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>>835

川や沢を埋め立てて造成された地域は必然的に地下水の水位が浅くなるので、液状化の危険性は高いです。

北海道胆振東部地震による札幌市清田区の液状化も、地下に暗渠された三里川と埋め立てられた支流の沢の流域だったエリアでした。

埋め立てに使われた土は周囲の丘陵部を削った土(火山灰性の砂質土)で、液状化が起こりやすい表層地盤になっていました。

また、液状化現象が注目されるきっかけとなった1964年の新潟地震の液状化も、信濃川沿岸地域や砂丘間低地の低湿地帯にあった新潟空港などで起きており、地下水位が浅い砂質地盤でした。

同じく砂質地盤でも、砂丘地の標高が高い場所は液状化が起こりにくいと言われています。

同じく火山灰性の地盤でも、関東ローム層は粘性地盤、九州のシラス台地は更新世の安定した地盤で液状化が起こりにくいと言われています。一概には言えないところもありますが。

なので、家を建てる際の土地選びはとても重要です。建てようとしている土地の歴史を知り、事前の対策が必要です。サムシングの地盤改良工事の出番です。

もし、建てた後に住宅が傾き、沈下修正工事をするとなれば、多額の費用と工事日数がかかります。基礎下部を掘り、ジャッキアップの機械を設置し、ゆっくり持ち上げ、鋼管圧入や薬液注入なんてやると車2~3分の費用に…。(サムシングでは自社工事ではなくほとんど外注工事になりますが)