 = マイナス10
バックワーデーションは
(30−27.5)× 1 = プラス2.5
差し引きマイナス7.5
これが減価分だと言える
確かにコンタンゴが多いとマイナス分が多くなるように見えた