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iFreeETF 日経225(年1回決算型)【1320】の掲示板 2015/04/29〜2020/05/18

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  • 2020/05/18 19:21
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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 107.600円 ロング注文約定だ。

    ① Mo 5000ドル 107.600円買い注文、SL 107.000円 負け 3000円 
    2019/07/03   水曜日 午後 13:14:03 約定
    ………
    ③ RAFX 5000ドル 107.600円買い注文、SL 107.000円 負け 3000円 
    2019/07/03   水曜日 午後 13:14

    次は、両建て売り注文だ。

    2019年7月03日 水曜日 18時49分

    <<<
    111   fom*****  7月3日 18:40
    https://finance.yahoo.co.jp/cm/message/1001571/1571/3/111

    東証大引け 3日ぶり反落、116円安 利益確定売り優勢、商い低調

    2019/7/3   水曜日  15:23

    3日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比116円11銭(0.53%)安の2万1638円16銭で終えた。外国為替市場での対ドルの円相場上昇が国内輸出企業の採算悪化につながると懸念した売りが優勢だった。米中首脳会談後の上昇に息切れ感が意識されるなか、目先の利益を確定する目的の売りも出やすかった。

    米国や欧州の金融緩和観測を背景に米長期金利が低下し、外国為替市場では日米金利差の縮小を見込んだ円買い・ドル売りが入った。対ドルの円相場は1ドル=107円台と、主要企業の想定レートより円高水準にある。来週決算発表を控えた安川電や、このところ上昇の目立っていた半導体関連の下げが目立った。午後に入ると一段安となる銘柄が増え、日経平均は下げ幅を拡大する場面があった。  >>>

    iFreeETF 日経225(年1回決算型)【1320】 107.600円 ロング注文約定だ。  ① Mo 5000ドル 107.600円買い注文、SL 107.000円 負け 3000円  2019/07/03   水曜日 午後 13:14:03 約定 ……… ③ RAFX 5000ドル 107.600円買い注文、SL 107.000円 負け 3000円  2019/07/03   水曜日 午後 13:14  次は、両建て売り注文だ。  2019年7月03日 水曜日 18時49分  <<< 111   fom*****  7月3日 18:40 https://finance.yahoo.co.jp/cm/message/1001571/1571/3/111  東証大引け 3日ぶり反落、116円安 利益確定売り優勢、商い低調   2019/7/3   水曜日  15:23  3日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、前日比116円11銭(0.53%)安の2万1638円16銭で終えた。外国為替市場での対ドルの円相場上昇が国内輸出企業の採算悪化につながると懸念した売りが優勢だった。米中首脳会談後の上昇に息切れ感が意識されるなか、目先の利益を確定する目的の売りも出やすかった。  米国や欧州の金融緩和観測を背景に米長期金利が低下し、外国為替市場では日米金利差の縮小を見込んだ円買い・ドル売りが入った。対ドルの円相場は1ドル=107円台と、主要企業の想定レートより円高水準にある。来週決算発表を控えた安川電や、このところ上昇の目立っていた半導体関連の下げが目立った。午後に入ると一段安となる銘柄が増え、日経平均は下げ幅を拡大する場面があった。  >>>

  • FXドル円買い注文 成り行きロングは、するな。2口座でする勇気だ。
    まさか 月曜日の窓開け直ぐに埋めるとは、思いもせず。
    ① Mo 5000ドル 107.600円買い注文、SL 107.000円 負け 3000円 
    ………
    ③ RAFX 5000ドル 107.600円買い注文、SL 107.000円 負け 3000円 
     

    2019年7月03日 水曜日 13時19分
    今日は、疲れた。泳がず。
    成り行き買いは、するな。
    あくまでも 指値ロングだ。

    iFreeETF 日経225(年1回決算型)【1320】 FXドル円買い注文 成り行きロングは、するな。2口座でする勇気だ。 まさか 月曜日の窓開け直ぐに埋めるとは、思いもせず。 ① Mo 5000ドル 107.600円買い注文、SL 107.000円 負け 3000円  ……… ③ RAFX 5000ドル 107.600円買い注文、SL 107.000円 負け 3000円     2019年7月03日 水曜日 13時19分 今日は、疲れた。泳がず。 成り行き買いは、するな。 あくまでも 指値ロングだ。

  • 窓開けが ドカタと思っていた。
    次は フィボナッチが、正しいのだ。
    110.960円   →   106.777円
           4.183円
    61.8%戻し 89   109.362円
      83.333      109.197円
      77.666      109.033円   ← 次は、ここだ。
    50.0%戻し 72   108.869円
      66.333      108.704円
      60.666      108.539円   ← リアルは、108.534円
    38.2%戻し 55   108.375円
      48.000      108.171円
      41.000      107.967円
    23.4%戻し 34   107.764円

    108.539円  - 108.534円 = 0.005円
    109.033円 - 0.005円 = 109.028円
    109.033円 ×108.534円/ 108.539円 = 109.027円 

    2019年7月03日 水曜日 午前6時25分
    ドカタと思っていた、月曜日の窓開けは、直ぐに埋めてしまった。
    フィボナッチを、信じるのだ。

    iFreeETF 日経225(年1回決算型)【1320】 窓開けが ドカタと思っていた。 次は フィボナッチが、正しいのだ。 110.960円   →   106.777円        4.183円 61.8%戻し 89   109.362円   83.333      109.197円   77.666      109.033円   ← 次は、ここだ。 50.0%戻し 72   108.869円   66.333      108.704円   60.666      108.539円   ← リアルは、108.534円 38.2%戻し 55   108.375円   48.000      108.171円   41.000      107.967円 23.4%戻し 34   107.764円  108.539円  - 108.534円 = 0.005円 109.033円 - 0.005円 = 109.028円 109.033円 ×108.534円/ 108.539円 = 109.027円   2019年7月03日 水曜日 午前6時25分 ドカタと思っていた、月曜日の窓開けは、直ぐに埋めてしまった。 フィボナッチを、信じるのだ。

  • 朝6時00分に起きた。よく眠れた。またドタキャンだ。
    チャート 移動平均線 1時間足から、109.000円は、超えそうだ。

    ① Mo
    1万ドル 109.080円 ショート注文、利確108.780円
    3000ドルロングは、OCO107.000円と109.880円 だ。
    ………
    ③ RAFX
    1万ドル 109.080円 ショート注文、利確108.780円
    3000ドルロングは、OCO107.000円と109.880円 だ。
    ………
    ⑤ SBI  
    3000ドル 109.080円 ショート注文、利確108.780円
    3000ドルロングは、OCO107.500円と109.880円 だ。

    2019年7月02日火曜日 6時45分
    まさか 直ぐに108.800円を、超えるとは、思いもせず。
    ここは レジスタンスでは、ないのだ。

    iFreeETF 日経225(年1回決算型)【1320】 朝6時00分に起きた。よく眠れた。またドタキャンだ。 チャート 移動平均線 1時間足から、109.000円は、超えそうだ。  ① Mo 1万ドル 109.080円 ショート注文、利確108.780円 3000ドルロングは、OCO107.000円と109.880円 だ。 ……… ③ RAFX 1万ドル 109.080円 ショート注文、利確108.780円 3000ドルロングは、OCO107.000円と109.880円 だ。 ……… ⑤ SBI   3000ドル 109.080円 ショート注文、利確108.780円 3000ドルロングは、OCO107.500円と109.880円 だ。  2019年7月02日火曜日 6時45分 まさか 直ぐに108.800円を、超えるとは、思いもせず。 ここは レジスタンスでは、ないのだ。

  • FXドル円 両建て売り注文、また訂正だ。 

    ① Mo  
    5万ドル 108.980円売り注文、利確108.600円
    ………
    ③ RAFX   
    5万ドル 109.080円売り注文、利確108.600円
    ………
    ⑤ SBI   
    5万ドル 109.080円売り注文、利確108.600円

    2019年7月01日 月曜日 21時17分
    今 10口座で、合計① Mo 5万ドル、107.573円などで、
    成り行きロング合計34万1000ドルロング中だ。

    iFreeETF 日経225(年1回決算型)【1320】 FXドル円 両建て売り注文、また訂正だ。   ① Mo   5万ドル 108.980円売り注文、利確108.600円 ……… ③ RAFX    5万ドル 109.080円売り注文、利確108.600円 ……… ⑤ SBI    5万ドル 109.080円売り注文、利確108.600円  2019年7月01日 月曜日 21時17分  今 10口座で、合計① Mo 5万ドル、107.573円などで、 成り行きロング合計34万1000ドルロング中だ。

  • FXドル円 両建て売り注文、訂正だ。           
    ① Mo  
    5万ドル 108.980円売り注文、利確108.270円
    ………
    ③ RAFX   
    5万ドル 108.880円売り注文、利確108.270円

    ………
    ⑤ SBI   
    5万ドル 108.780円売り注文、利確108.270円

    2019年7月01日 月曜日 20時53分
    今 10口座で、合計① Mo 5万ドル、107.573円などで、
    成り行きロング合計34万1000ドルロング中だ。

    iFreeETF 日経225(年1回決算型)【1320】 FXドル円 両建て売り注文、訂正だ。            ① Mo   5万ドル 108.980円売り注文、利確108.270円 ……… ③ RAFX    5万ドル 108.880円売り注文、利確108.270円  ……… ⑤ SBI    5万ドル 108.780円売り注文、利確108.270円  2019年7月01日 月曜日 20時53分 今 10口座で、合計① Mo 5万ドル、107.573円などで、  成り行きロング合計34万1000ドルロング中だ。

  • 東証大引け 2カ月ぶり高値 米中協議再開で電子部品株に買い

    2019/7/1   月曜日 15:20

    1日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比454円05銭(2.13%)高の2万1729円97銭で終えた。5月7日以来、約2カ月ぶりの高値となった。上げ幅は令和に入って最大。6月29日の米中首脳会談は貿易協議の再開と追加の対中制裁関税の先送りで合意した。米企業による中国の情報通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への部品販売も一部認める方針に転じ、村田製などファーウェイと取引があるとされる電子部品株を中心に好感した買いが広がった。

    きょうの上昇で日経平均は令和入り後の下げ幅(1850円)のうち7割を戻した。トランプ米大統領が5月5日に中国製品2000億ドル分に課す制裁関税を引き上げると表明して以降、米中貿易摩擦の悪化懸念から売りに押されていた。

    取引開始前に日銀は、6月の全国企業短期経済観測調査(短観)を発表した。企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は大企業・製造業がプラス7と、前回調査のプラス12から悪化した。QUICKがまとめた市場予想の中央値であるプラス9を下回ったものの、株価への影響は限定的だった。

    東証株価指数(TOPIX)は反発し、前週末比33.71ポイント(2.17%)高の1584.85で終えた。JPX日経インデックス400も反発し、終値は291.65ポイント(2.11%)高の1万4115.31だった。

    東証1部の売買代金は概算で2兆2028億円、売買高は12億244万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は2010と、ほぼ全面高の展開だった。値下がりは108、変わらずは30だった。

    東エレクやTDK、太陽誘電が買われた。ファナックや安川電が高かったほか、ファストリやソフトバンクグループ(SBG)も堅調。半面、楽天や千代建は安い。東レやリコーも軟調だった。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

    iFreeETF 日経225(年1回決算型)【1320】 東証大引け 2カ月ぶり高値 米中協議再開で電子部品株に買い     2019/7/1   月曜日 15:20  1日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前週末比454円05銭(2.13%)高の2万1729円97銭で終えた。5月7日以来、約2カ月ぶりの高値となった。上げ幅は令和に入って最大。6月29日の米中首脳会談は貿易協議の再開と追加の対中制裁関税の先送りで合意した。米企業による中国の情報通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への部品販売も一部認める方針に転じ、村田製などファーウェイと取引があるとされる電子部品株を中心に好感した買いが広がった。  きょうの上昇で日経平均は令和入り後の下げ幅(1850円)のうち7割を戻した。トランプ米大統領が5月5日に中国製品2000億ドル分に課す制裁関税を引き上げると表明して以降、米中貿易摩擦の悪化懸念から売りに押されていた。  取引開始前に日銀は、6月の全国企業短期経済観測調査(短観)を発表した。企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は大企業・製造業がプラス7と、前回調査のプラス12から悪化した。QUICKがまとめた市場予想の中央値であるプラス9を下回ったものの、株価への影響は限定的だった。  東証株価指数(TOPIX)は反発し、前週末比33.71ポイント(2.17%)高の1584.85で終えた。JPX日経インデックス400も反発し、終値は291.65ポイント(2.11%)高の1万4115.31だった。  東証1部の売買代金は概算で2兆2028億円、売買高は12億244万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は2010と、ほぼ全面高の展開だった。値下がりは108、変わらずは30だった。  東エレクやTDK、太陽誘電が買われた。ファナックや安川電が高かったほか、ファストリやソフトバンクグループ(SBG)も堅調。半面、楽天や千代建は安い。東レやリコーも軟調だった。  〔日経QUICKニュース(NQN)〕

  • 松川さん 2019年6月26日 水曜日 


    日経平均 予想期間(6月26日)

    利下げ期待で株高は、とんでもない勘違いか
    16時56分みんなの株式

    円高で、景気敏感株が上昇しているという事実 、、、  、、、、 、、、

    本日も結局、一頃の円高恐怖症で株安となったころと違い、限定的な下げっぷりでした。売られた、というより、買い手控えで下げたというのが実態に近いようです。 円の妥当水準 本日の日経新聞朝刊の一面トップは、日経新聞と日本経済研究所の共同調査で、経済実態に見合う円の均衡レートを算出していました。
    それによりますと、107円台前半というものでした。
    現在107円台にまで円高が進行しており、106円台も見え隠れしています。
    輸出を行っている企業の採算円レートの丁さでは、昨年度は99.8円でした。
    してみると、輸出企業は少々円高になっても採算がとれるわけです。 金の妥当水準 今度は、金先物価格の妥当水準を考えましょう。
    金にはとくに相場の主導権はありません。ドル相場下落(対ユーロ)の鏡として金が存在しているからです。
    インフレが期待されているわけでもなく、なんらかの危機が発生しているわけでもないので、そう考えるよりほかありません。
    すると、ヘッジファンドのシカゴ市場における金先物のポジションは、ロングがずっと積み上がってきたのですが、その規模は6月18日までの週間でネット20万4,323枚です。
    これは、ほぼ2017年末から18年初の前回のピークの時点と同じ水準です。
    つまり、これ以上、ヘッジファンドの実力からして、このロングポジションを一段と積み上げる力はなく、ほぼ限界に到達しているのではないかと想像します。
    前回ドルが、対ユーロでボトムをつけたときが、前回の金のピークとほぼタイミングが一致しています。
    こうしますと、ユーロの天井(つまりドルの大底)、金価格の天井、金先物のヘッジファンドポジションの限界が、おおむね合致するとしたら、早晩起こることは反転相場ということになります。
    つまり、ユーロ下落(ドル上昇)、金価格の下落調整、金先物のロングポジションの下落調整です。

    戦略方針 日経平均レバレッジ<1570>の持続です。

    iFreeETF 日経225(年1回決算型)【1320】 松川さん 2019年6月26日 水曜日    日経平均 予想期間(6月26日)  利下げ期待で株高は、とんでもない勘違いか 16時56分みんなの株式   円高で、景気敏感株が上昇しているという事実 、、、  、、、、 、、、  本日も結局、一頃の円高恐怖症で株安となったころと違い、限定的な下げっぷりでした。売られた、というより、買い手控えで下げたというのが実態に近いようです。 円の妥当水準 本日の日経新聞朝刊の一面トップは、日経新聞と日本経済研究所の共同調査で、経済実態に見合う円の均衡レートを算出していました。  それによりますと、107円台前半というものでした。  現在107円台にまで円高が進行しており、106円台も見え隠れしています。  輸出を行っている企業の採算円レートの丁さでは、昨年度は99.8円でした。  してみると、輸出企業は少々円高になっても採算がとれるわけです。 金の妥当水準 今度は、金先物価格の妥当水準を考えましょう。  金にはとくに相場の主導権はありません。ドル相場下落(対ユーロ)の鏡として金が存在しているからです。  インフレが期待されているわけでもなく、なんらかの危機が発生しているわけでもないので、そう考えるよりほかありません。  すると、ヘッジファンドのシカゴ市場における金先物のポジションは、ロングがずっと積み上がってきたのですが、その規模は6月18日までの週間でネット20万4,323枚です。  これは、ほぼ2017年末から18年初の前回のピークの時点と同じ水準です。  つまり、これ以上、ヘッジファンドの実力からして、このロングポジションを一段と積み上げる力はなく、ほぼ限界に到達しているのではないかと想像します。  前回ドルが、対ユーロでボトムをつけたときが、前回の金のピークとほぼタイミングが一致しています。  こうしますと、ユーロの天井(つまりドルの大底)、金価格の天井、金先物のヘッジファンドポジションの限界が、おおむね合致するとしたら、早晩起こることは反転相場ということになります。  つまり、ユーロ下落(ドル上昇)、金価格の下落調整、金先物のロングポジションの下落調整です。   戦略方針 日経平均レバレッジ<1570>の持続です。

  • PX日経インデックス400は反落。終値は前日比37.25ポイント(0.27%)安の1万3752.26だった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、4.25ポイント(0.27%)安の1543.49で終えた。

    東証1部の売買代金は概算で1兆7305億円。売買高は10億2985万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1209と、全体の56.3%を占めた。値上がりは821、変わらずは114銘柄だった。

    台湾金融の富邦グループが出資交渉から離脱するとの通知を受けたと発表したJディスプレが大幅安。石油輸出国機構(OPEC)が協調減産で合意する見通しと伝わり、原油需要の減少懸念から国際石開帝石やJXTGなど石油関連株の下げが目立った。開発を進めるがん免疫薬「オプジーボ」の試験が不調だったと発表した小野薬も安い。東エレクやソニー、ファナックが下落した。大和ハウスや東ガスが売られた。

    一方、NTTドコモや味の素が高い。ヤマトHDやニトリHDの上げが目立った。JFEやコマツが上昇し、MS&ADやT&Dが買われた。


    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

    iFreeETF 日経225(年1回決算型)【1320】 PX日経インデックス400は反落。終値は前日比37.25ポイント(0.27%)安の1万3752.26だった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、4.25ポイント(0.27%)安の1543.49で終えた。  東証1部の売買代金は概算で1兆7305億円。売買高は10億2985万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1209と、全体の56.3%を占めた。値上がりは821、変わらずは114銘柄だった。  台湾金融の富邦グループが出資交渉から離脱するとの通知を受けたと発表したJディスプレが大幅安。石油輸出国機構(OPEC)が協調減産で合意する見通しと伝わり、原油需要の減少懸念から国際石開帝石やJXTGなど石油関連株の下げが目立った。開発を進めるがん免疫薬「オプジーボ」の試験が不調だったと発表した小野薬も安い。東エレクやソニー、ファナックが下落した。大和ハウスや東ガスが売られた。  一方、NTTドコモや味の素が高い。ヤマトHDやニトリHDの上げが目立った。JFEやコマツが上昇し、MS&ADやT&Dが買われた。   〔日経QUICKニュース(NQN)〕

  • 東証大引け 反落、円高が重荷 米中首脳会談の期待後退や中東情勢懸念で

    2019/6/25   火曜日 15:28

    25日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比92円18銭(0.43%)安の2万1193円81銭で終えた。中東情勢への懸念や米中首脳会談に対する期待の後退を背景にリスク回避の円買い・ドル売りが進み、日本株相場の重荷となった。東京外国為替市場で円相場は1ドル=106円台後半と、5カ月半ぶりの高値水準を付けた。輸出採算の悪化懸念から自動車や電気機器などの景気敏感株に売りが出て、日本株相場を押し下げた。

    トランプ米政権が24日、イランに対する追加経済制裁を発表したことを受け、小安く始まった後は前日終値を挟んだ推移が続いた。週末に控える20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の内容を見極めたいとして、積極的な売買を控える投資家が多かった。

    前場中ごろ以降は相場の雰囲気が変化し、日経平均は下げ幅をじりじりと広げた。ロイター通信が25日午前、29日に開かれる予定の米中首脳会談について、米政府高官の発言として「トランプ米大統領がこれまで中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と緊密に行ってきたやり取りを維持する機会にすぎない。貿易摩擦が続くとしても、大統領にとっては前回の協議以降の中国側のスタンスを確認する機会になる」と述べたと報じた。市場では米中貿易交渉が進展するとの期待が薄れたとして、運用リスクを避ける動きが強まった。

    さらに昼ごろには、米ブルームバーグ通信が「トランプ米大統領が最近、日本との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に示していたことが分かった」と報じると、東京外国為替市場で円相場が1ドル=106円台後半まで上昇した。円高・ドル安の進行に歩調を合わせるように、日経平均は下げ幅を広げた。日経平均は後場に一時171円安の2万1114円まで下落する場面があった。

    JPX日経インデックス400は反落。終値は前日比37.25ポイント(0.27%)安の1万3752.26だった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、4.25ポイント(0.27%)安の1543.49で終えた。


    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

    iFreeETF 日経225(年1回決算型)【1320】 東証大引け 反落、円高が重荷 米中首脳会談の期待後退や中東情勢懸念で     2019/6/25   火曜日 15:28  25日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、前日比92円18銭(0.43%)安の2万1193円81銭で終えた。中東情勢への懸念や米中首脳会談に対する期待の後退を背景にリスク回避の円買い・ドル売りが進み、日本株相場の重荷となった。東京外国為替市場で円相場は1ドル=106円台後半と、5カ月半ぶりの高値水準を付けた。輸出採算の悪化懸念から自動車や電気機器などの景気敏感株に売りが出て、日本株相場を押し下げた。  トランプ米政権が24日、イランに対する追加経済制裁を発表したことを受け、小安く始まった後は前日終値を挟んだ推移が続いた。週末に控える20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の内容を見極めたいとして、積極的な売買を控える投資家が多かった。  前場中ごろ以降は相場の雰囲気が変化し、日経平均は下げ幅をじりじりと広げた。ロイター通信が25日午前、29日に開かれる予定の米中首脳会談について、米政府高官の発言として「トランプ米大統領がこれまで中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席と緊密に行ってきたやり取りを維持する機会にすぎない。貿易摩擦が続くとしても、大統領にとっては前回の協議以降の中国側のスタンスを確認する機会になる」と述べたと報じた。市場では米中貿易交渉が進展するとの期待が薄れたとして、運用リスクを避ける動きが強まった。  さらに昼ごろには、米ブルームバーグ通信が「トランプ米大統領が最近、日本との安全保障条約を破棄する可能性についての考えを側近に示していたことが分かった」と報じると、東京外国為替市場で円相場が1ドル=106円台後半まで上昇した。円高・ドル安の進行に歩調を合わせるように、日経平均は下げ幅を広げた。日経平均は後場に一時171円安の2万1114円まで下落する場面があった。  JPX日経インデックス400は反落。終値は前日比37.25ポイント(0.27%)安の1万3752.26だった。東証株価指数(TOPIX)も反落し、4.25ポイント(0.27%)安の1543.49で終えた。   〔日経QUICKニュース(NQN)〕

  • この二つの視点から、ヘッジファンドは売り叩き(の意図があったかどうかはともかく)のリスクは大幅に後退しており、場合によっては、日本株ロングになってくるのではないか、とさえ期待ができそうです。 物色にも変化がでてきている 本日の物色動向を見ますと、非常に興味深い動きが散見されます。
    先週も指摘したことですが、確定利回りもの(金利敏感系)が頭打ちで、景気敏感株、それも大型株に上昇トレンドを模索する兆候が、散見されています。
    たとえば、代表的なディフェンシブ投資の対象である東証REIT指数ですが、これは5月20日以降、なかなか1,950円前後の天井水準でのもみ合いとなっており、抜けません。
    この間、挙げていた、不動産デベロッパー、三菱地所<8802>は大きく下げてきています。
    一方これに対して、先週末(日経平均が大きく下げたにもかかわらず)逆行高となっていた信越化学<4063>、ファナック<6954>、京セラ<6971>など典型的な景気敏感株が本日も続伸。
    ずっと6月10日以降高原状態だった東レ<3402>が、上放れました。
    もちろん、たくさんある景気敏感セクターのうちの一角でしかありませんが、非常に象徴的なベンチマークがこうした強勢を見せるというのは、やはり尋常ではない、と考えられます。 米長期金利低下、米国株上昇という暴走に変化が起こるか? 問題の中心となっている米10年国債利回りですが、先週は一時2%割れになるなど、異常な価格上昇(利回り低下)でした。
    これが反転上昇するかどうかです。モーメンタムを示すRSIはすでに6月に入ってから、むしろ切りあがっており、直近では完全に逆行現象を形成。
    早晩、米長期金利の反転上昇を示唆しています。
    ということは、当然ドル円もこれに近い動きをしておかしくないわけです。
    ドル円のほうは、RSIは5月9日以降、かなり逆行していますが完全にではありません。もちろん、為替市場は、より複合要因が多いでしょうから、ぴったり米国長期金利通りに動いているわけではないでしょうが、明らかに傾向はドル円反転になりそうな気配です。 戦略方針 日経平均レバレッジ<1570>の持続です

    iFreeETF 日経225(年1回決算型)【1320】 この二つの視点から、ヘッジファンドは売り叩き(の意図があったかどうかはともかく)のリスクは大幅に後退しており、場合によっては、日本株ロングになってくるのではないか、とさえ期待ができそうです。 物色にも変化がでてきている 本日の物色動向を見ますと、非常に興味深い動きが散見されます。  先週も指摘したことですが、確定利回りもの(金利敏感系)が頭打ちで、景気敏感株、それも大型株に上昇トレンドを模索する兆候が、散見されています。  たとえば、代表的なディフェンシブ投資の対象である東証REIT指数ですが、これは5月20日以降、なかなか1,950円前後の天井水準でのもみ合いとなっており、抜けません。  この間、挙げていた、不動産デベロッパー、三菱地所<8802>は大きく下げてきています。  一方これに対して、先週末(日経平均が大きく下げたにもかかわらず)逆行高となっていた信越化学<4063>、ファナック<6954>、京セラ<6971>など典型的な景気敏感株が本日も続伸。  ずっと6月10日以降高原状態だった東レ<3402>が、上放れました。  もちろん、たくさんある景気敏感セクターのうちの一角でしかありませんが、非常に象徴的なベンチマークがこうした強勢を見せるというのは、やはり尋常ではない、と考えられます。 米長期金利低下、米国株上昇という暴走に変化が起こるか? 問題の中心となっている米10年国債利回りですが、先週は一時2%割れになるなど、異常な価格上昇(利回り低下)でした。  これが反転上昇するかどうかです。モーメンタムを示すRSIはすでに6月に入ってから、むしろ切りあがっており、直近では完全に逆行現象を形成。  早晩、米長期金利の反転上昇を示唆しています。  ということは、当然ドル円もこれに近い動きをしておかしくないわけです。  ドル円のほうは、RSIは5月9日以降、かなり逆行していますが完全にではありません。もちろん、為替市場は、より複合要因が多いでしょうから、ぴったり米国長期金利通りに動いているわけではないでしょうが、明らかに傾向はドル円反転になりそうな気配です。 戦略方針 日経平均レバレッジ<1570>の持続です

  • (シカゴのポジション)
    一方、彼ら投機筋・ヘッジファンドのシカゴ先物市場における日経平均のショートポジション(空売りポジション)はどうなっているでしょうか。
    実はこれも急減しています。6月11日までは、おおむね毎週13,000枚から14,000枚のネットではショート(空売り)ポジションだったのですが、これが6月18日までの週には、一気に5,965枚に急減しています。つまり、空売りを手仕舞いし、買い戻したということです。

    この二つの視点から、ヘッジファンドは売り叩き(の意図があったかどうかはともかく)のリスクは大幅に後退しており、場合によっては、日本株ロングになってくるのではないか、とさえ期待ができそうです。 物色にも変化がでてきている 本日の物色動向を見ますと、非常に興味深い動きが散見されます。
    先週も指摘したことですが、確定利回りもの(金利敏感系)が頭打ちで、景気敏感株、それも大型株に上昇トレンドを模索する兆候が、散見されています。
    たとえば、代表的なディフェンシブ投資の対象である東証REIT指数ですが、これは5月20日以降、なかなか1,950円前後の天井水準でのもみ合いとなっており、抜けません。
    この間、挙げていた、不動産デベロッパー、三菱地所<8802>は大きく下げてきています。
    一方これに対して、先週末(日経平均が大きく下げたにもかかわらず)逆行高となっていた信越化学<4063>、ファナック<6954>、京セラ<6971>など典型的な景気敏感株が本日も続伸。
    ずっと6月10日以降高原状態だった東レ<3402>が、上放れました。
    もちろん、たくさんある景気敏感セクターのうちの一角でしかありませんが、非常に象徴的なベンチマークがこうした強勢を見せるというのは、やはり尋常ではない、と考えられます。 米長期金利低下、米国株上昇という暴走に変化が起こるか? 問題の中心となっている米10年国債利回りですが、先週は一時2%割れになるなど、異常な価格上昇(利回り低下)でした。
    これが反転上昇するかどうかです。モーメンタムを示すRSIはすでに6月に入ってから、むしろ切りあがっており、直近では完全に逆行現象を形成。
    早晩、米長期金利の反転上昇を示唆しています。

    iFreeETF 日経225(年1回決算型)【1320】 (シカゴのポジション)  一方、彼ら投機筋・ヘッジファンドのシカゴ先物市場における日経平均のショートポジション(空売りポジション)はどうなっているでしょうか。  実はこれも急減しています。6月11日までは、おおむね毎週13,000枚から14,000枚のネットではショート(空売り)ポジションだったのですが、これが6月18日までの週には、一気に5,965枚に急減しています。つまり、空売りを手仕舞いし、買い戻したということです。   この二つの視点から、ヘッジファンドは売り叩き(の意図があったかどうかはともかく)のリスクは大幅に後退しており、場合によっては、日本株ロングになってくるのではないか、とさえ期待ができそうです。 物色にも変化がでてきている 本日の物色動向を見ますと、非常に興味深い動きが散見されます。  先週も指摘したことですが、確定利回りもの(金利敏感系)が頭打ちで、景気敏感株、それも大型株に上昇トレンドを模索する兆候が、散見されています。  たとえば、代表的なディフェンシブ投資の対象である東証REIT指数ですが、これは5月20日以降、なかなか1,950円前後の天井水準でのもみ合いとなっており、抜けません。  この間、挙げていた、不動産デベロッパー、三菱地所<8802>は大きく下げてきています。  一方これに対して、先週末(日経平均が大きく下げたにもかかわらず)逆行高となっていた信越化学<4063>、ファナック<6954>、京セラ<6971>など典型的な景気敏感株が本日も続伸。  ずっと6月10日以降高原状態だった東レ<3402>が、上放れました。  もちろん、たくさんある景気敏感セクターのうちの一角でしかありませんが、非常に象徴的なベンチマークがこうした強勢を見せるというのは、やはり尋常ではない、と考えられます。 米長期金利低下、米国株上昇という暴走に変化が起こるか? 問題の中心となっている米10年国債利回りですが、先週は一時2%割れになるなど、異常な価格上昇(利回り低下)でした。  これが反転上昇するかどうかです。モーメンタムを示すRSIはすでに6月に入ってから、むしろ切りあがっており、直近では完全に逆行現象を形成。  早晩、米長期金利の反転上昇を示唆しています。

  • 松川さん  裁定買い残  

    日経平均 予想期間(6月25日  月曜日  )

    変化の予兆~株、金利、そして物色動向
    17時52分みんなの株式

    今週の課題 日経平均は軟調にスタートしたものの、結局27円高の21,285円。
    依然として、このていどの上昇では、3月の月中平均21,414円、50日線21,409円いずれもまだ遠い状況です。
    今週のポイントは、当然G20(大阪サミット)で相場になんらかの転機が訪れるか、ということです。いわゆるイベント通過です。
    米国株・米国債券の暴走まがりの価格上昇(利回り低下)が止まるか、反転するかということがなんといっても注目されるところです。
    これにくらべて日本株は不甲斐なかったのですが、これはほぼ一重に円高(107円すれすれまで円高)にブレたことが足を引っ張りました。当然ドル円にも転機が起こるかどうか、期待されます。
    売買代金・出来高ともに、今年最低を記録。なんらかの転機を予告しているかもしれません。 日本株にチャンスがくるか? なにしろ、日本株を撹乱する最大のプレイヤーは投機筋・ヘッジファンドです。
    彼らの手の内は一体どうなっているのかということです。
    見る視点は二つあります。

    (裁定買い残)
    裁定取引というものがどういうことなのかは、「一粒萬倍の株式投資宝典(パンローリング社)」の240-241頁にありますから、参考にしてください。
    日本株相場下落で問題になるのは、どのくらい裁定買い残が積み上がっているかということです。なんと6月14日までの週間では5,425億円でした。これは少ないです。
    つまり、投機筋・ヘッジファンドの売るパワーはほとんど無いということです。相場の下ブレをそう気にする必要はない、という結論になります。

    (シカゴのポジション)
    一方、彼ら投機筋・ヘッジファンドのシカゴ先物市場における日経平均のショートポジション(空売りポジション)はどうなっているでしょうか。
    実はこれも急減しています。6月11日までは、おおむね毎週13,000枚から14,000枚のネットではショート(空売り)ポジションだったのですが、これが6月18日までの週には、一気に5,965枚に急減しています。つまり、空売りを手仕舞いし、買い戻したということです。

    iFreeETF 日経225(年1回決算型)【1320】 松川さん  裁定買い残    日経平均 予想期間(6月25日  月曜日  )  変化の予兆~株、金利、そして物色動向 17時52分みんなの株式   今週の課題 日経平均は軟調にスタートしたものの、結局27円高の21,285円。  依然として、このていどの上昇では、3月の月中平均21,414円、50日線21,409円いずれもまだ遠い状況です。  今週のポイントは、当然G20(大阪サミット)で相場になんらかの転機が訪れるか、ということです。いわゆるイベント通過です。  米国株・米国債券の暴走まがりの価格上昇(利回り低下)が止まるか、反転するかということがなんといっても注目されるところです。  これにくらべて日本株は不甲斐なかったのですが、これはほぼ一重に円高(107円すれすれまで円高)にブレたことが足を引っ張りました。当然ドル円にも転機が起こるかどうか、期待されます。  売買代金・出来高ともに、今年最低を記録。なんらかの転機を予告しているかもしれません。 日本株にチャンスがくるか? なにしろ、日本株を撹乱する最大のプレイヤーは投機筋・ヘッジファンドです。  彼らの手の内は一体どうなっているのかということです。  見る視点は二つあります。   (裁定買い残)  裁定取引というものがどういうことなのかは、「一粒萬倍の株式投資宝典(パンローリング社)」の240-241頁にありますから、参考にしてください。  日本株相場下落で問題になるのは、どのくらい裁定買い残が積み上がっているかということです。なんと6月14日までの週間では5,425億円でした。これは少ないです。  つまり、投機筋・ヘッジファンドの売るパワーはほとんど無いということです。相場の下ブレをそう気にする必要はない、という結論になります。   (シカゴのポジション)  一方、彼ら投機筋・ヘッジファンドのシカゴ先物市場における日経平均のショートポジション(空売りポジション)はどうなっているでしょうか。  実はこれも急減しています。6月11日までは、おおむね毎週13,000枚から14,000枚のネットではショート(空売り)ポジションだったのですが、これが6月18日までの週には、一気に5,965枚に急減しています。つまり、空売りを手仕舞いし、買い戻したということです。

  • 東証大引け 反発、米中交渉の進展期待で 売買代金4年半ぶり低水準

    2019/6/24  月曜日  15:31

    24日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前週末比27円35銭(0.13%)高の2万1285円99銭だった。日本時間24日のシカゴ市場で米株価指数先物が堅調に推移し、米株式相場の先高観から日本株にも買いが入った。月末の米中首脳会談を前に両国が貿易交渉を続けるとの見方も相場を支えた。もっとも20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)を控えて投資家の様子見姿勢が強く、東証1部の売買代金は約4年半ぶりの低い水準に落ち込んだ。

    「中国の王受文商務次官は24日、米国と中国の通商担当者が協議しているなどと述べた」とロイター通信が報じた。米中貿易交渉が継続しているとの見方から、株価指数先物に散発的な買いが入った。

    もっとも上げ幅は限られた。外国為替市場で円が対ドルで強含み、上値を抑えた。米商務省が21日に中国政府の基幹システムを手掛けるスーパーコンピューター大手に米国製品を輸出することを事実上禁止すると決めたのが嫌気されて、東エレクなどの半導体関連株が売られ、日経平均は朝方に下落して推移する場面もあった。

    東証1部の売買代金は概算で1兆4115億円と、2014年12月26日以来、約4年半ぶりの低水準だった。売買高は8億3001万株で、11年12月27日以来、約7年半ぶりの低水準。

    JPX日経インデックス400は反発。終値は前週末比18.99ポイント(0.14%)高の1万3789.51だった。東証株価指数(TOPIX)は反発し、1.84ポイント(0.12%)高の1547.74で終えた。

    東証1部の値上がり銘柄数は1066、値下がりは966、変わらずは113銘柄だった。

    リクルートやNTTデータ、ソニーが上昇した。トクヤマや第一三共、日揮の上昇が目立った。サイバーやユニファミマ、スズキの下げが大きかった。東エレクやディーエヌエ、住友不が下落した。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

    iFreeETF 日経225(年1回決算型)【1320】 東証大引け 反発、米中交渉の進展期待で 売買代金4年半ぶり低水準     2019/6/24  月曜日  15:31  24日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前週末比27円35銭(0.13%)高の2万1285円99銭だった。日本時間24日のシカゴ市場で米株価指数先物が堅調に推移し、米株式相場の先高観から日本株にも買いが入った。月末の米中首脳会談を前に両国が貿易交渉を続けるとの見方も相場を支えた。もっとも20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)を控えて投資家の様子見姿勢が強く、東証1部の売買代金は約4年半ぶりの低い水準に落ち込んだ。  「中国の王受文商務次官は24日、米国と中国の通商担当者が協議しているなどと述べた」とロイター通信が報じた。米中貿易交渉が継続しているとの見方から、株価指数先物に散発的な買いが入った。  もっとも上げ幅は限られた。外国為替市場で円が対ドルで強含み、上値を抑えた。米商務省が21日に中国政府の基幹システムを手掛けるスーパーコンピューター大手に米国製品を輸出することを事実上禁止すると決めたのが嫌気されて、東エレクなどの半導体関連株が売られ、日経平均は朝方に下落して推移する場面もあった。  東証1部の売買代金は概算で1兆4115億円と、2014年12月26日以来、約4年半ぶりの低水準だった。売買高は8億3001万株で、11年12月27日以来、約7年半ぶりの低水準。  JPX日経インデックス400は反発。終値は前週末比18.99ポイント(0.14%)高の1万3789.51だった。東証株価指数(TOPIX)は反発し、1.84ポイント(0.12%)高の1547.74で終えた。  東証1部の値上がり銘柄数は1066、値下がりは966、変わらずは113銘柄だった。  リクルートやNTTデータ、ソニーが上昇した。トクヤマや第一三共、日揮の上昇が目立った。サイバーやユニファミマ、スズキの下げが大きかった。東エレクやディーエヌエ、住友不が下落した。  〔日経QUICKニュース(NQN)〕

  • 東証大引け 続伸 米利下げ観測で、中国株高も追い風

    2019/6/20   木曜日  15:23

    20日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。前日比128円99銭(0.60%)高の2万1462円86銭で終え、5月8日以来およそ1カ月ぶりの高値水準となった。米連邦準備理事会(FRB)が19日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表した声明で、景気減速が強まれば利下げに踏み切ると示唆。米株高を受けて投資家心理が強気に傾き、株価指数先物を中心に買いが入った。中国・上海などアジア各国・地域の株価指数が総じて上げたことも相場上昇の追い風となった。

    早期の米利下げ観測を追い風に、米シカゴ市場では日本時間20日の時間外取引で米株価指数先物が上昇。米利下げを受け、中国の金融当局も追随するとの思惑から中国・上海総合指数が大幅高となるなど、世界的な金融緩和策への期待で投資家が運用リスクを取る姿勢を強めた。国内外で金利低下が進むなか、不動産など低金利環境の恩恵を受けやすい銘柄への買いが目立った。

    日経平均は伸び悩む場面もあった。米長期金利の低下を受けて日米金利差が縮小するとの見方から、外国為替市場では円相場が1ドル=107円台半ばと1月上旬以来の円高・ドル安水準をつけた。採算悪化への警戒から自動車など輸出関連株の一部には売りが出て、相場全体の重荷となった。

    日銀は20日まで開いた金融政策決定会合で、現行の大規模緩和の維持を決めたが、現行の政策を据え置くのは想定内だったとして株式相場の反応は限られた。

    JPX日経インデックス400は続伸した。終値は前日比44.14ポイント(0.32%)高の1万3899.79だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、4.63ポイント(0.30%)高の1559.90で終えた。

    東証1部の売買代金は概算で1兆7927億円と、2日ぶりに節目の2兆円を下回った。売買高は10億1796万株。東証1部の値上がり銘柄数は1259、値下がりは767、変わらずは118だった。

    ファストリやソフトバンクグループ(SBG)など値がさ株が高い。テルモやアドテストが上昇したほか、川崎汽や商船三井など海運株の上げが目立った。一方、トヨタやホンダ、マツダが安い。キーエンスやアルプスアル、ZOZOが下落した。

    〔日経QUICKニュース(NQN)〕

    iFreeETF 日経225(年1回決算型)【1320】 東証大引け 続伸 米利下げ観測で、中国株高も追い風     2019/6/20   木曜日  15:23  20日の東京株式市場で日経平均株価は続伸した。前日比128円99銭(0.60%)高の2万1462円86銭で終え、5月8日以来およそ1カ月ぶりの高値水準となった。米連邦準備理事会(FRB)が19日まで開いた米連邦公開市場委員会(FOMC)後に公表した声明で、景気減速が強まれば利下げに踏み切ると示唆。米株高を受けて投資家心理が強気に傾き、株価指数先物を中心に買いが入った。中国・上海などアジア各国・地域の株価指数が総じて上げたことも相場上昇の追い風となった。  早期の米利下げ観測を追い風に、米シカゴ市場では日本時間20日の時間外取引で米株価指数先物が上昇。米利下げを受け、中国の金融当局も追随するとの思惑から中国・上海総合指数が大幅高となるなど、世界的な金融緩和策への期待で投資家が運用リスクを取る姿勢を強めた。国内外で金利低下が進むなか、不動産など低金利環境の恩恵を受けやすい銘柄への買いが目立った。  日経平均は伸び悩む場面もあった。米長期金利の低下を受けて日米金利差が縮小するとの見方から、外国為替市場では円相場が1ドル=107円台半ばと1月上旬以来の円高・ドル安水準をつけた。採算悪化への警戒から自動車など輸出関連株の一部には売りが出て、相場全体の重荷となった。  日銀は20日まで開いた金融政策決定会合で、現行の大規模緩和の維持を決めたが、現行の政策を据え置くのは想定内だったとして株式相場の反応は限られた。  JPX日経インデックス400は続伸した。終値は前日比44.14ポイント(0.32%)高の1万3899.79だった。東証株価指数(TOPIX)も続伸し、4.63ポイント(0.30%)高の1559.90で終えた。  東証1部の売買代金は概算で1兆7927億円と、2日ぶりに節目の2兆円を下回った。売買高は10億1796万株。東証1部の値上がり銘柄数は1259、値下がりは767、変わらずは118だった。  ファストリやソフトバンクグループ(SBG)など値がさ株が高い。テルモやアドテストが上昇したほか、川崎汽や商船三井など海運株の上げが目立った。一方、トヨタやホンダ、マツダが安い。キーエンスやアルプスアル、ZOZOが下落した。  〔日経QUICKニュース(NQN)〕

  • 米国株、3日続伸 ダウ38ドル高で1カ月半ぶり高値、米利下げ期待で
    2019/6/20   木曜日 5:27

    19日の米株式相場は3日続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比38ドル46セント(0.1%)高の2万6504ドル00セントと5月3日以来ほぼ1カ月半ぶりの高値で終えた。19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて年内利下げ観測が強まり、株式市場に資金流入が続くとの見方から買いが入った。来週の米中首脳会談を見極めたいとのムードが根強く、取引終了にかけてはやや伸び悩んだ。

    ダウ平均はFOMCの結果発表後、前日比104ドル上昇する場面があった。声明では「景気拡大を維持するため適切に行動する」との文言が加わり、景気への懸念が強まれば早期に利下げに動くと受け止められた。委員らの政策金利見通しでは17人の参加者のうち8人が年内利下げを見込んでおり、利下げ予想がゼロだった3月時点から米連邦準備理事会(FRB)が金融緩和に大きく傾いたとの見方が広がった。

    買い一巡後はやや伸び悩んだ。ダウ平均は前日に353ドル高と大幅に上昇した。早期の利下げを織り込んで相場上昇が続いていたため、目先の利益を確定する目的の売りも出た。28~29日に大阪で開かれる20カ国・地域首脳会議(G20サミット)にあわせて開かれる米中首脳会談を前に様子見姿勢も強く、積極的な買いは限定的だった。

    ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は前日比33.440ポイント(0.4%)高の7987.323と5月6日以来の高値で終えた。アマゾン・ドット・コムなど主力ハイテク株の一角が上げたほか、バイオ製薬銘柄の上げが目立った。

    iFreeETF 日経225(年1回決算型)【1320】 米国株、3日続伸 ダウ38ドル高で1カ月半ぶり高値、米利下げ期待で    2019/6/20   木曜日 5:27  19日の米株式相場は3日続伸し、ダウ工業株30種平均は前日比38ドル46セント(0.1%)高の2万6504ドル00セントと5月3日以来ほぼ1カ月半ぶりの高値で終えた。19日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて年内利下げ観測が強まり、株式市場に資金流入が続くとの見方から買いが入った。来週の米中首脳会談を見極めたいとのムードが根強く、取引終了にかけてはやや伸び悩んだ。  ダウ平均はFOMCの結果発表後、前日比104ドル上昇する場面があった。声明では「景気拡大を維持するため適切に行動する」との文言が加わり、景気への懸念が強まれば早期に利下げに動くと受け止められた。委員らの政策金利見通しでは17人の参加者のうち8人が年内利下げを見込んでおり、利下げ予想がゼロだった3月時点から米連邦準備理事会(FRB)が金融緩和に大きく傾いたとの見方が広がった。  買い一巡後はやや伸び悩んだ。ダウ平均は前日に353ドル高と大幅に上昇した。早期の利下げを織り込んで相場上昇が続いていたため、目先の利益を確定する目的の売りも出た。28~29日に大阪で開かれる20カ国・地域首脳会議(G20サミット)にあわせて開かれる米中首脳会談を前に様子見姿勢も強く、積極的な買いは限定的だった。  ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は前日比33.440ポイント(0.4%)高の7987.323と5月6日以来の高値で終えた。アマゾン・ドット・コムなど主力ハイテク株の一角が上げたほか、バイオ製薬銘柄の上げが目立った。

  • G20での米中協議への期待強まりドル円は買戻し優勢に=NY為替前半
    2019年6月19日 水曜日  2時55分配信 みんかぶFX
     きょうのNY為替市場でドル円は買戻しが優勢となっている。一時108.65円近辺まで急速に買い戻される場面が見られた。きょうは円高が優勢となりドル円は東京時間から売りが優勢となっていた。NY時間には108円台前半で取引開始となったが、日本時間の22時22分ごろに新潟県下越で震度6強の地震が発生し津波警報も発表された。これを受け円高の動きが更に加速し、108.10円近辺まで下げ幅を拡大する場面も見られた。

     しかし、その直後にトランプ大統領の発言が伝わり、今度は一転買い戻しが強まっている。トランプ大統領は「日本でのG20で習主席と会う。習主席とはG20で時間をかけて会談する」と述べた。G20での米中協議への期待感が高まり、米株式市場でもダウ平均の上げ幅が一時400ドル超上昇する中、ドル円もポジティブな反応を示したようだ。一時108.65円近辺まで上昇。

     なお、ホワイトハウスがパウエルFRB議長を議長から理事へ降格させる法的可能性を模索していたとの報道が伝わり急速に下落する場面が見られたが一時的反応に留まった。

     きょうから注目のFOMCが始まった。市場では利下げを示唆してくるとの期待感を高めており、7月利下げの期待を高め、CMEのFEDウォッチでは、7月利下げ確率が90%まで上昇。1ヵ月前は25%程度であった。なかには0.5%の大幅利下げを見込む動きも見られている状況。

     しかし、ウォールストリートのエコノミストからは、予防的利下げだとしても7月は早過ぎるとし、疑問視する向きも少なくない。95年から96年、そして、98年の利下げを鑑みれば、現状の経済ファンダメンタルズは利下げを正当化せず、市場が考えている以上にハードルは高いほか、現在の市場は2020年末までに1%の利下げを織り込んでいる。これはリセッション時にのみ正当化されるといった声も聞かれる。更に7月利下げに踏み切ったとしても、その場は株式市場は上昇したとしても、次第に下振れリスクが高まり、最終的にはネガティブとの声も出ている状況。利下げの可能性は示唆して来る可能性は高そうだが、時期や幅については意見が分かれているようだ。

    minkabu PRESS編集部:2時55分

  • ダウ平均は一時400ドル超上昇 中銀の追加緩和や米中協議への期待高まる=米国株前半
    2019年6月19日 水曜日2時17分配信 みんかぶFX

    NY株式18日(NY時間13:12)

    ダウ平均   26443.49(+330.96 +1.27%)
    ナスダック   7956.54(+111.51 +1.43%)
    CME日経平均先物 21195(大証終比:+285 +1.35%)

     きょうのNY株式市場でダウ平均は一時400ドル超上昇し、ナスダックも8000ポイントを一時回復した。ECBのドラギ総裁がポルトガルで開催されているECBの年次シンポジウムで利下げの可能性を示唆したことから、世界的な中銀の緩和期待が株式市場に広がっている。欧州株が上昇する中、米株も買いが先行して始まった。

     更に米中協議に関してトランプ大統領が、「日本でのG20で習主席と会う。習主席とは時間をかけて会談する」と述べたことから、G20での米中協議への期待感が高まっている。習主席からも声明が発表され、「トランプ氏と会談し、米中の根本的な問題を協議」と述べていた。

     きょうからFOMC1日目が始まっており、市場では利下げを示唆してくるとの期待感を高めている。市場は7月の利下げの可能性を示唆してくるのではとの期待を高めているが、ウォールストリートのエコノミストからは、予防的利下げだとしても7月は時期が早過ぎるとし、疑問視する向きも少なくない。95年から96年、そして、98年の利下げを鑑みれば、現状の経済ファンダメンタルズは利下げを正当化せず、市場が考えている以上にハードルは高いといった声も聞かれる。

     銀行株やエネルギー株が買われているほか、米中協議への期待から産業株やIT・ハイテク株も買いが優勢となっている。特に半導体関連の買いが目立つ。

     なお、ホワイトハウスがパウエルFRB議長の議長から理事への降格の法的可能性を模索していたと一部報道で伝わり、株式市場もネガティブな反応を見せたが、一時的な動きに留まっている。

    minkabu PRESS編集部 野沢卓美
    最終更新:2時17分

  • 【ディーラー発】ドル円クロス円急上昇(NY午前)
    2019年6月19日 水曜日  1時09分配信 セントラル短資FX
    序盤、ドル円は先週末の安値を割り込むとストップを巻き込み一時108円05銭付近まで下値を模索。しかしその後、トランプ大統領が「G20で米中首脳による長時間の会談を行う」と述べたことが伝わると108円67銭付近まで急反発し、一転して本日高値を更新。また、米中協議の進展期待からNYダウの上げ幅が一時400ドルを超え、ユーロ円が121円06銭付近から121円68銭付近まで、ポンド円が135円38銭付近から136円14銭付近まで買われるなどクロス円も強含みとなっている。1時09分現在、ドル円108.453-456、ユーロ円121.407-411、ユーロドル1.11944-947で推移している。
    最終更新:1時09分

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