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ふるさと納税の上限額計算についてご教示願います。2024年は、定額減税がありますので、例年通りの計算ではふるさと納税に使える上限額が減っているのではないかと素人ながらに推測します。シュミレーターの詳細版などもありますが、それには定額減税を入力する欄がなく、昨年までと同じシュミレーションとなってしまいます。家計の状況としては、夫婦フルタイム共働き世帯で園児が1人。子供の扶養は父に付けており、夫婦共に住宅ローン控除(夫婦共同名義)、父名義でiDECO(小規模企業共済掛金控除)をやっています。加えて今回の定額減税です。 昨年までの上限額が約23,000円くらいでしたが、今回は、更に減るでしょうか? 詳細なシュミレーション計算方法など分かる方いらっしゃいましたら、ご教示願います。 また、この考え方が合っているのか間違いなのか、アドバイス願います。
回答数:3
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質問日:2024年9月26日
違反報告するQ1 2024年は、定額減税がありますので、例年通りの計算ではふるさと納税に使える上限額が減っているのではないか A1 2024年にふるさと納税をすると、2025年度(令和7年度)の住民税に対しての寄付金控除となります 2024年の定額減税は、いわゆる上限額に影響しません Q2 昨年までの上限額が約23,000円くらいでしたが、今回は、更に減るでしょうか? A2 所得・他の控除によって変わることはありますが、定額減税は影響ありません Q3 詳細なシュミレーション計算方法など分かる方いらっしゃいましたら、ご教示願います。 A3 総務省のふるさと納税ポータルサイトに控除金の計算方法が明記されています、参考にしてください https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/mechanism/deduction.html Q4 この考え方が合っているのか間違いなのか、アドバイス願います。 A4 アドバイスがあります 質問の「シュミレーター」「シュミレーション」という言葉は使わないほうがよいです、この言葉を使う人は思い込みが強いような感じです また、自分の所得税・住民税を計算してみることをお勧めします 昨年の自分の所得税(源泉徴収票あるいは確定申告)、今年度の自分の住民税(決定通知書)の検算をしてみてください 各種控除によって所得税・住民税への影響がどうなるか理解しておくことは、金融リテラシーとして重要です
ストレン-3さん
回答日:2024年9月26日
違反報告する質問した人からのコメント
丁寧なご回答に感謝いたします。 また、アドバイスや参考URLのご案内など、お気遣いいただきありがとうございます。早速、試算して勉強したいと思います。
回答日:2024年9月30日
2件
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