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レイクはコンビニATMや提携している銀行のATMから借入れ・返済ができる、利便性の高いカードローンです。とはいえ、はじめての利用だと借り方や返済の仕方がわからず戸惑ってしまいますよね。
そこで今回は、レイクの提携ATMで借入れ・返済を行う方法を解説します。提携ATMの営業時間や利用手数料も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
元銀行員/mybest 金融サービス情報コンテンツ担当
大島凱斗
元銀行員として、法人顧客の経営支援・融資商品の提案、個人顧客の資産運用相談業務を担当。現在は日本最大級の商品比較サービスmybestにて金融・サービス商材の情報提供コンテンツを統括している。
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目次
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レイクの提携ATMを利用すれば、借入れも返済も行えます。提携ATMは全国のコンビニや金融機関に設置されているので、自宅や職場の近くなどどこでも利用しやすいのが魅力です。通常の借入れや返済だけでなく、利息と元金を一度にまとめて返済できる一括返済に対応しているATMもあります。
また、セブン銀行のスマホATMを利用すれば、カードなしで借入れ・返済が可能です。スマホATMとは、スマホアプリを使ってATMから入金・出金ができるサービスのこと。
スマホさえあれば利用できるため、審査通過後にカードの到着を待つことなく借入れできるメリットがあります。カードを紛失したり、カードを見られて周囲に気づかれたりする心配もないでしょう。
レイクの提携ATMは、全国のコンビニと提携銀行にあります。それぞれの詳細について以下でチェックしてください。
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レイクの提携ATMのなかでもとくに便利なのが、コンビニのATMです。全国各地にあるのでいつでも利用しやすく、夜間や土日も対応しています。借入れは1,000円単位または10,000円単位、返済は1,000円単位で取引可能です。
レイクの借入れや返済、一括返済ができるコンビニATMは、セブン銀行、ローソン銀行、イーネット(E-net)の3つ。セブン銀行ATMは、全国のセブン-イレブンだけでなくイトーヨーカドーやその他商業施設などにも設置されているため、全国的に見つけやすいのが特徴です。
カードを使う方法以外に、スマホだけで取引ができる「スマホATM」にも対応しています。スマホATMの利用方法については後述するので、あわせてチェックしてみてください。
ローソン銀行ATMは全国のローソンに設置されています。イーネットのATMは、ファミリーマートやデイリーヤマザキ、ポプラなど全国のコンビニエンスストアと、イーネットに対応したスーパーなどで利用が可能です。
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レイクが提携している主な銀行ATMは、以下のとおりです。金融機関によって、1回の借入れの単位やATMの利用可能時間は異なるので注意しましょう。銀行によっては、借入れと返済以外に一括返済が利用できるところもあります。
<借入れ・返済に対応>
<借入れのみ対応>
レイクの提携ATMで借入れ・返済するには、レイクカードを使う方法とスマホATMで行う方法があります。それぞれの手順をチェックしておきましょう。
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提携ATMの操作方法は、どのATMでもほとんど同じです。画面の案内に従って操作すれば問題ありません。基本的な使い方は、以下のとおりです。
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スマホATMで借入れ・返済するには、スマホアプリ(レイクアプリ)とATMの両方を操作する必要があります。取引の手順は以下のとおりです。
レイクの提携ATMを利用する際に、あらかじめ理解しておきたい注意点がいくつかあります。利用するATMや返済の仕方によっては、手数料や預り金が発生する場合があるため、以下でチェックしておきましょう。
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レイクの提携ATMでは、借入れと返済の際に以下の手数料が発生します。
<借入れ/返済>
提携ATMの手数料が発生するのは、セブン銀行ATM限定の「スマホATM取引」も対象です。
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ATMでレイクの利用残高以上の金額を返済した場合には、預り金が発生します。預り金とは、硬貨のおつりが出ないATMなどを利用して残高以上を返済した際に発生する、超過分の端数の金額のこと。預り金が発生した場合は、レイク会員ページの「お預かり金の返却」からの手続きが必須です。
手続きをすると、返済しすぎた預り金が返却されます。手続きをしないと戻ってこないほか、電話や郵送で連絡がくることがあるため、家族などに利用を知られたくない人は注意が必要です。
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レイクの提携ATMは、借入れ・返済ともに1,000円単位の取引が基本です。ただし、以下の金融機関は借入れが10,000円単位に設定されています。
なお、小銭は基本的に利用できません。一括返済の際にATMを利用したい場合は、端数を切り上げて多めに返済し、あとでレイク会員ページの「お預かり金の返却」から手続きをして返金してもらいましょう。
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提携ATMの利用可能時間は提携ATMや店舗によって異なるため、事前に調べておくとスムーズです。例えば、セブン銀行ATMの営業時間は以下のように決まっています。
ローソン銀行、イーネット、提携銀行ATMの営業時間は上記と異なるため、来店前に各公式サイトで調べておきましょう。また、ショッピングモール内のATMなど、一部深夜営業をしていない店舗もあります。ATMの営業時間を確認する際は、設置場所もチェックしておくのがベターです。
レイクの提携ATMに関して、カードやスマホATMが使えない場合はどうしたらよいのか、いくらまで取引できるのかなどの疑問がある人もいるでしょう。ここからは、レイクのATM利用についてよくある質問を解説します。
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カードを挿入してすぐに戻ってくる場合は、カードの磁気不良で使えない可能性があります。磁気不良の主な原因は、磁気を帯びたものにカードを近づけたことなどです。引き続きカードが必要なら、店舗や電話で再発行の手続きをしましょう。
店舗で再発行する場合は、自動契約機で手続きを行います。手続きには運転免許証や健康保険証などの本人確認書類が必要です。電話で再発行を依頼する場合は、0120-09-09-09にダイヤルしましょう。受付後にカードが郵送されます。
磁気不良以外に、ATMのシステムメンテナンス中もカードは使えません。また、利用限度額を超えていてカードが使えなくなっている可能性もあります。原因が不明なときは、一度レイクに問い合わせてみてください。
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スマホATMを利用する際は二次元バーコードの読み取りが必要ですが、店内の照明が反射していて読み取りにくいことがあります。正常に読み取れない場合は、二次元バーコードを紙に印刷して読み取る方法を試してみましょう。
二次元バーコードが表示される画面上には、「読取れないため印刷する」の選択肢があります。「印刷」を押すと二次元バーコードが書かれた紙が印刷されるので、印刷物にバーコードリーダーを向けて読み取りを行ってください。
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コンビニATMや提携ATMによって、借入れ・返済できる金額は異なります。レイクのチャットサービスに問い合わせたところ、コンビニATMから返済する場合の上限額は50万円、借入時の出金可能額は提携ATMによって異なるとの回答でした。
例えばセブン銀行ATMの場合、一度に引き出せる紙幣枚数は通常50枚、上限は50万円まで。スマホATMに限り、借入れ・返済ともに1回あたりの上限額は10万円です。ローソン銀行では、1回あたりの出金可能額が20万円に設定されています。
複数回に分ければ1回あたりの上限額以上を引き出せますが、その都度手数料がかかるので注意しましょう。また、1日あたりの上限額が制限されている場合もあるため、利用したいATMの公式サイトなどで確認してみてください。
なお、ATMで借入れできる金額はレイクの利用限度額の範囲内におさまります。仮に1日あたりの出金上限額が50万円であっても、レイクの利用限度額が20万円の場合は20万円までしか借りられないことを理解しておきましょう。
以下のページでは、レイクのカードローンについて、利用できる提携金融機関やATM、借入最短時間や金利などさまざまな情報を掲載しています。
実際の利用者のクチコミも紹介しているので、借入れの際の参考にしてみてください。
別のカードローンの利用を検討している人は、以下のページも確認してみてください。各金融機関のカードローンをランキング形式で紹介しています。
特徴ごとに絞り込んだり並べ替えたりする機能もあるので、検討する際に参考にしてみてくださいね。
提供元: mybest
公開日:2022年12月21日
更新日:2024年12月14日
※本記事に掲載されている情報は2022年12月21日時点のものです。お申込みの際は各社公式サイトに記載の最新の情報を必ずご確認ください。
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CFP認定者・1級FP技能士/Paradise Wave代表
飯田道子
コンビニのATMで借入れ・返済ができるため、いつでもどこでも利用できるのは大きなメリットといえます。 とはいえ、コンビニATMは使うたびに利用手数料がかかってしまいます。便利だからといって頻繁に利用すると、利息以上の手数料がかかってしまうこともあるでしょう。利用手数料もコスト意識を持って、必要最低限の利用に留めておくことが大切です。