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カードローンでお金を借りるメリット・注意点とお得に使うコツ

紙幣と硬貨の画像

出典元:shutterstock

カードローンはATMや口座振込などで手軽にお金を借りることができるローンです。「誰にもバレずにお金を借りたい」「急いでいるので、なるべく早く借りたい」といった要望に答えられるカードローンもあります。

また「はじめての利用なら◯日間利息が0円」「カードローンの他に一定の取引があれば金利引下げ」など、独自のサービスを設けているカードローンもあるので、お金をどう借りたいかよく考えた上で、自分に合ったカードローンを選びましょう。

しかしカードローンはあくまで「借金」。使い方を間違えるとつい借りすぎてしまい、借金地獄に陥ってしまう危険性もあります。また「契約しているだけで、実際にお金は借りていない」という状態でも、他のローン審査に影響することもあるため注意が必要です。

この記事では、カードローンに関する次のような疑問にお答えしていきます。

・借りられる金額はどれくらい?
・どうやってお金を借りるの?
・カードローンでお金を借りるメリットは何?
・カードローンを利用する際の注意点は?
・カードローンをお得に使う方法はあるの?

カードローンをはじめて利用する人、利用しようか迷っている人は参考にしてみてください。なお、各カードローンの基本情報については調査時点の情報です。申込時には必ず各カードローンの公式サイトで最新情報を確認してください。

カードローンでお金を借りる場合、いくらまで借入可能? 借入方法は?

お金を借りたいとき、お金が足りないときに、借りたい金額が決まっている人がほとんどだと思います。でも、中には必要な金額を借りられるか不安に思っている人も多いのではないでしょうか。

でははじめに、カードローンで借りることができるお金の上限について、確認していきましょう。

利用者がカードローンで借りられる金額の上限(利用限度額・契約極度額)は、審査によって決まります。契約期間内は利用限度額の範囲内であれば、繰り返しお金を借りることが可能です。

カードローンに申し込むと審査が行われ、申込者の年収や信用情報をもとに融資額が決定されます。そのため希望額を借りられるかどうかは、申し込んでみないとわかりません。

また貸金業者(消費者金融など)からお金を借りる場合は、貸金業法の「総量規制」によって借入金額の上限が定められていますので、そのルールも知っておく必要があります。

カードローンで借りられる金額を決める「審査」と「総量規制」について、詳しく説明していきます。

カードローンの利用限度額は申込者の希望・審査によって決まる

カードローンを申し込むと、必ず審査が行われます。審査によって「お金を借りられるかどうか」「いくらまで借りられるか(申込者の希望した限度額で契約できるか)」が決まります。

金融庁の「銀行カードローン検査 中間とりまとめ」(平成30年1月26日)によると、申し合わせ以前は、「融資上限枠は自行・他行・貸金業者からの借入額が最大で年収の同額まで」「他行融資を勘案しない」「年収債務比率を基準としない」など基準がさまざまでした。

しかし申し合わせ以降は、大手7行が「自行・他行・貸金業者からの借入額が年収の2分の1まで」と融資上限枠を引下げ、年収債務比率を基準としなかった銀行でも変更が促されるなど、審査基準は見直し・改善されています。

カードローン各社が具体的な審査基準を公表することはなく、審査に落ちた場合もその理由について返答することはありません。しかし少なくとも、申込フォームへの記載内容・信用情報は見られていると想定できます。

カードローンの審査に落ちたり、希望通りの金額を借りられなかったりする場合、主に次のようなことが原因と考えられます。

<カードローンの審査に落ちる原因となり得ること>

  • 年収が低い、または安定していない
  • 他社からの借入額が大きい
  • ローンやクレジットなどの支払いを延滞していた
  • 債務整理を行った

当然ですが、収入のない人が自力でお金を返すのは難しいです。自分の収入に見合わない高額の融資も、断られる(限度額が低くなる)可能性が高いでしょう。近いうちに昇給する予定があれば、そのタイミングで申し込んでみるのもいいかもしれません。

年収が高かったとしても、安定していないと「いまは大丈夫でも、そのうち返済できなくなるリスクがある」とみなされる可能性があります。

他社からの借り入れがある場合、金額などによっては新たな借り入れは難しいです。また、貸金業者からの借り入れの場合は「総量規制」も関わってきます。(総量規制については次の章で詳しくお伝えします。)

信用情報には、ローンやクレジットなどの申込み・利用履歴が一定期間記録されます。そのため支払い・返済が延滞していると「お金を返す余裕がない、またはお金の支払いを怠る可能性がある」とみなされ、審査に落ちる可能性が高いといえます。

債務整理などの金融事故も、信用情報に一定期間記載されます。そのため債務整理をした記録が残っている人は、それが原因で審査に落ちる可能性も十分考えられます。

信用情報は自分でも見ることができます。信用情報機関は次の3つで、内容によって開示請求先が異なります。

<信用情報機関>

  • 日本信用情報機関(JICC)
  • 株式会社シー・アイ・シー(CIC)
  • 全国銀行個人信用情報センター

信用情報は内容によって登録期間が異なるため、ネガティブな情報が消えてからカードローンに申し込むのもひとつの手です。ただし信用情報だけでなく、申込者自身が「いま借りても問題なさそうか」を検討することも大切です。

個人間でお金の貸し借りをする場合も、金銭面で問題のない人なら比較的信用して貸せるのではないでしょうか。金融機関のカードローンも同様に、申込者の返済能力・返済意思を審査したうえで、その人が返済できるであろう金額を貸しているといえます。

ちなみに「審査に通りたいから」と、申込フォームに虚偽の内容を記載するのはやめてください。勤務先についても在籍確認が行われるため、嘘を隠せる可能性はほぼないでしょう。

消費者金融カードローンは、総量規制によって借入額が制限されている

カードローンは銀行や信用金庫、消費者金融など、さまざまな金融機関がサービスを提供していますが、貸金業者(消費者金融やクレジットカード会社など)からお金を借りる場合には「総量規制」という借り入れを制限する制度があります。

<総量規制とは>

貸金業法によって定められた、借入額の総量を制限する制度のこと。多重債務問題の解決を目的として設けられました。

債務者が貸金業者から借りられる金額の総量は「債務者の年収の3分の1まで」とされています。複数の貸金業者からお金を借りる場合でも、「各貸金業者からの借入の合計金額」が年収の3分の1以内に収まらなければなりません。

ちなみにカードローンの審査では、申込者の借入状況・年収を次のように確認しています。

<借入状況>

信用情報機関が相互に連携し、記録データを確認

<年収>

申込フォームに入力した年収や、申込者が提出した収入証明書類で確認

借入金の総額が総量規制の上限に達すると、新たな借り入れはできなくなります。

この総量規制には、例外・対象外となる貸付があります。主に次のようなものは、総量規制の対象に含まれません。

<総量規制の対象とならないもの(例)>

  • 銀行や信金、ろうきんのカードローン
  • クレジットカードのショッピング枠
  • 住宅ローンや自動車ローン
  • おまとめローン・借換えローン

銀行や信用金庫、ろうきん(労働金庫)のカードローンは総量規制の対象外になります。これらの金融機関のカードローンは、貸金業法に基づいて行われているわけではないからです。ただし総量規制はなくても審査は厳正に行われますので、「総量規制の対象外だからたくさん借りられる」というわけではありません。

クレジットカードのショッピング枠も、総量規制の対象には含まれませんが、クレジットカードのキャッシング枠で借り入れた金額は、総量規制の対象となります。そのためキャッシング枠の借入残高がある状態でカードローンを申し込むと、借入金額が希望より少なかったり、審査に落ちてキャッシング不可となったりする恐れもあります。

住宅ローンや自動車ローンなど、一般に低金利で返済期間が長い融資については、総量規制は適用されません。また、そもそも貸し手が銀行や信金などの金融機関であれば、貸金業法の適用を受ける貸し付けではないため、総量規制の対象外になります。

おまとめローンや借り換えローンは貸金業法で「顧客にとって一方的に有利となる借り換えサービス」とみなされているため、総量規制の例外となります。

<おまとめローンとは>

複数の会社から借りたお金を一本化するローンのこと。限度額を高くすることで、金利を下げることができます。

<借り換えローンとは>

カードローンの借入先を変更すること。より低金利なカードローンに借り換えることで、返済の負担を減らすことができます。

総量規制の対象や対象外・例外など詳しい情報は、日本貸金業協会の公式サイトをご覧ください。


カードローンによって借入方法は異なる! 口座振込できるものがおすすめ

スマートフォンを操作する男性の手元の画像

出典元:shutterstock

カードローンによって、お金の借り方はさまざまです。いろいろな借り方から都合のいいものを選択できるカードローンもあれば、借入方法が限定されるカードローンもあります。 たとえばイオン銀行カードローンの場合、イオン銀行の口座を持っていなければ、借り入れはATMからのみとなります。

一般的なカードローンの借入方法は、主に次のとおりです。

<カードローンの借入方法>

  • ATM
  • 口座振込
  • 店頭窓口

それぞれの借入方法について、メリット・デメリットなどを詳しくお伝えします。

カードローンはコンビニなどのATMで気軽に借りることができる

カードローンの多くは、カードローン会社や提携金融機関のATMで借入(出金)できます。利用可能なATMが近くのコンビニやスーパー、銀行にあれば、手軽にキャッシングできるので便利です。

提携金融機関のATMには、カードローン会社名が大きく記載されていません。借り入れをしていても「自分の口座からお金をおろしている」ように見えるため、周りの目を気にせずお金を借りることができます。

ただし利用時間帯や金融機関によっては、ATMの利用手数料が100円~200円(税抜)ほどかかってしまう可能性があります。ATMでキャッシングする頻度が高くなりそうな人は、次のような出費を抑える方法を知っておくと節約できます。

<カードローンのATM手数料を抑える方法>

  • ATM利用手数料が無料のカードローンに申し込む
  • 手数料0円の時間帯を確認しておく

金融機関・利用時間帯に関わらずATMの利用手数料がかからないカードローンなら、いつどこにいても安心してキャッシングできます。

またカードローンによっては「一部のATMのみ有料」「時間帯によって有料」となる場合もあるので、あらかじめ把握しておくのもいいでしょう。家や職場の近くに、無料で使えるATMがあるか確認するのもおすすめです。

口座振込可能なカードローンなら、カードの郵送を待つ必要なし

口座振込でのキャッシングが可能なカードローンもあります。電話やインターネットなどから申し込めば、指定した口座にお金が振り込まれる仕組みです。

口座振込での借り入れは、ATMや店頭に行く手間がかからないため便利です。「忙しくて外出できない」「雨だから外に出るのが面倒」といったときにもキャッシングできるのはうれしいですね。

ちなみにプロミスには、原則24時間365日、借入手続きから最短10秒でお金を振り込んでもらえる「瞬フリ」というサービスがあります(金融機関によって振込実施時間は異なります)。

プロミスの基本情報・瞬フリの詳しい内容などは、のちほどご紹介します。

口座振込でのキャッシングをメインに利用する場合は、当日中に振込可能な受付時間を把握しておくと、いざという時に役立つでしょう。

店頭窓口での借り入れは対面で相談したい人におすすめ

店頭窓口でお金を借りることができるカードローンもあります。借入・返済について不安なことがある場合に、対面で相談できるのがメリットです。

ただし店舗が近くにない場合は、行くまでに時間や手間がかかります。交通費がかかると余計な出費も発生するので、特に目的・理由がなければ他の借入方法でキャッシングしたほうがいいでしょう。

また店頭窓口は営業時間が限られており、他の借入方法より対応時間が短いことが多いです。土日祝日は営業していないところもあるので、平日が仕事の人は難しいかもしれません。


カードローンでお金を借りる5つのメリット

ATMでお金を引き出した画像

出典元:shutterstock

お金を借りる方法は「家族や友人などに借りる」「銀行のフリーローンで借りる」「国の公的支援制度を利用する」など色々ありますが、カードローンで借りるメリットはなんでしょうか。

<カードローンでお金を借りるメリット>

  • 資金使途は基本的に自由
  • 契約期間内、限度額の範囲内なら繰り返し借り入れできる
  • 無担保・無保証人でお金を借りられる
  • 家族や職場の人に知られずに借りられる
  • 現金が必要なときに役立つ

カードローンの各メリットについて、詳しく説明していきます。

カードローンで借りるお金は、使いみちが原則自由!

カードローンは原則、資金使途(お金の使いみち)が自由なローンです。そのため、趣味や生活費、医療費など、さまざまな目的で利用されています。

しかし「事業資金の借り入れは不可」など、使いみちが多少制限されるカードローンもあります。事業資金を借りる場合は、ビジネスローンの利用も検討してみるといいでしょう。

住宅ローンや教育ローン、マイカーローンなど、使う目的が限定されたローンはカードローンより低金利に利用できるものが多いので、目的がはっきりしている場合はカードローン以外の選択をおすすめします。ただし葬儀ローンなど、カードローンより手続きがラクだけれど金利が高い目的別ローンもあります。

カードローンは契約中、限度額の範囲内で繰り返しキャッシング可能!

カードローンは契約期間中、利用限度額の範囲内で繰り返しキャッシングできます。

2回目以降の借り入れは新規申込の契約手続きの手間がかからないので、手軽に早くお金を借りることが可能になります。「急な出費が多いから、いつでもキャッシングできる状態にしておきたい人」「今後またカードローンを使うことがありそうな人」など、長期的・定期的にお金を借りる人にもおすすめです。  

ただし計画的に借り入れと返済をしていかないと「必要なときに利用枠が足りない!」となる恐れもあります。必要なときだけ使い、いざというときに備えておくことが大切です。

カードローンは無担保・無保証人でお金を借りられる

カードローンは無担保・無保証人でお金を借りることができます。

<担保(たんぽ)とは>

債務者(お金を借りる側)がお金を返済できないとき、債権者(お金を貸す側)が融資した額を回収するために提供されるもの。たとえば住宅ローンの場合、債権者は購入する家を担保として債権者に提供します。

<保証人とは>

人的担保のこと。債務者がローンを返済できない場合、保証人となった人が代わりに返済義務を負います。

その代わり、カードローンの金利は担保のあるローンに比べ高めになっています。

カードローンなら家族・職場バレを防ぎやすい

目的や理由に関わらず「お金を借りることを周りの人に知られたくない」という人は多いでしょう。カードローンは、誰にもバレずにお金を借りやすいこともメリットです。

カードローン会社は申込者のプライバシーに十分配慮しています。在籍確認の電話を職場にかけるとき、申込者以外の人が対応した場合でも「カードローンの件について連絡しました」などと言うことはありません。郵送物も、内容が分からないようにして送られてきます。

お金を借りるときも、コンビニなどのATMを使えば、自分の口座からお金をおろしているように見えるため「お金を借りている」とは気づかれにくいです。

ただし次のようなタイミングで、お金を借りることを知られてしまう可能性もあります。

<お金を借りることを知られてしまうケース>

  • 自動契約機や専用ATMの利用を見られてしまった
  • 店舗への来店を見られてしまった
  • 家族や同居人が、自宅に届いた郵送物を勝手に開けてしまった

カードローンには、自動契約機や専用のATMを設置しているものもあります。知名度の高いカードローンだと、名前が目立つところに書いてあり「お金を借りているんだ」と気づかれやすいです。

また契約手続きや借り入れ・返済のために店舗へ行く場合、場所によっては家族や知人に見られてしまう可能性もあります。しかし提携ATMを利用したり、来店不要のカードローンを利用したりすることで、このようなリスクは回避できます。

郵送物を家族に見られるのが心配な場合は、郵送物なし(カードレス)のカードローンを選ぶのもいいでしょう。

ただし、無計画に借金をして返済ができなくなってしまうと、督促・給料差し押さえなどにより結局知られてしまう可能性もあります。内緒でお金を借りる場合でも、後になってから周りに迷惑がかからないよう計画的に利用してください。

現金が必要なときは、カードローンを持っていると安心

お金が足りないときはクレジットカードを利用して、支払いを先送りにする人もいるのではないでしょうか。

しかし次のように、現金以外の方法で購入・用意ができないものもあります。

<現金が必要になるもの>

  • 金券や商品券※
  • 結婚式のご祝儀
  • お葬式の香典

※現金以外で購入できる場合あり

クレジットカードや電子マネーなどで支払いができない場合、カードローンがあると安心です。


カードローンでお金を借りると生じるデメリット

ぶたの貯金箱とスーツの男性の画像

出典元:shutterstock

カードローンでお金を借りる前に、注意点としてカードローンのデメリットも知っておきましょう。次の項目に分けて、詳しくお伝えしていきます。

<カードローンのキャッシングによるデメリット>

  • 他のローンの審査に影響する場合がある
  • 手軽に使えるため借りすぎに注意が必要
  • カードを紛失すると悪用される可能性あり

カードローンは他のローン審査に影響する!必要に応じて解約を

カードローンを利用していると、他のローンの審査に落ちたり、希望する金額を借りられなかったりする恐れがあります。

たとえば住宅ローンの場合をみてみましょう。審査基準は提供する会社により異なるので一概には言えませんが、代表的な審査項目のひとつとして「返済比率(年収のうち年間返済額が占める割合)」があります。返済比率は「年間合計返済額÷年収」で計算され、この数字が低いほどローンが返済できる可能性が高いと判断されるのです。

住宅ローンの提供会社によっては、実際にお金を借りていなくても、カードローンの利用枠があるだけで「お金を借りられる状態」とみなされ、上限まで借り入れていると仮定して、返済比率を計算する場合もあるようです。そのため、実際には使っていないが解約をしていないカードローンが、住宅ローンの審査に影響する可能性があります。

新たにローンを組む際には、契約しているカードローンが本当に今後必要かどうか考え、なるべく解約することをおすすめします。

カードローンは手軽に使えるが借り過ぎに注意が必要

カードローンは気軽にお金を借りられるのがメリットですが、使いやすい分、使いすぎに注意が必要です。

カードローンが借りすぎにつながる場合、その原因は主に次の2つです。

<カードローンで借りすぎてしまう原因>

  • 「借入可能枠」を「自分のお金」と錯覚してしまう
  • 繰り返し借りられるので、借金癖がついてしまう

カードローンを契約すると、申込者ごとに利用枠(限度額)が設けられます。この範囲内で借りたお金は「借金」で、返さなければならないもの。しかし利用枠を「自分の口座のお金」と錯覚してしまう人もいます。

またカードローンは契約期間中、繰り返しお金を借りることが可能です。そのため、何かあるごとに「お金を借りればいいや」と思ってしまい、借金することが習慣になってしまうケースもあります。

使い慣れてきても、必要なときに必要額だけを借りるようにしましょう。借入前には、毎月(毎回)の返済をきちんとできるかどうか検討することも重要です。

ローンカードを紛失すると盗難・悪用の恐れがある

カードローンには、専用のローンカードを使いATMで借り入れ・返済できるものが多くあります。そのためカードの扱いには注意が必要です。

カードを紛失してしまうと、盗難や悪用の被害に遭う恐れがあります。カードローンは手軽にキャッシングできる分、悪意を持った人の手に渡ると悪用されやすいのがデメリットです。

そのため紛失しないよう財布・カード入れなどできちんと保管することはもちろん、暗証番号は他人から推測しにくいものを設定し、紛失した場合の対処法も知っておくことが大切です。

紛失したことに気づいたら、カードローン会社へすぐ連絡しましょう。合わせて最寄りの警察署まで届け出ることも忘れないでください。

具体的な対処法・問い合わせ先の対応時間はカードローンによって異なります。いくつか例を記載しておくので、参考にしてください。

<カード紛失時の対処法>

【SMBCモビット】

  • モビットコールセンター(午前9時~午後6時)、または会員専用サービス「Myモビ」の「カード紛失・盗難の連絡」からカードの廃棄・再発行を申請
  • カードの再発行については、モビットコールセンターへ問い合わせる

【アイフル】

  • 専用ダイヤルに電話する(24時間365日受付。曜日・時間帯によって問い合わせ先が異なるので注意)
  • カードの再発行は、次の方法で行う

〔郵送希望の場合〕
 会員専用ダイヤルに問い合わせる
 ※手続きには本人確認書類(運転免許証やパスポートなど)の写しを送付する必要あり
〔店頭に行く場合〕
 店頭窓口、契約ルームへ本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)を持参する

【プロミス】

  • プロミスコールへ電話する(受付時間 午前9時~午後10時 ※土日祝日も対応)

【レイクALSA】

  • 専用フリーダイヤル(自動音声サービス、原則24時間受付)または会員ページで、利用停止の手続きをする
  • カードはレイク自動契約機で再発行可能。再発行の際には、本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)が必要になる

【アコム】

  • アコム総合カードローンデスクへ連絡(※平日午前9時~午後6時)し、利用停止手続きをとる
  • カードの再発行は、自動契約機(むじんくん)、店頭窓口、郵送のいずれかで可能。再発行手続きには、運転免許証などが必要になる。

【三菱UFJ銀行「バンクイック」】

  • 第二リテールアカウント支店専用ダイヤルへ連絡する(※毎週月曜日の午前1時~午前5時は利用不可)
  • カード再発行用の書類は、公式サイトからダウンロード可能

【オリックス銀行カードローン】

  • ローンカード紛失・盗難ダイヤルに電話する(24時間年中無休)

紛失盗難による不正利用については、本人負担になるケースもあります。心配な人はカード会社の利用規約をよく確認することをおすすめします。また、カードの紛失に気を付け、他人から推測されにくい暗証番号を設定するなど、適切な管理を心がけてください。

「カードを失くしそうで心配」という人は、カードレスでの借入も可能なカードローンを利用するという手もあります。

持ち歩くカードが増えることもないので、お財布やカード入れがかさばることもありません。また「家族や職場の人には内緒で借りたい」という場合、カードを見られて知られてしまうこともありません。


カードローンでお金を借りるならどこ? おすすめ5社を紹介

ATMでお金を引き出した画像

出典元:shutterstock

ここまでカードローンでお金の借りる方法や、借りられる金額などについて説明してきました。

カードローンの利用を検討中の人は、いくつかのカードローンの公式サイトをご覧になったのではないでしょうか。しかしカードローンは数多くあり、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。

この章ではおすすめのカードローンを紹介していきます。ぜひ参考にしてください。

▼おすすめのカードローン5選

カードローン 特徴
SMBCモビット ・最短即日融資
・内緒で借りたい人におすすめ
プロミス
「フリーキャッシング」
・最短即日融資
・内緒で借りたい人におすすめ
アイフル
「キャッシングローン」
・最短即日融資
・女性専用ダイヤルあり
三菱UFJ銀行
「バンクイック」
・ATM利用手数料が無料
・返済日を自分で選べる
オリックス銀行
カードローン
・ATM利用手数料が無料
・がん保障特約付きプランあり

Web完結申込なら電話連絡なし!【SMBCモビット】

SMBCモビットは、早く借りたい人・内緒で借りたい人におすすめのカードローンです。

▼SMBCモビットの基本情報

利用条件 ・満年齢20歳~69歳
・安定した収入がある
※パート、アルバイト、自営業も利用可
限度額 1~800万円
金利 3.0%~18.0%
借入方法 ・ATM
・インターネット(口座振込)
・電話(口座振込)
返済方法 ・インターネット
・ATM
・口座振込
・口座自動引き落とし
※2019年10月15日現在

三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行で自分名義の口座を持っていて、社会保険証または組合保険証を持っているなら、Web完結申込がおすすめです。

<SMBCモビットをWeb完結申込で契約するメリット>

  • 比較的早く借りられる
  • Web完結申込なら電話連絡がない

Web完結申込でSMBCモビットに申し込む手順は次のとおりです。

【Web完結申込の手順】

1.公式サイトから申し込む
2.審査結果の連絡をメールで受ける
3.Webで入会手続き
4. 入会完了メール到着後、利用可能に

審査結果の確認までは、最短30分(祝日を除いた月曜~金曜の19時までに申し込んだ場合)。ただし状況によっては翌営業日以降に借入可能となる場合もあります。すぐにお金が必要な人は、早めに申し込みましょう。

またSMBCモビットは、Web完結申込なら電話連絡がありません。「自分宛ての電話が職場にかかってくることは珍しいから、お金を借りることを知られそうで心配」という人は検討してみてください。

最短10秒振込の「瞬フリ」がうれしい【プロミス「フリーキャッシング」】

プロミスの「フリーキャッシング」もSMBCモビットと同じく、早く借りたい人・内緒で借りたい人におすすめです。

▼プロミス「フリーキャッシング」の基本情報

利用条件 ・満20歳~69歳
・本人に安定した収入がある
※パート、アルバイト、自営業も利用可
限度額 500万円まで
金利 4.5%~17.8%
借入方法 ・ATM
・インターネット(口座振込)
・電話(口座振込)
・店頭窓口
返済方法 ・インターネット(リアルタイム返済)
・口座自動引き落とし
・店頭窓口
・ATM
・コンビニ(マルチメディア端末)
・口座振込
※2019年10月15日現在

プロミスの「フリーキャッシング」には、次のようなメリットがあります。

<プロミス「フリーキャッシング」のメリット>

  • 原則24時間365日「瞬フリ」を利用できる
  • カードレス・郵送物なしでの利用もできる

「瞬フリ(振込キャッシング)」とは、会員サービスから利用できる振込キャッシングサービスです。

原則24時間365日、土・日や夜間でも、インターネットから借入の申込みが可能になります。申込みから最短10秒でお金が振り込まれ、振込手数料は0円です。ただし金融機関によって振込実施時間は異なります。

またWebから申込みを行い、口フリ(口座自動引き落とし)で返済する場合、契約手続きで郵送物が送られてくることはありません。自宅への契約書類・カードの郵送を避けたい人にもおすすめです。ただし、Web完結の利用には条件があります。詳しくはプロミスのWebサイトで確認してください。

さらにプロミスをはじめて利用する場合、一定条件を満たすと無利息サービスの利用が可能です。詳しくはのちほど「無利息期間のあるカードローンなら、支払い利息0円の可能性も!」の章でお伝えします。

安心サポートが充実している【アイフル「キャッシングローン」】

アイフルの「キャッシングローン」は、充実したサポートが特徴です。

▼アイフル「キャッシングローン」の基本情報

利用条件 ・満20歳~69歳
・定期的な収入と返済能力がある
※パート、アルバイト、自営業も利用可
限度額 800万円以内
金利 3.0%~18.0%
借入方法 ・ATM
・インターネット(口座振込)
・電話(口座振込)
返済方法 ・インターネット
・口座振込
・口座自動引き落とし
・店頭窓口
・ATM
・コンビニ(マルチメディア端末)
※2019年10月15日現在

アイフルでお金を借りるメリットは、次のとおりです。

<アイフル「キャッシングローン」のメリット>

  • 急ぎの場合は優先的に審査してもらえる
  • 女性専用ダイヤルがある

アイフルでお金を借りる場合、急ぎであれば次の手順で申し込みましょう。最短即日融資ですが、申し込んだ曜日・時間帯によっては融資が翌営業日以降になる場合もあるため、早めの申込みがおすすめです。

<お急ぎ審査・最短即日融資の流れ>

1.インターネットで申し込む
2.専用フリーダイヤルへ電話する
3.審査結果が電話またはメールで届く
4.インターネットまたは店頭で契約手続きをする

専用フリーダイヤルの受付時間は9:00~21:00です。詳しい流れや電話番号などは、アイフル公式サイト「ご融資をお急ぎの人」ページをご覧ください。

またアイフルでは、女性オペレーターが対応する「女性専用ダイヤル」があります。「お金を借りるのがはじめてで不安」という女性も安心して相談できるのではないでしょうか。

アイフルをはじめて利用する人は、一定条件を満たすと無利息サービスの利用も可能です。詳しくはのちほど「無利息期間のあるカードローンなら、支払い利息0円の可能性も!」の章でお伝えします。

返済日は自分で指定【三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」】

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」は、低めの利用限度額で契約する予定の人や、返済計画をしっかり立てて使いたい人におすすめです。基本情報は次のとおり。

▼三菱UFJ銀行「バンクイック」の基本情報

利用条件 ・満20歳~64歳
・原則安定した収入がある
・国内に居住する個人
(外国籍の場合、永住許可があれば利用可)
・保証会社(アコム株式会社)の保証が受けられる
※パート、アルバイト、自営業も利用可
限度額 10万円~500万円 (10万円単位)
金利 1.8%~14.6%
借入方法 ・ATM
・インターネット(口座振込)
・電話(口座振込)
返済方法 ・口座自動引き落とし
・ATM
・インターネット
・口座振込
※2019年10月15日現在

バンクイックでお金を借りるメリットは、次のとおりです。

<三菱UFJ銀行「バンクイック」のメリット>

  • 最高金利が低い
  • 返済日の選択肢が幅広い

バンクイックの特徴は、銀行ならではの安心金利。消費者金融のカードローンは最高金利が18.0~20.0%くらいが一般的ですが、バンクイックは最高金利が14.6%と低金利です。

「いまの自分の状況だと、高い限度額での契約は見込めない」「借りすぎが怖いから、利用限度額は低めを希望する」という人は、バンクイックのように最高金利が安いカードローンを選ぶといいでしょう。

またカードローンの返済日は「毎月◯日」と指定されているところが多いですが、バンクイックは自分で返済日を指定できます。返済サイクルは「35日ごと」と「毎月指定日」のいずれかです。それぞれの返済期日は、次のように決められます。

35日ごと 初回の返済:借り入れの翌日から数えて35日以内
2回目以降:直近の返済の翌日から数えて35日以内
毎月指定日 1日~31日から指定日を選択できる
※返済期日が土日祝日の場合は、翌営業日が返済期日となる

ちなみに返済サイクルを指定しなかった場合は「35日ごと返済」が適用されますが、返済方法を「自動支払い」にする場合は「毎月指定日」を決めて返済することになります。

返済日は返済スケジュールに大きく影響するので、自分の都合に合わせて選びましょう。たとえば給料日の直後を返済期日にしておけば、収入が入って余裕のあるうちに返済を済ませることができます。

ただし会社によっては、給料日が土日祝日と重なる場合に給与振込が翌営業日となるところもあります。給料日当日を返済日に指定すると、給料が入る直前に返済期日がきてしまい、返済が苦しくなる恐れもあるので注意してください。

がん保障特約付きプランも選べる【オリックス銀行カードローン】

オリックス銀行のカードローンには、独自の特約付きプランもあります。まずは基本情報を見てみましょう。

▼オリックス銀行カードローンの基本情報

利用条件 ・原則、毎月安定した収入がある
・申込時年齢が満20歳~68歳
・日本国内に在住 (外国籍の場合、永住者または特別永住者)
・オリックス・クレジット株式会社または新生フィナンシャル株式会社の保証が受けられる
※パート、アルバイト、自営業も利用可
限度額 最高800万円(10万円単位)
金利 1.7%~17.8%
借入方法 ・ATM
・インターネット(口座振込)
・電話(口座振込)
返済方法 ・口座自動引き落とし
・ATM
・インターネット
・口座振込
※2019年10月15日現在

オリックス銀行カードローンのおすすめポイントは次のとおりです。

<オリックス銀行カードローンのメリット>

  • 最低金利が低い
  • がん保障特約付きプランがある

オリックス銀行カードローンの金利は1.7%~17.8%。最低金利が低いので、高い利用限度額で契約できる人におすすめです。ちなみに利用限度額は全部で10コースあり、それぞれの適用金利は次のようになっています。

▼オリックス銀行カードローンの適用金利

コース(利用限度額) 借入利率(年)
700万円超~800万円以下 1.7%~4.8%
600万円超~700万円以下 3.5%~5.8%
500万円超~600万円以下 3.5%~5.8%
400万円超~500万円以下 4.5%~8.8%
300万円超~400万円以下 4.5%~8.8%
200万円超~300万円以下 5.0%~12.8%
150万円超~200万円以下 5.0%~12.8%
100万円以上~150万円以下 6.0%~14.8%
100万円 6.0%~14.8%
100万円未満 12.0%~17.8%
※2019年10月15日現在

またオリックス銀行のカードローンには、がん保障特約付きプラン「Bright」も設けられています。

<がん保障特約付きプランとは>

ガン保障特約付きの消費者信用団体生命保険に加入できるサービス。債務者がガンと診断確定されたとき、死亡・高度障害のときに、保険金が未返済債務に充てられます。保険料はオリックス銀行負担です。

ただし保険金の支払いには制限条件があります。告知義務違反などがあった場合、保険金は支払われません。

ガン保障特約について詳しく知りたい人は、公式サイトでご確認ください。公式サイトでは、担当者とのチャットによる相談も可能です。


カードローンの利用限度額は増額できる可能性も

コインと植物の画像

出典元:shutterstock

カードローンの利用限度額は、新規申込の審査で決まります。しかし次のような場合は、契約期間中に限度額を増額(増枠)できる可能性があります。

<限度額の増額が期待できる人>

  • カードローンの利用履歴から「優良顧客である」と判断された人
  • 収入(年収)が増えた人

カードローン会社は各申込者の利用履歴を把握しています。定期的にカードローンを利用し、期日までにきちんと返済した履歴が1~2年以上あれば「優良顧客」とみなされ、カードローン会社から増額案内のメールなどが届く場合もあります。

また昇進や昇給・転職などにより収入が増えた場合も、借りる金額の上限を増やせるタイミングです。

しかしカードローンの増額には、新規契約と同様に審査が必要です。カードローン会社から増額の案内があった場合も、増額審査に通らなければ利用枠を増やすことはできません。また審査結果によっては、利用限度額を減額されたり、カードローン自体が利用停止になったりする場合があります。

カードローンの利用限度額を増額するメリットは、借入可能額を増やせることだけではありません。先ほどもお伝えしたように、カードローンには限度額が高いほど低金利なものが多いです。そのため一定以上の金額に増枠できれば、金利を下げることができます。

たとえば三菱UFJ銀行のカードローン「バンクイック」の場合、利用限度額に応じた適用金利は次のとおりです。

▼「バンクイック」の利用限度額と金利

利用限度額 借入利率
400万円超~500万円以下 1.8%~6.1%
300万円超~400万円以下 6.1%~7.6%
200万円超~300万円以下 7.6%~10.6%
100万円超~200万円以下 10.6%~13.6%
10万円以上~100万円以下 13.6%~14.6%

ただし利用限度額を増額すると、お金を借りすぎてしまい返済が苦しくなる恐れもあります。増額する必要があるかどうか、よく考えてから申し込みましょう。


カードローンをお得に利用する4つのコツを紹介!

パソコンと電卓を操作する手元の画像

出典元:shutterstock

カードローンでお金を借りると、通常は借入額よりも多くの返済額が必要になります。借入元金にプラスして借入利息をつけて返済する必要がありますし、他にもATMなどの利用手数料がかかる場合もあるからです。

ここでは、できるだけ出費を抑えてカードローンをお得に利用するコツをご紹介します。

<カードローンをお得に使うコツ>

  • 無利息期間のあるカードローンを検討する
  • 金利優遇のあるカードローンを検討する
  • 随時返済、一括返済で支払い利息を減らす
  • 利用手数料がかからないよう注意する

それぞれ詳しく見ていきましょう。

無利息期間のあるカードローンなら、支払い利息0円の可能性も!

カードローンの中には「無利息サービス」が設けられているものがあります。

<無利息サービスとは>

一定期間、カードローンの利息が0円になるサービスのこと。利息0円になる期間を「無利息期間」と呼んでいます。初回契約時のみなど、一定条件を満たした人が利用できます。

無利息期間は30日間としているカードローンが多いです。つまりこの期間中に借入れ・完済できた場合、総返済額は元金(借りた金額)のみ。利息を払う必要はありません。無利息期間内に完済できない場合でも、一定期間に対して利息がつかないため、返済額を少なくすることができます。

ただしカードローンの無利息期間には、次のような注意点もあります。

<カードローン無利息期間の注意点>

  • 無利息期間から初回借入日までの日数がムダになる場合がある
  • 無利息期間が終わったら高金利になる場合がある

無利息期間がいつからはじまるかは、カードローンによって異なります。「契約日の翌日から」としているところもあれば、「初回借入日の翌日から」としているところもあるのでよく確認してください。

特に無利息期間が「契約日の翌日」から開始する場合は要注意です。契約日から初回借入日までの「何もしていない期間」も、無利息期間としてカウントされます。そのため無利息期間が削られていってしまうのです。

また無利息期間が終了したら、他のカードローンより高金利になってしまう場合もあります。とくに消費者金融のカードローンは、銀行カードローンに比べて上限金利が高めです。無利息期間の有無だけでなく、サービス終了後の適用金利も考慮した上でカードローンを選びましょう。

無利息サービスのあるカードローンで特におすすめなのは、次の4つです。

<無利息サービスのあるおすすめカードローン>

  • プロミス
  • アイフル
  • レイクALSA
  • ノーローン

プロミスのカードローン「フリーキャッシング」の無利息サービスは、次のような内容になっています。

▼プロミス「フリーキャッシング」の無利息サービス

無利息期間 内容・通常金利・条件
30日間無利息 <内容>
初回借入の翌日から30日間無利息

<通常金利>
4.5%~17.8%

<条件>
・プロミスをはじめて利用する
・メールアドレスを登録し、Web明細を利用する
※2019年10月15日現在

プロミスの場合、無利息サービスを利用するにはメールアドレスを登録し、Web明細を利用する必要があります。しかしWeb明細なら定期的な郵送物がないですし、スマホやパソコンがあればいつでも明細をチェックできるので便利です。

アイフルの「キャッシングローン」の無利息期間・利用条件は次のとおり。

▼アイフル「キャッシングローン」の無利息サービス

無利息期間 内容・通常金利・条件
30日間無利息 <内容>
初回契約日の翌日から30日間無利息

<通常金利>
3.0%~18.0%

<条件>
・アイフルをはじめて利用する
・無担保キャッシングローン以外はサービス対象外
※2019年10月15日現在

利用条件がプロミスに比べ少ないのがメリットです。はじめての利用であればサービスを利用できます。ただし、無利息期間は初回契約日の翌日からとなりますので、契約してすぐに借り入れをしない人は注意して下さい。

レイクALSAの無利息サービスは「60日間無利息(Web申込限定)」と「180日間無利息(借入額のうち5万円まで)」、「30日間無利息」の3種類から選べます。

▼レイクALSAの無利息サービス

無利息期間 内容・通常金利・条件
60日間無利息 <内容>
初回契約日の翌日から60日間無利息

<通常金利>
12.0%~18.0%

<条件>
・Webで申し込む
・はじめてレイクALSAを利用する
・契約額が1万円~200万円
180日間無利息 <内容>
初回契約日の翌日から180日間、借入額のうち5万円まで無利息(5万円を超えた分は通常金利)

<通常金利>
12.0%~18.0%

<条件>
・はじめてレイクALSAを利用する
30日間無利息 <内容>
初回契約日の翌日から30日間無利息

<通常金利>
4.5%~18.0%

<条件>
・はじめてレイクを利用する
・契約額が1万円~500万円
※2019年10月17日現在

「60日間無利息」と「180日間無利息」は、他社にくらべ無利息期間が長いのがメリットです。しかし契約額が200万円以内と制限されているため、無利息期間終了後の金利が高くつくことも。借りる金額・カードローンを利用する頻度や期間などを決めてから、自分に合ったコースを選ぶことをおすすめします。

ノーローンの無利息サービスは他社と違い、何度も無利息期間が発生するのが特徴です。

▼ノーローンの無利息サービス

無利息期間 内容・金利・条件
1週間無利息 <内容>
借入日の翌日から1週間無利息

<通常金利>
4.9%~18.0%

<条件>
次のいずれかの場合
・ノーローンの初回借り入れ
・完済日翌月以降の借り入れ
※2019年10月15日現在

1回ごとの無利息期間は短いですが、すぐに返せる少額融資ならお得に使えそうです。ただしレイクALSA同様、無利息期間終了後の金利は高くなる可能性もあります。

どのカードローン会社にもいえることですが、無利息サービスの利用条件を満たしても、返済が遅れたなどの場合はサービスが取り消しとなります。返済を忘れないよう注意しましょう。

金利優遇(金利引下げ)のあるカードローンも候補に入れよう

銀行や信用金庫(信金)、労働金庫(ろうきん)のカードローンには、金利優遇を設けているカードローンが多いです。

<金利優遇(金利引下げ)とは>

金融機関と一定の取引がある場合、その金融機関のカードローンを通常より低金利で利用できるサービスのことです。

金利優遇の対象となる取引が多いカードローンもあれば、最大の金利優遇幅(引下げ幅)が大きくお得なカードローンもあります。

たとえばみずほ銀行の場合、カードローンの金利引下げは次のようになっています。

<みずほ銀行カードローンの金利優遇>

  • 通常金利:2.0%~14.0%
  • 引下げ後:1.5%~13.5%

(みずほ銀行住宅ローンの利用で年0.5%引き下げ)
※2019年10月15日現在

信用金庫のカードローンにも、金利優遇が多く設けられています。高崎信用金庫の「たかしんスマイルカードローン」を例に見てみましょう。店頭金利は次のようになっています。

高崎信用金庫「たかしんスマイルカードローン」の店頭金利

利用限度額 店頭金利
100万円以下 14.50%
110万円~200万円 11.50%
210万円~300万円 8.50%
※2019年10月15日現在

さらに次の対象項目に該当すれば、カードローンの金利は引下げられます。

高崎信用金庫「たかしんスマイルカードローン」の金利優遇

対象 引下げ幅
高崎信用金庫で住宅ローンを利用している人 -2.0%
高崎信用金庫に給与振込の実績がある人 -2.0%
「職域サポート契約」を締結している授業書従業員 -2.0%
※2019年10月15日現在

引下げ幅は最大で-2.0%なので「対象項目が多いほど引下げ幅が大きい」というわけではありません。しかしカードローンによっては、該当項目が多いほど低金利になるものもあります。公式サイトの金利一覧などをよく確認しましょう。

中央ろうきんのカードローン「マイプラン」の場合は、団体会員の構成員・生協会員の組合員とその同一生計家族が金利引下げの対象。それぞれのカードローン金利は次のとおりです。

中央ろうきんカードローン「マイプラン」の金利優遇

対象者 金利
一般勤労者 5.275%~8.475%
生協会員の組合員および同一生計家族 4.055%~7.255%
団体会員の構成員 3.875%~7.075%
※2019年10月15日現在

カードローンを選ぶ際には、給与口座や住宅ローンの利用、公共料金の支払いなど、取引のある金融機関のカードローンを検討することもおすすめです。自分が金利優遇を受けられるかどうか、どれくらい低金利になるのか確認してみてはいかがでしょうか。

ただし金利が下がっても他社よりお得でない場合があります。金利優遇があるからといってすぐ申し込むのではなく、他社のカードローンと比較して選ぶことが大切です。

随時返済・一括返済で支払い利息(総返済額)を減らそう

カードローンの返済は、多めに・早めに行うことを意識しましょう。カードローンは契約で決められた返済額(約定返済額)を払うだけでは、なかなか返済が終わりません。支払い利息は利用日数に応じて増えるため、総返済額はどんどん増えていきます。

しかし毎回決められた金額より多めに支払い、完済を早めに終わらせれば、支払い利息を少なくすることが可能になります。随時返済(※1)・一括返済(※2)を活用し、総返済額をなるべく抑えることをおすすめします。

※1:随時返済とは
毎回(毎月)の約定返済額に加え、任意の金額を追加で返済すること。随時返済として支払った分は元金の返済に充てられる。

※2:一括返済とは
残りの借入残高分(元金+利用日数に応じた利息+手数料)を、一括で返済する方法です。

ただし随時返済・一括返済には、次のような注意点もあります。

<随時返済の注意点>

  • 無理して払いすぎると、結局借り入れが必要になる
  • 随時返済を行っても約定返済がなくなるわけではないので、無理して払いすぎると、通常の返済が延滞となる恐れがある

随時返済する場合、毎回のお金の管理はしっかり行いましょう。無理して返済しすぎると、通常の返済ができなくなる恐れがあります。随時返済をしていたとしても、いつもの返済ができないと遅延・延滞扱いとなってしまうので注意してください。

<一括返済の注意点>

  • 残りの金額によっては負担が大きくなる
  • カードローンによっては来店が必要な場合がある
  • 1000円未満の端数分の扱いはカードローンによって異なる

一括返済を行うタイミングは慎重に考えましょう。借りた金額が大きい場合・まだ返済が進んでいない場合は、一括返済で支払うべき金額も高額になります。さらに利用日数に応じた利息や、必要に応じて手数料も支払わなければなりません。

一括返済を行う際には返済額を確認し、いま返しても問題ないかよく検討してください。

一括返済の方法については、硬貨対応でないなどの理由によりATM不可としているカードローンもあります。一括返済は銀行振込か店頭窓口のみというところもあるので、公式サイトなどで手順をよく確認しておきましょう。

ATMで支払う場合、1000円未満の端数の扱い方はカードローンによって異なります。例としてプロミスのカードローン「フリーキャッシング」とアコムのカードローン、アイフルの「フリーキャッシング」の場合を見てみましょう。

<プロミス「フリーキャッシング」の場合>

千円単位でATMに入金し、次のいずれかの方法でお釣りを受け取ります。

  • 銀行振込による受け取り
  • 店頭窓口での受け取り
  • 次回利用時の借入残高から相殺

<アコムの場合>

千円単位で入金し、残りの端数を次のいずれかの方法で支払います。

  • 銀行振込による支払い
  • 店頭窓口での支払い
  • インターネット返済

<アイフル「キャッシングローン」の場合>

千円単位で入金し、残りの端数を次のいずれかの方法で支払います。

  • 銀行振込による支払い
  • 店頭窓口での支払い

請求額より多く支払った場合は、次のいずれかの方法でお釣りが返却されます。

  • 銀行振込による返却
  • 店頭窓口での返却
  • 郵送での返却

プロミスは「お釣りを後からもらう」という流れですが、アコム・アイフルの場合は「残りを別の方法で支払う」という流れになります。

ちなみにアコム・アイフルでは、このような端数を「無利息残高」としています。無利息残高とは、利息や手数料がつかず、支払期限もない残高として扱う残高のことです。支払期限はありませんが、残高があると解約できないため、忘れないうちに支払っておくことをおすすめします。


カードローンでお金を借りるときの注意点をおさらいしよう

カードローンは契約期間内であれば、限度額の範囲内で繰り返しキャッシングできるお得な商品です。安全で正しい借り方をすれば、お金の心配をせず生活したり、旅行や趣味を思いきり楽しんだりすることができます。

申込みや借り入れも比較的ラクに行えますし、最短即日融資のカードローンもあります。すぐにお金が必要な人には便利なサービスです。

しかしカードローンは手軽にキャッシングできる分、借金癖がついたり、「借金」という感覚がなくなって使いすぎたりする恐れもあります。必要なときだけ借りるようにして、返済するときのことまで考えた上で借入金額を決めましょう。

カードローンでお金を借りると、借りた金額に利息をつけて返済することになります。カードローンによってはATMの利用手数料もかかるため、頻繁に利用すると大きな出費になりかねません。

そのためカードローンは「借りる金額」だけでなく、支払うべきすべての金額をよく確認して、無理のない返済計画を立ててから利用することが大切です。

※記載の情報は2019年10月15日現在のものです。

提供元:a-works

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