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お金がないときの対処法! すぐ実行できる方法や支援制度をご紹介

お金がないときの対処法

お金がないと、収入がある程度入るまでは不安で仕方ないですよね。
「今月はお金を使いすぎて、生活費が足りなくなりそう」など一時的な金欠の人もいれば、お金がない状態が長期的に続き、苦しい思いをしている人もいるのではないでしょうか。
 
お金がないときの対処法は、大まかに分けて次の4つに分けられます。
・自力でお金を作る(稼ぐ)
・お金を借りる
・手元の現金をなるべく残す
・国の制度を利用する
 
すぐできる方法から、長期的にしっかりサポートしてもらえる制度まで幅広くご紹介します。
またこの記事では、おすすめのカードローンもご紹介しています。
カードローンは、お金がない人の中でも次のような人にピッタリです。
 
カードローンはこんな人におすすめ
 
・家族や職場の人などに、お金がないことを知られたくない
・すぐにお金が必要
・クレカや電子マネーなどではなく、現金が必要
 
当てはまる方は、ぜひ読んでみてください。

お金がないときの対処法【1.自分でお金を作る】

パソコンで不用品を売る女性の画像

画像1 出典元:shutterstock

お金がないときの対処法として、まずは自分でお金を作る方法をご紹介します。

お金を作る(稼ぐ)方法

  1. 1.不用品を売る
  2. 2.物をレンタルしてお金を稼ぐ
  3. 3.単発アルバイトで稼ぐ
  4. 4.覆面調査のアルバイトで稼ぐ
  5. 5.クラウドソーシングで稼ぐ
  6. 6.給料を前払いしてもらう
  7. 7.定期預金を解約してお金を引き出す

「なるべくお金を借りずに乗り切りたい」という方には、これらの方法が特におすすめです。では、それぞれの方法について詳しく説明します。

お金を作る方法1.不用品を売って現金に換える

お金がないとき、身の周りにある不用品で売れそうなものがないか確認してみましょう。状態などにもよりますが、次のようなものは高く売れる可能性があります。

高値で売れる可能性のある不用品

  • ・パソコン
  • ・カメラ
  • ・ゲーム
  • ・フィギュア
  • ・ゴルフクラブ
  • ・釣具
  • ・車、バイク
  • ・ブランド品
  • ・楽器
  • ・家具
  • ・家電製品

古着・古本などは、少量だと高く売ることは難しいですが、まとめ売りすることで、それなりの額になることが期待できます。不用品の売り先は、主に次のとおりです。

主な不用品の売り先

  • ・フリマアプリ
  • ・リサイクルショップ
  • ・不用品買取業者
  • ・質屋

すぐにお金が必要なら、ネットやアプリで買い手を探すのではなく、実店舗に直接足を運ぶのがおすすめ。その場で不用品を引き取ってもらえれば、すぐにお金が手に入ります。

お金を作る方法2.物を貸してお金を稼ぐ

レンタルアプリを利用すれば、物を貸すことでお金を稼ぐことも可能です。レンタル品として提供できるのは、主に次のような物です。

レンタルアプリで貸せるもの(例)

  • ・家電製品
  • ・カメラやプロジェクター
  • ・ベビーカー、チャイルドシート
  • ・アウトドアグッズ
  • ・楽器
  • ・工具
  • ・衣料品

ただし貸す相手によっては、大事に扱ってもらえない可能性もあります。特に大切な物を貸す場合は「本当に貸しても大丈夫か」「それを貸すほどの緊急事態なのか」など、よく考えてから出品しましょう。

お金を作る方法3.単発バイトで稼げば、当日~翌日に報酬をもらえる

半日~1日ほどの時間があれば、単発(日払い)のアルバイトでお金を稼ぐのもおすすめです。単発バイトの場合、基本的には働いた日の当日~翌日に報酬をもらえます。

不用品を売るより手に入る金額も明確なので、安心感がありますよね。それに1回きりの仕事ですから、比較的気軽に勤務先を選べますし、職場の人間関係を気にしなくていい場合も多いです。

ただし単発バイトには、次のようなデメリットも。

単発バイトのデメリット

  • ・登録手続きに時間がかかり、当日または翌日に働けない場合も多い
  • ・仕事が見つからない場合もある
  • ・交通費が支給されない会社もある

派遣会社などに登録していない場合は、登録手続きをする必要があります。そこで時間がかかると、実際に働くのが遅れ、報酬の受け取りが遅くなってしまう場合も。

また状況によっては「この日に紹介できるお仕事はありません」と断られたり、自分ができる仕事がなかったりする可能性もあります。今後また「お金がない!」となったときのために、複数の派遣会社に登録しておくのもいいでしょう。

単発バイトには、交通費が出ないものも。交通費を払う余裕がない場合は、家族などに車で送ってもらったり、歩いて行ける範囲で仕事を探したりする必要があります。

お金を作る方法4.覆面調査のアルバイトで稼ぐ

単発バイトの中でもおすすめなのが、覆面調査です。覆面調査(ミステリーショッパー)とは、お店などでサービスを受け、スタッフの対応や店内の様子、商品の良し悪しなどをチェックする仕事。お店のあるがままの姿を調査するため、一般客を装ってサービスを受けなければなりません。

覆面調査は、主に次のようなお店で行われます。

覆面調査が行われる店(例)

  • ・飲食店
  • ・美容院
  • ・エステサロン
  • ・小売店

場合によっては安い値段、または無料でサービスを受けることができます。食費や美容代を節約できるうえ、給与も受け取れるなんて一石二鳥ですよね。ただしサービスを受けるお金が足りず、仕事するのが難しい場合もあります。サービスの受け方や料金について、事前に問い合わせてから申し込んでみてください。

お金を作る方法5.クラウドソーシングで稼ぐ

最近では、クラウドソーシングでお金を稼ぐ人も増えています。クラウドソーシングとは、インターネットを介して不特定多数の人に業務を委託することです。ネット環境さえ整っていれば、登録・仕事の受注ができます。

仕事内容は、簡単なアンケートなど誰でもできるものから、資格が必要なものまで幅広くあります。単価が安いものでも、できる仕事が多ければそれなりの収入を集められます。仕事によっては長期の契約となる場合もあるため、継続して安定収入を得られる可能性もあります。

お金を作る方法6.勤務先から給料を前払いしてもらう

「働いているけれど、次の給料日までお金がない」という人は、職場から給料を前払いしてもらうことも考えてみてください。労働基準法第25条によると、出産・疾病・災害など非常時の費用のために請求された場合、使用者は「すでに行われた労働」に対する賃金を支払う義務があります。

正社員だけでなく、パート・アルバイト・派遣社員といった非正規雇用者でも請求は可能。ただし一部の職業や勤務先は適用外です。詳しくは所属部署の責任者や経理部、店長などに相談してみましょう。

お金を作る方法7.定期預金を解約してお金を引き出す

定期預金をしている場合は、中途解約・または一部解約しお金を引き出せるか確認してみましょう。ただし定期預金からお金を引き出す癖がついてしまうと、せっかく貯めてきたお金がなくなってしまいます。「どうしても必要」というとき以外はやめておきましょう。

お金がないときの対処法【2.お金を借りる】

現金を手渡ししている画像

画像2 出典元:shutterstock

お金がないときの対処法として「借りる」という手もあります。お金がない状態が深刻化・長期化していないのであれば、借金をすることもひとつの手です。借りる先は、大きく分けて次のいずれかになります。

お金を借りる方法(借りる先)

  1. 1.家族や友人などに借りる
  2. 2.クレジットカードのキャッシング枠を使う
  3. 3.銀行や消費者金融に借りる

では、それぞれのメリットや注意点などについて詳しく説明していきます。

お金を借りる方法1.家族や友人などに借りる

家族や友人などにお金を借りる場合、つまり「個人的なお金の貸し借り」をする場合、「利子を付けて返して」と言われるケースは少ないと思います。ただし個人的にお金を借りる場合は、信用をなくさないよう次のことに注意してください。

家族や友人から借金をするときの注意点

  • ・借用書を作成する
  • ・期日までに完済する

借用書とは、貸主・借主の間にある「お金の貸し借り」を証明する書類のことです。もちろん、借用書がなくてもお金を借りた人には返済の義務が生じます。しかし貸し借りの内容(返済期日・利子など)を文面に残しておかないと、双方の記憶があいまいになりやすいです。

「借りた当時より高い利子を払えと言われた」「1月に返してもらうよう約束したはずなのに、相手は3月だと言い張っている」など、意見の食い違いが生じる恐れもあります。こうしたトラブルを防ぐためにも、借用書は必ず作りましょう。

借用書に記載すべき内容は次のとおりです。

借用書に記載すべき内容

  • ・タイトル(「借用書」)
  • ・借用書を作成した日
  • ・お金を貸す人の名前
  • ・借りる人が金銭を受け取った旨
  • ・貸し借りした金額
  • ・貸し借りした日付
  • ・返済期日
  • ・返済方法
  • ・借りた人の住所、氏名
  • ・借りた人の押印
  • ・収入印紙※

※借金額が1万円以上の場合に必要

インターネットで検索すれば、借用書の見本やテンプレートを見ることができます。そちらを参考に作成するのがおすすめです。また当然ですが、借りたお金は期日までに完済しましょう。きちんと返せるよう、必要以上のお金を借りないようにしてください。「1ヵ月ごとに〇〇円以上返す」など、具体的な返済計画を立てることをおすすめします。

お金を借りる方法2.クレジットカードのキャッシング枠を使う

クレジットカードにキャッシング枠がついているなら、そこからすぐにお金を借りられます。しかしショッピング枠を全額利用したら、キャッシング枠を使うことができません。またクレジットカードのキャッシング枠で借りた分、ショッピング枠の利用可能額が減る仕組みになっています。

そもそもクレジットカードはショッピング枠もキャッシング枠も、引き落とし日(または返済日)にお金があることが前提。使いすぎると延滞につながります。金利も高めなので、あまりおすすめとは言えない方法です。

お金を借りる方法3.銀行や消費者金融などから借りる

「家族や友人に、お金がないことを知られたくない...」「お金を貸してくれそうな人が周りにいない...」そんなときにおすすめなのがカードローン・フリーローンといったキャッシングサービスです。中でもカードローンは、審査によって決められた利用限度額(極度限度額)から、繰り返し必要な分だけキャッシング可能。いざという時に役立ちます。

次の章では、おすすめのカードローンをご紹介していきます。

おすすめの申し込み可能なカードローンを見る

おすすめカードローン【早く・お得に借りたい人へ】

たくさんのカードが積み重なっている画像

画像3 出典元:shutterstock

「お金がない」という方におすすめのカードローンは、次の5つです。

おすすめのカードローン

  1. ・SMBCモビット
  2. ・プロミスの「フリーキャッシング」
  3. ・アイフルの「キャッシングローン」
  4. ・三菱UFJ銀行の「バンクイック」
  5. ・オリックス銀行カードローン

それぞれ詳しくご紹介します。

Web完結なら電話連絡なし!「SMBCモビット」

SMBCモビットの基本情報は次のとおりです。

SMBCモビットの基本情報

利用条件 ・満年齢20歳~69歳
・安定した収入がある※
限度額 1万円~800万円
金利 3.00%~18.00%
借入方法 ・ATM
・振込貸付
返済方法 ・ATM
・振込返済
・口座振替

※SMBCモビットの規定を満たした場合に該当

SMBCモビットには、次のようなメリットがあります。

SMBCモビットの特徴

  • ・アルバイト、パート、自営業でも利用可能
  • ・WEB完結申込が可能
  • ・WEB完結ならお勤め先確認の際に電話連絡なし
  • ・10秒で簡易審査
  • ・最短即日融資※

※申込の曜日・時間帯によっては翌日以降の取扱いとなる場合があります。

SMBCモビットは、アルバイトやパート、自営業者も利用できるカードローン。またWeb完結申込が可能なので、いつどこにいてもスマホやパソコンがあれば手続きできます。10秒で簡易審査結果が表示されるので「借りられそうかどうか、早く知りたい!」という方にもうれしいですね。またSMBCモビットは、Web完結なら電話連絡もありません。スムーズに手続きを進めたい方におすすめです。

SMBCモビットをくわしく見る

初回借入から30日間の無利息サービスあり!【プロミス】

プロミスをまだ利用したことのない方は、支払い利息を抑えてキャッシングできる可能性があります。まずはプロミスのカードローン「フリーキャッシング」の基本情報を見てみましょう。

プロミス「フリーキャッシング」の基本情報

利用条件 ・20歳以上69歳以下
・本人に安定した収入がある※
限度額 500万円まで
金利 4.5%~17.8%
借入方法 ・口座振込
・ATM
返済方法 ・インターネット返済
・口座振替
・店頭窓口
・ATM
・コンビニ※

※マルチメディア端末

プロミスには、次のような特徴があります。

プロミスの特徴

  • ・主婦や学生でも、パートやアルバイトによる安定した収入があれば申込可能
  • ・在籍確認について相談可能
  • ・最短即日融資(※1)
  • ・瞬フリサービス利用で即日振込(※2)
  • ・初回契約なら30日間無利息(※3)

※1:申込日時や借入方法などにより、翌営業日以降の融資となる場合があります。
※2:金融機関の営業日によっては、翌営業日の振込みとなる場合があります。
※3:メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要です。

カードローンを申し込むとき、「職場に在籍確認の電話がかかってきて、職場の人に気付かれたらどうしよう」と不安に思う人もいるのではないでしょうか。電話での在籍確認に関して気になることがある場合は、申込完了後すぐ相談しておくといいでしょう。

そして先ほどもお伝えしたように、プロミスは初回契約なら30日間無利息。「30日間無利息サービス」の対象となるのは、次の条件を満たした方です。

30日間無利息サービスの利用条件

  1. ・プロミスをはじめて利用する
  2. ・メールアドレスを登録し、Web明細を利用する

プロミスの無利息期間は、初回借り入れ(出金)の翌日から30日間。他のカードローンは「契約日の翌日」から無利息期間がはじまる場合が多いです。しかしプロミスなら「初回の借り入れが遅くなった分、無利息期間が削られてしまった」となる心配がありません。

プロミスをくわしく見る

無利息期間あり&女性専用ダイヤルで相談しやすい【アイフル】

アイフルには、おまとめローンや借り換えローンなどさまざまな商品があります。ここではお金がないときの対処法として「キャッシングローン」をご紹介します。

アイフル「キャッシングローン」の基本情報

利用条件 ・満20歳以上(※1)
・定期的な収入と返済能力がある
限度額 800万円以内(※2)
金利 3.0%~18.0%
借入方法 ・ATM
・振込予約
(インターネットまたは電話)
返済方法 ・口座振込
・口座振替
・店舗
・ATM
・コンビニ

※1:取引中に満70歳になった時点で、新たな融資は停止となります。
※2:限度額が50万円超、または他社を含めた借入金額が100万円超の場合は、源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。(慎重審査)

アイフルの「キャッシングローン」の特徴は、次のとおりです。

アイフル「キャッシングローン」の特徴

  • ・最短即日融資※
  • ・最大30日間の無利息サービスがある
  • ・女性専用ダイヤルがある

※申込みの時間帯により、翌日以降になる場合あり

アイフルの無担保キャッシングローンには「30日間利息0円」サービスがあります。このサービスの対象となるのは、アイフルとはじめて契約した人です。

無利息期間は「契約日の翌日」から数えて30日間。そのため契約したら早めに借り入れし、できるだけ無利息期間内に返済を進めていくのがおすすめです。

またアイフルには、女性スタッフが契約完了まで対応してくれる「女性専用ダイヤル」があります。カードローンの利用に不安を感じている女性の方は、こちらで相談してみてはいかがでしょうか。

アイフルをくわしく見る

低金利&返済日が自分で決められる【三菱UFJ銀行「バンクイック」】

「お金を借りるなら低金利なカードローンがいい!」という方には、銀行のカードローンもおすすめ。メガバンクである三菱UFJ銀行にあるカードローン「バンクイック」の基本情報は、次のとおりです。

三菱UFJ銀行「バンクイック」の基本情報

利用条件 ・満20歳以上65歳未満
・国内に居住する個人
(永住許可を受けている外国人も可)
・原則安定した収入がある
限度額 10万円~500万円
金利 1.8%~14.6%
借入方法 ・ATM
・口座振込
返済方法 ・口座から自動支払い
・ATM
・口座振込

「バンクイック」には、次のようなメリットがあります。

三菱UFJ銀行「バンクイック」の特徴

  • ・返済日を自分で指定できる
  • ・銀行ならではの安心金利
  • ・ATMの利用手数料が無料

カードローンには、はじめから返済日が決まっているものも多いです。しかし「バンクイック」なら、返済期日を次のいずれかの方法で決めることができます。

「バンクイック」の返済期日

35日ごと <初回の返済>
借入の翌日から数えて35日以内
<2回目以降>
直近の返済の翌日から数えて35日以内
毎月指定日 希望する毎月指定日(1日~31日)にATMで返済

※1:指定がない場合は「35日ごとの返済」となります。
※2:自動支払いによる返済を希望する場合「35日ごとの返済」は選べません。
※3:返済期日が土・日・祝日の場合は、翌平日窓口営業日が返済期日となります。

返済日を自分の都合に合わせて選ぶと、ムリなく返済しやすくなり、お金の管理もしやすくなります。たとえば「給料日のすぐ後」を返済期日にしておくと、お金に比較的余裕があるときに返済できるため、随時返済(臨時返済)によって完済を早めることも可能です。随時返済を一定以上行うと、支払い利息が減り、総返済額が安くなります。無理のない範囲で返済を進めていきましょう。

また「バンクイック」はATMの利用手数料・時間外手数料が無料。頻繁にATMを利用する人にもおすすめです。

三菱UFJ銀行「バンクイック」をくわしく見る

増額も視野に入れている人におすすめ!【オリックス銀行カードローン】

カードローンは契約期間中、繰り返しキャッシングできます。長期的に使うなら、増額することも踏まえたうえでカードローンを選ぶのがおすすめです。その場合、ぜひ利用を検討していただきたいのがオリックス銀行のカードローンになります。

オリックス銀行カードローンの基本情報は次のとおりです。

オリックス銀行カードローンの基本情報

利用条件 ・原則、毎月安定した収入がある
・申込時の年齢が満20歳以上69歳未満
・日本国内に在住
(外国籍で永住者または特別永住者の場合も可)
・オリックス・クレジット株式会社または新生フィナンシャル株式会社の保証が受けられる
限度額 最高800万円
金利 1.7%~17.8%
借入方法 ・口座振込
・ATM
返済方法 ・口座引き落とし
・口座振込
・ATM

オリックス銀行カードローンには、次のような特徴があります。

オリックス銀行カードローンの特徴

  • ・銀行ならではの安心金利で、増額にもおすすめ
  • ・来店・口座開設不要
  • ・ガン保障特約付きプランがある

オリックス銀行カードローンは、1.7%~17.8%。特に最低金利は1.7%と安いです。カードローンの審査は収入や一定期間の料金支払い履歴・支払い状況などをもとに行われるため、最低金利・高い限度額で契約できる方は限られます。しかし契約時の限度額が低くても、契約中に増額できれば、増額した金額に応じて金利を下げられる場合も。カードローンの利用に問題がなければ、一定期間を経過すると「有料顧客」と見なされ、増額審査に通る可能性があるので、「長期的にカードローンを利用したい」という方におすすめです。

申込時に来店・口座開設は必要ありません。契約手続きに手間がかからないのはうれしいですよね。

そしてオリックス銀行カードローンには、ガン保障特約付きプラン「Bright(ブライト)」があります。ガン保障特約とは、借主がガンと診断確定された場合、死亡・高度障害の場合には、保険金が未返済債務に充てられる特約です。保険料は銀行負担。万が一に備えて検討してみてはいかがでしょうか。

オリックス銀行カードローンをくわしく見る

お金がないときの対処法【3.手元のお金をなるべく残す】

豚の貯金箱の横に硬貨が積み上げられた画像

画像4 出典元:shutterstock

お金がないときの対処法は、お金を手に入れることだけではありません。「いま持っているお金をできるだけ残す」ことで、状況が悪化するのを防ぎましょう。また「お金がない!」と思ったときだけ乗り切るのではなく、今後同じようなことで苦しまないよう、日々節約していくことも大切です。

ではお金がないときの対処法として、手元にお金を残す3つの方法を紹介します。

手元にお金を残す方法

  1. 1.クレジットカードを使う
  2. 2.電子マネーのポイントを使う
  3. 3.節約する

すぐできるものばかりなので、ぜひ行ってみてください。

手元にお金を残す方法1.クレジットカードを使う

クレジットカードの利用可能枠が残っている場合は、そちらを使うことで手元の現金を残せます。物やサービスによっては、現金でしか支払えない場合もあるので、現金はある程度残しておくと安心です。スマホ代(携帯料金)が払えない場合は、支払い方法をクレジットカードに変更することで、支払いを先延ばしにできる可能性もあります。カードの種類によってはポイントが貯まり、現金同様に使えるものも。賢く使えば現金よりお得です。

ただしクレジットカードの使い過ぎ・分割手数料には要注意。クレジットカードを無計画に使うと、引き落とし日にお金が足りず、ますますお金に困ることになる恐れがあります。延滞してしまうと最悪の場合、クレジットカードが利用停止になってしまう場合も。領収書や利用状況照会などを随時確認し、必要な分だけ計画的に使いましょう。

クレジットカードで購入した商品を売って現金にすることは、絶対にやめてください。クレジットカードのショッピング枠現金化は、次のような点から違法と見なされます。

  1. ・クレジットカードで購入した商品を転売するのは「横領罪」に該当する恐れがある
  2. ・換金を目的としたカード利用は「詐欺罪」に該当する恐れがある

またクレジットカードの利用規約でも、換金目的でのカード利用は禁止されています。現金化によりカードが利用停止となる(会員資格を失う)ことになるので、行わないようにしましょう。

手元にお金を残す方法2.電子マネーのポイントを使う

普段使っている電子マネーがあれば、ポイントが貯まっているか確認してみましょう。頻繁にポイントを使っていない場合、知らないうちに多くのポイントが貯まっている可能性があります。しばらく使っていない電子マネーも、念のためポイント照会してみましょう。交通系電子マネーを利用している場合も、まだ還元していないポイントが貯まっているかもしれません。有効期限が切れる前に使ったほうがお得なので、この機会に持っている電子マネーはすべて確認することをおすすめします。

手元にお金を残す方法3.節約する

お金がない人はすでに実行していると思いますが、節約はできる限り行いましょう。手元にあるお金をできるだけ残すために、行いたい節約は次のとおりです。

お金がないときの節約術

  • ・本当に必要なもの以外は買わない
  • ・外食や飲み会は控え、節約料理で食費を抑える
  • ・月額で利用しているサービスを見直す
  • ・サンプル品を活用する

外食や飲み会はなるべく控えましょう。「会社の飲み会は断りにくい...」という人もいるかもしれませんが、行かなくても困らない飲み会なら、体調不良・家庭の事情などを言い訳にして断るのもひとつの手です。

月額払いで使用しているサービスも見直してみましょう。自動的に支払われているお金は、払っている実感がないため見落としがちです。「習い事はお金に余裕ができるまで休む(いったん退会して、余裕ができたら再開する)」「ジムは解約して、お金のかからないトレーニングを行う」などすれば、月に1万円以上の出費を減らせる可能性もあります。

ただし「照明を買い替えて電気代を抑える」「家賃を安くするために引っ越す」などの方法は、出費が発生し逆に状況が悪化する恐れも。本当にピンチのときは行わず、多少お金に余裕ができたとき「今後の長期的な節約」としてはじめたほうがいい場合もあります。

サンプル品も積極的に使いましょう。家の中を探せば、ずっととっておいたシャンプーや洗顔料、化粧水などが見つかるかもしれません。

お金がなくて食べるものがないときの対処法

お皿に何も料理が乗っていない画像

画像5 出典元:shutterstock

お金がない人の中には「食べるものがない」「食べるものを買うお金さえない」という方もいるかもしれません。お腹が空くと、イライラしたり、悲しくなったりしやすい人も多いですよね。お金がない状況だと、さらに不安が大きくなってしまうのではないでしょうか。そんなときは、次のような方法で乗り切りましょう。

食べるものがないときの対処法

  1. 1.まかない付きの仕事に就く
  2. 2.献血して特典を利用する
  3. 3.フードバンクを利用する

1.食べるものがないときは、まかない付きの仕事に就く

飲食店などで働くと、無料でまかないが付いてくる場合があります。長期的に働けばしばらくの間食費を節約できますし、働いた分収入も得られて一石二鳥です。ただしこの方法は、新しく仕事に就ける人・転職できる人・いまの仕事と掛け持ちできる人に限ります。

2.献血すれば特典として食べ物・飲み物がもらえる

献血すると、特典として食べ物や飲み物をもらえます。ただし体調不良や服薬中、一定期間内に予防接種を受けたなどの場合は、無理に献血を行ってはいけません。また献血ができるのは毎月1回のみです。回数やルールはきちんと守りましょう。

3.フードバンクを利用する

フードバンクとは、まだ食べられるのに処分される食品を、食べ物を必要とする人・施設に届ける活動のこと。「食べ物が余ってしまった人(業者、店舗など)」と「食べ物がなくて困っている人・施設」の仲介を行っています。
フードバンクを行う団体は、活動地域を絞っているところも多いです。まずは利用できそうな団体があるか確認し、申し込んでみましょう。農林水産省の公式ホームページでは、フードバンクを行っている団体を確認できます。詳しくは「フードバンク活動団体の一覧」をご覧ください。

水道光熱費を払えないなら期限延長の相談を

蛇口から水が出ている画像

画像6 出典元:shutterstock

お金がなくて水道光熱費(水道代・ガス代・電気代)を払えず、不安を抱えている人もいるでしょう。水道やガス、電気を止められると、まともに生活するのが難しくなってしまいます。これらの料金支払いを延滞した場合、未払い料金を払わないと再び使うことはできません。水道・ガス・電気の料金が払えていないと「停止予告書」が届きます。停止するタイミングの目安は次のとおりです。明確な日数は契約している会社へ問い合わせてください。

電気・ガス・水道が停止するタイミングの目安

電気・ガス 検針日から約50日後
水道 前請求分の期限から約1ヵ月後

場合によっては、支払い期限を延長してもらえる可能性もあります。払えないと分かったらすぐ、電気会社・ガス会社・水道局へ相談してください。

お金がないときの対処法【4.公的支援制度を利用】

書類を記入する女性の手元の画像

画像7 出典元:shutterstock

「生活費が足りない」「失業してお金がない」などさらに切羽詰まった状況の場合、国などが実施している公的支援制度を申請しましょう。誰もが利用できるものではないので、利用条件を確認のうえ申し込んでください。
ここでは次の制度をご紹介します。

<状況別>お金がないときの公的支援制度一覧

状況 制度
収入が少なく生活費が足りない ・生活保護
・生活福祉資金貸付制度
生活に困っていて相談・サポートが必要 ・生活困窮者自立支援制度
失業してお金がない ・失業保険
・求職者支援制度
病気やケガにより、十分な収入を得られない ・障害年金
・傷病手当金
低所得で医療費が足りない ・無料低額診療事業
精神疾患・身体の障害で医療費が足りない ・自立支援医療
教育資金が足りない ・奨学金制度
年金保険料を払えない
(国民年金加入者)
・国民年金保険料の免除制度、納付猶予制度

※各制度の適用要件などを満たす必要があります。状況に応じて、対象となりそうな制度の詳細をご確認ください。

収入だけで生活するのが難しい人向けの「生活保護」

生活保護とは、生活が経済的に苦しい人のための支援制度のこと。生活するうえで必要となる、次のような費用(扶助)が支給されます。

生活保護の扶助

1.生活扶助
日常生活に必要費用
(食費、被服費、光熱費など)
<基準額>
・個人的費用(食費など)
・世帯共通費用(光熱水費など)を合算して算出
※特定の世帯には加算あり

2.住宅扶助
アパートなどの家賃
<金額>
定められた範囲内で実費を支給

3.教育扶助
義務教育を受けるのに必要な学用品費
<金額>
定められた基準額を支給

4.医療扶助
医療サービスの費用
<金額>
本人負担なし
直接医療機関へ支払われる

5.介護扶助
介護サービスの費用
<金額>
本人負担なし
直接医療機関へ支払われる

6.出産扶助
出産費用
<金額>
定められた範囲内で実費支給

7.生業扶助
就労に必要な技能取得などの費用
<金額>
定められた範囲内で実費支給

8.葬祭扶助
葬祭費用
<金額>
定められた範囲内で実費支給

生活保護は、次のように資産・能力を生活維持のために活用することを前提として受けられるものです。

1.資産の活用
預貯金や土地・家屋を売却して得たお金を生活費に充てること

2.能力の活用
働くことが可能であれば、その能力に応じて働くこと

3.あらゆるものの活用
年金や手当など、受けられる制度があれば給付を受けること

4.扶養義務者の扶養
親族などからの援助が可能であれば受けること

つまりこれらのことを行っていないと、要件を満たしていないことになります。要件を満たし、世帯収入が最低生活費に満たない場合に、生活保護を受けることが可能なのです。生活保護の手続きは、次の流れで行われます。

  1. 1.住んでいる地域を管轄する福祉事務所(生活保護担当)に事前相談
  2. 2.保護申請(保護決定のための調査)
    • 家庭訪問などによる生活状況の調査
    • 資産の調査(預貯金、保険、不動産など)
    • 扶養者による扶養の可否の調査
    • 社会保障給付(年金など)、就労収入などの調査
    • 就労の可能性に関する調査
  3. 3.保護費の支給
    • 「最低生活費(※1)-収入(※2)」を毎月支給
    • 世帯の実態に応じて福祉事務所のケースワーカーが訪問調査(年に数回)
    • 就労の可能性がある場合は、就労に向けた助言・指導

※1:厚生労働省大臣が定める基準に基づく
※2:年金や就労収入など

詳しくは厚生労働省の公式サイトをご覧ください。

市役所からお金を借りる「生活福祉資金貸付制度」は審査が厳しい

「生活福祉資金貸付制度」は、都道府県社会福祉協議会が実施している制度。その名のとおり、給付金とは違い返済が必要なお金です。この制度は審査が厳しいと言われています。難易度が高い制度であることを理解した上で申し込みましょう(もちろん、他の制度やキャッシングなどの場合も厳正な審査が行われます)。

生活福祉資金貸付制度の対象となるのは、次のような世帯です。

生活福祉資金貸付制度の対象世帯

  1. 1.低所得者世帯
    必要な資金を他から借りるのが難しい世帯
    (市町村民税非課税程度)
  2. 2.障害者世帯
    身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた人がいる世帯
  3. 3.高齢者世帯
    65歳以上の高齢者がいる世帯

貸付資金には、次の4つの種類があります。

貸付資金の種類

  1. 1.総合支援資金
    生活支援費、住宅入居費、一時生活再建費
  2. 2.福祉資金
    福祉費、緊急小口資金
  3. 3.教育支援資金
    教育支援費、就学支度費
  4. 4.不動産担保型生活資金
    不動産担保型生活資金、要保護世帯向け不動産担保型生活資金

連帯保証人は原則必要です。連帯保証人を立てられなくても制度を利用できますが、この場合には年1.5%の利子がつきます(緊急小口資金・教育支援資金は無利子。不動産担保型生活資金は、年3%または長期プライムレートのいずれか低い利率です)。この制度に関する相談などがあれば、住んでいる地域の市区町村社会福祉協議会に問い合わせてください。市区町村社会福祉協議会の公式サイトから、近くの市区町村社協を調べることができます。

失業してお金がないときのための「失業給付」

失業すると今までどおりの収入を得られず、経済的に苦しくなるケースもあります。そんなときのために知っておきたいのが「失業給付(雇用保険基本手当)」。失業給付は、雇用保険の一般被保険者が離職し、次の条件を満たす場合に支給されます。

失業保険の受給要件

条件1.次の条件を満たしているが、本人・ハローワークの努力によっても職業に就くことができない

  • ・ハローワークに来所し、求職の申し込みを行った
  • ・就職しようとする積極的な意思がある
  • ・いつでも就職できる能力がある

※病気やケガ、結婚、出産、育児、定年退職などの理由で就職できない(しない)場合は、支給対象者となりません。

条件2.離職の日以前2年間に、被保険者期間が通算12ヵ月以上ある

特定受給資格者または特定理由離職者の場合は、離職の日以前1年間に被保険者期間が通算6ヵ月以上あれば支給対象となります。

「特定受給資格者」とは、会社都合(倒産・解雇など)の理由で退職した人のこと。それに対して「特定理由離職者」とは、基本的に次のような人のことを指します。

  • ・期間が決められている労働契約の期間が満了し、労働契約の更新がないことにより離職した人(更新を希望したが、合意が成立しなかった場合のみ)
  • ・正当な理由で自己都合退職した人

※どのような場合に特定受給資格者・特定理由離職者と見なされるのか、さらに詳しい内容はハローワークの公式サイトでご覧いただけます。

失業給付の金額は被保険者ごとに算定されるため、全員に同額が給付されるわけではありません。上限額は年齢区分ごとに、次のように決められています。

<失業給付の上限額(年齢ごと)>

年齢 上限額
30歳未満 6,815円
30歳以上45歳未満 7,570円
45歳以上60歳未満 8,335円
60歳以上65歳未満 7,150円

※2019年8月1日現在

また失業保険は、障害年金との併用も可能です。障害年金の受給条件などについては、後ほどお伝えします。

早期就職のための「求職者支援制度」で給付金を受け取れる場合も

雇用保険を受給できない求職者のために職業訓練を実施し、早期の就職ができるよう支援するのが「求職者支援制度」です。主に次のような方が対象となります。

求職者支援制度の対象者

  • ・雇用保険の適用がなかった
  • ・加入期間が足りず雇用保険の給付を受けることができなかった
  • ・雇用保険の受給が終了した
  • ・学卒未就職者
  • ・自営廃業者

※他にも対象となる場合があります。

求職者支援制度の対象者は、次のような支援を受けることができます。

求職者支援制度の内容

  • ・無料の職業訓練
  • ・職業訓練受講給付金※の給付(要件を満たした場合のみ)
  • ・ハローワークを中心とした就職支援

職業訓練受講給付金とは

雇用保険を受給できない求職者がハローワークの支援指示によって職業訓練を受ける場合、受講期間中の生活を支援するための給付金です。

職業訓練受講給付金の対象となるのは、特定求職者が支給要件を満たしたのみ。特定求職者であると認められるのは、次の要件を満たした人です。

特定求職者の要件

  1. 1.ハローワークに求職の申し込みをしている
  2. 2.雇用保険被保険者、雇用保険受給資格者でない
  3. 3.労働の意思・能力がある
  4. 4.「職業訓練などの支援を行う必要がある」とハローワークが認めた

特定求職者が、職業訓練給付金を受けるために満たすべき要件は次のとおりです。

職業訓練給付金の支給要件

  1. 1.本人収入(※1)が月8万円以下
  2. 2.世帯全体の収入が月25万円以下
  3. 3.世帯全体の金融資産が300万円以下
  4. 4.現在住んでいるところ以外に土地や建物を所有していない
  5. 5.すべての訓練実施日に出席している
  6. 6.世帯の中に、同時にこの給付金を受給して訓練している人がいない
  7. 7.過去3年以内に、偽りなど不正行為による特定の給付金の受給がない

「収入」や「世帯」などの詳しい定義については、厚生労働省の公式サイトをご覧ください。

職業訓練受講給付金(求職者支援制度)はハローワークに申し込みできます。申請時に必要な書類もいくつかあるので、厚生労働省の公式サイトを確認のうえ、不備のないように用意しておきましょう。また求職者支援制度は給付金をもらうための制度ではなく、あくまで「早期の就職を目的とした支援」であることも理解しておいてください。

状況に応じた相談・サポートを受けられる「生活困窮者自立支援制度」

「仕事に就けずお金がない」という方は、平成27年4月からはじまった生活困窮者自立支援制度の利用も検討してみましょう。生活困窮者自立支援制度は、次のように「働きたくても働けない」という人・世帯が対象です。

生活困窮者自立支援制度の対象者(例)

  • ・働きたいが仕事が見つからない
  • ・失業して収入が減り、生活が苦しい
  • ・病気やケガにより、十分な収入を得られなくなった
  • ・家族の介護をしなければならず、仕事ができない
  • ・再就職できず雇用保険が切れてしまった

この制度による支援の内容は、次のとおり。本人の状況に応じた支援が行われます。

生活困窮者自立支援制度の内容

1.自立相談支援事業
支援員が相談を受け、必要な支援内容などを一緒に考え、具体的な支援プランを作成する。
<対象者>
制度の適用要件を満たした人全員

2.住居確保支援
就職活動を支えるため、住居確保給付金(家賃費用)を有期で給付する。
<対象者>
再就職のために住居を確保する必要がある人

3.就労支援
すぐ仕事に就くことが困難な人に対して支援を行う。
<対象者>

  • ・一般就労が困難で、柔軟な働き方を必要とする人
  • ・社会との関わりに不安がある人、他者とのコミュニケーションが難しい人など

4.一時生活支援事業
住居をなくした人に対して一定期間、衣食住など日常生活に必要な支援を行う。
<対象者>
衣食住の確保が必要な人(緊急を要する場合)

5.家計相談支援事業
家計状況を「見える化」し、相談者が家計管理をできるよう支援する。必要に応じて貸付のあっせんも行う。
<対象者>
家計の立て直しによる生活再建が必要で、一定の資産収入に関する要件を満たす人

6.子供の学習支援事業
子供の学習支援や、養育に関する保護者への助言などを行う。
<対象者>
生活困窮世帯の子供と保護者(生活保護世帯を含む)

他に関係機関や他制度、民生委員、自治会、ボランティアなどによる支援も行われています。十分な収入を得られないと「いつまでこの状態が続くんだろう」「どうすればいいんだろう」と不安や悩みを抱えてしまう人も多いと思います。このようなとき、相談できる相手がいると安心ですよね。申請・相談先は、厚生労働省の公式サイトにある「自立相談支援機関 相談窓口一覧」をご覧ください。

病気やケガで生活・仕事が困難なら「障害年金」を申請

障害年金とは、病気やケガにより日常生活・仕事が困難になった人のための年金。次のような特徴があります。

障害年金の特徴

  • ・身体の傷病だけでなく、精神疾患も支給対象となる
  • ・働いていても、要件を満たせば支給対象となる

障害年金は次の条件を満たすことで受給できます。

障害年金の受給条件

条件1.年金の加入期間中に初診日がある
・国民年金加入者の場合は、20歳より前または60歳以上65歳未満でも、日本在住中に初診を受けていれば対象となる
・「初診日」とは、障害の原因となった病気やケガについてはじめて医師または歯科医師の診療を受けた日のこと

条件2.一定の障害の状態にある
詳しくは日本年金機構の公式サイトをご覧ください。

条件3.初診日の前日において、次の保険料納付要件を満たしている※

<保険料納付要件>

  • ・「初診日のある月の前々月」までの公的年金の加入期間のうち、3分の2以上の期間について、保険料が納付(免除)されていること
  • ・初診日に65歳未満で、初診日のある月の前々月までの1年間に保険料の未納がない

※20歳前の「年金制度に加入していない期間」に初診日がある場合は、納付要件なし

障害年金には「障害基礎年金」と「障害厚生年金」があります。障害の程度や子供の人数などによって金額は異なるので、詳しくは日本年金機構の公式サイトをご覧ください。また障害年金の申請を検討する方は、次のような注意点があることも知っておきましょう。

障害年金の注意点

  • ・受給することで、家族の扶養から外れる場合がある
  • ・受給者が死亡したとき、遺族は「死亡一時金※」を受給できない

※国民年金の被保険者が一定要件を満たす場合、その人が亡くなったら遺族に給付されるお金のことです。

このように家族にも影響があるため、場合によっては家族に相談したほうがいいでしょう。

病気・ケガで会社を休んでお金がない!そんなときは「傷病手当金」

病気やケガで会社を休むと、生活するのに必要な報酬を受けられなくなる場合もあります。もし病気・ケガをしたのが一家の大黒柱である場合は、さらに家族の生活も苦しくなってしまいますよね。そんなとき支えとなってくれるのが「傷病手当金」です。傷病手当金は、病気やケガが原因で会社を休み、事業主から十分な報酬をもらえない場合に受けられるもの。受給要件は次のとおりです。

傷病手当金の受給要件

要件1.業務外の事由による病気・ケガの療養のための休業である

  • ・自費で診療を受けた場合も「仕事に就くことができない」と証明できる場合は支給対象となる。
  • ・自宅療養の期間も支給対象となる
  • ・業務上の傷病、通勤災害によるもの(労災保険の対象)は対象外
  • ・美容整形など、病気と見なされない場合は対象外です。

要件2.仕事に就くことができない

  • ・療養担当者の意見や、被保険者の業務内容などに基づいて判断されます

要件3.連続する3日間を含み4日以上、仕事に就けなかった

  • ・有給休暇や、土日・祝日などの公休日も含まれます
  • ・給与支払いの有無は関係ありません
  • ・傷病手当金の支給は、4日目以降の「仕事に就けなかった日」に対して行われます
  • (日数の詳しい数え方については、全国健康保険協会の公式サイトでご覧いただけます)   

要件4.休業した期間について給与の支払いがない

ただし給与の支払いがあっても「給与が傷病手当金の額より少ない」という場合は、その差額分を受給できます

※任意継続被保険者である間に発生した病気やケガは、傷病手当金の対象外です。

傷病手当金の支給期間は「支給開始日から最長1年6ヵ月」。もし途中で仕事復帰した時期があり、そのあと同じ傷病によって仕事に就けなかった場合、復帰期間は支給期間として数えられます。つまり「仕事復帰した後にまた休んだら、そこからまた最長1年6ヵ月支給される」というわけではありません。

傷病手当金は、資格喪失後に継続給付されるケースもあれば、支給停止になる場合もあります。詳しくは全国健康保険協会の公式サイトでご確認ください。

一部の医療機関が行っている「無料低額診療事業」で医療費軽減

お金がないときに病気やケガをしたら「病院に行かず我慢する」という方も多いのではないでしょうか。そんな人のために、「無料低額医療事業」というものがあります。無料低額医療事業とは、低所得者などに対して行われる無料、または低額料金での診療です。対象者や軽減される金額は医療機関によって異なるので、事前に問い合わせて確認しておくのがおすすめです。

ただし無料低額診療事業を行っている医療機関は限られており、住んでいる地域によっては「該当する病院が近くにない」という場合も。この事業を行っている医療機関は、全日本民医連の公式サイトで調べることができます。詳しくは「無料・低額診療に取り組んでいる事業所」の一覧で確認してみてください。

精神疾患・身体の障害がある場合は「自立支援医療制度」で医療費軽減

心身の障害に対して治療を受ける人の医療費を軽減する「自立支援医療制度(精神通院医療費の公費負担)」は、次のような方が対象です。

自立支援医療の対象者

  • ・精神保健福祉法第5条に規定する統合失調症などの精神疾患があり、通院による継続的な精神医療が必要な人
  • ・身体障害者手帳を持っており、その障害に対する治療の効果が確実に期待できる人
  • ・身体に障害がある児童(18歳未満)で、その障害に対する治療の効果が確実に期待できる人

自立支援医療制度の対象となるのは、「病院または診療所に入院せず行われる医療」の医療費です。そのため次のような医療費を軽減してもらうことはできません。

自立支援医療制度では給付してもらえない費用

  • ・入院医療の費用
  • ・公的医療保険が対象とならない治療、投薬などの医療費
  • ・精神疾患・精神障害と関係ない疾患の医療費

この制度の申請は、市町村の担当窓口で受け付けています。担当する課の名前は地域により異なりますが、「障害者福祉課」「保健福祉課」である場合が多いです。申請に必要な書類は、自治体により異なる場合があります。担当課や精神保健福祉センターに問い合わせて聞いてみましょう。

申請が認められると、受給者証(自立支援医療受給者証)が発行されます。受給者証の有効期限は原則1年で、引き続き制度を利用するには更新手続きが必要です。

教育資金が足りないなら、奨学金の申請を検討

「お金はないけれど、子供には進学させてあげたい」と考えている方は、奨学金を利用できるかどうか確認してみましょう。奨学金の種類は、次のようにさまざまです。

奨学金の主な種類

  • ・日本学生支援機構(JASSO)の奨学金
  • ・地方自治体の奨学金
  • ・民間企業の奨学金
  • ・新聞会社の奨学金(新聞奨学生制度)

返済不要の「給付型」を設けているところもありますが、こちらは受給要件が厳しくなっています。多くの場合は貸与型となるため、無理なく返済できる制度を選んでください。

国民年金の保険料が払えないときは、免除・猶予制度を利用

国民年金に加入している場合、年金保険料が払えない(または負担になっている)という人もいるのではないでしょうか。でも国民年金の加入者には、保険料納付の義務があります。滞納が続くと、最悪の場合財産が差し押さえられる恐れもあるのです。

そんなときは、国民年金保険料の免除制度・納付猶予制度を申請できるか確認してみてください。国民年金の保険料を払えない人のための制度は、「保険料免除制度」「保険料納付猶予制度」「学生納付特例制度」の3つです。それぞれの内容を詳しく説明します。

1.保険料免除制度
「保険料免除制度」とは、納めなければならない国民年金保険料のうち、全額または一部が免除される制度です。

次のいずれかに該当する人が申請できます。

  • ・本人や世帯主、配偶者の前年所得(1~6月までに申請する場合は前々年所得)が一定以下
  • ・失業などにより保険料を払うのが難しくなった

免除額は申請者の所得に応じて、「全額」「4分の3」「半額」「4分の1」のいずれかが適用されます。ただし減額した残りが未納のままだと、老齢基礎年金・障害基礎年金を受け取ることができなくなる可能性があります。免除制度を利用したら、決められた額はきちんと納付しましょう。

2.保険料納付猶予制度
「保険料納付猶予制度」とは、一定期間の保険料納付が猶予される制度のことです。20歳以上50歳未満で、次のいずれかに該当する人が対象となります。

  • ・本人や配偶者の前年所得が一定以下
  • ・失業などで保険料を払うのが難しくなった

3.学生納付特例制度
学生が保険料を払えない場合は「学生納付特例制度」を利用できる可能性があります。

この制度を利用できるのは、次のような学生です。

  • ・本人の本年度所得が一定以下
  • ・大学や大学院、短期大学、高等学校、高等専門学校、特別支援学校、専修学校、各種学校、一部の海外大学の日本分校に在学している

各種学校に在学している場合は、教育期間が1年未満だと制度を利用できません。私立の場合は、都道府県知事の認可があれば対象となります。「一部の海外大学の日本分校」に在学している場合は、学校が日本国内にあることが条件。また文部科学大臣が個別に指定した課程のみが、制度の対象となります。どの制度も、対象となるのは所得が一定以下の方です。詳しい基準については、日本年金機構の公式サイトをご確認ください。

お金がなくて借金を返せないときは自己破産を検討

お金がない人の中には、すでに借金をしており返せないという人もいるのではないでしょうか。どうしても返済できない場合は、自己破産を検討してください。自己破産には次のようなメリット・デメリットがあります。

自己破産のメリット・デメリット

メリット ・返済義務が免除される
・手続きがはじまったら、強制執行※はされない
・手元に残せる財産もある
デメリット ・一定期間、借入できなくなる
・住所氏名が「官報」に掲載される
・免責決定まで、就けない職業がある

※給料差し押さえなど

非正規の会社などからお金を借りても、借金が膨らんでいくだけです。どうしようもなくなったら弁護士などに相談してみましょう。

お金がないときの対処法はさまざま。緊急性に応じて選ぼう

ここではお金がないときの対処法をお伝えしました。ひと言で「お金がない」といっても、その状態が一時的なものなのか、深刻なものなのかなど、状況は人それぞれです。緊急性に応じて、自分に合った方法を実行しましょう。

お金がない状態が長期的に続く場合や、失業・病気やケガによって収入を得るのが難しい場合などは、国の制度の利用も検討しましょう。

一時的なピンチであれば、不用品を売ったり、クレジットカードを活用したりすれば乗り切れるケースもあります。食費や水道光熱費などを節約しながら、できることからやってみてくださいね。

「家族や友人にお金を借りられそうにない」「会社に給料の前払いについて相談するのに、少し抵抗がある」という方は、カードローンの活用で乗り切るのも有効な手段です。

カードローンなら周りに知られにくいですし、最短即日融資のものもあります。無利息期間のあるカードローンなら、少額借入れで支払い利息を0円にできる可能性も。貸し付け条件をよく確認し、自分に合ったカードローンを選んで、無理なく返済できるよう計画的に利用してください。

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※記載の情報は2019年8月30日現在のものです。

提供元:a-works

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