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みずほ証券
口座開設・手数料・NISA・銘柄数などまとめ

取扱銘柄数
4,049銘柄
取引手数料(現物)※税込
10万円時
1,045
30万円時
1,045
50万円時
1,732
100万円時
3,465
300万円時
8,745
500万円時
13,695
取引手数料ランキング 25
ノーロード取扱銘柄数
12銘柄
取扱銘柄数
333銘柄投資信託銘柄数 38
NISAつみたて投資枠銘柄数
12銘柄つみたてNISA銘柄数 36
米国株式
取扱あり
中国株式
取扱あり
新興国株式
外国株式(総合)
取扱あり
2023年 幹事数
実績あり
参加条件

※一部の取引手数料は公式サイト情報を元に算出しています

みずほ証券

みずほ証券の基本情報

取扱商品

  • 国内株式
  • 投資信託
  • 外国株式
  • IPO
  • 国債
  • 社債
  • ETF・ETN
その他取扱商品
ファンドラップ,年金,保険

取引チャネル

  • iPhoneアプリ
  • Androidアプリ
  • スマホサイト
  • Web
  • 電話対応
  • 店頭窓口

その他の特徴

貯まる・使える ポイント
NISA
あり
ロボットアドバイザー
あり
ポイント運用

口座開設

口座開設数
1,703,000口座
必要書類
本人確認書類(氏名、住所、生年月日の記載)
開設方法
ネット完結、ネット申込(郵送・来店含む)、その他
取引開始まで最短
3

グループ一体経営により幅広くサービスを提供するメガバンク

みずほ証券は、日本の大手銀行持株会社である株式会社みずほファイナンシャルグループを親会社とする証券会社です。2022年12月末時点で229拠点を展開し、みずほ銀行やみずほ信託銀行との一体経営によりワンストップのサービスを提供しています。

グループ会社と連携して各グループの機能を結集し、顧客の幅広いニーズに対応している点が特徴です。メガバンクならではの安心感があるとともに、きめ細やかなサービスが受けられることはみずほ証券の大きな魅力といえるでしょう。

取引コースは2種類から選択可能

みずほ証券には2種類の取引コースがあり、自分に合うスタイルで投資ができます。それぞれの特徴を確認し、希望する形で投資を進められるコースを選びましょう。

お得に投資を進めたいならダイレクトコース

お得に投資を進めたいのであれば、ダイレクトコースを選ぶのがおすすめです。3サポートコースに比べて手数料を安く抑えられるので、投資を続けるにあたって手数料の負担を懸念している人はダイレクトコースを選ぶといいでしょう。

ダイレクトコースとは、インターネットとコールセンターを利用して投資ができるコースのこと。自分で戦略を考えたい場合も、疑問点をプロのスタッフに相談したい場合も活用できます。

インターネットサービスでは、パソコンやスマホからインターネットで取引が可能です。ニュースや投資情報などを自分でチェックして、資産状況を確認しながら戦略を立てたい人に向いています。みずほ証券ではオンライントレードを便利にするネット倶楽部や株アプリなどのサービスもあるので、活用することで自力でもスムーズに投資ができるでしょう。

コールセンターサービスでは、商品の買付・売却といった注文をスタッフに任せられます。投資について相談したり、サービスの使い方を教えてもらったりすることも可能。1人で投資を進められるか心配な人も、必要に応じてサポートを受けられるため安心です。

ダイレクトコースは手数料の負担を抑えたい人に向いているほか、自分のペースで投資を進められるので、投資スタイルが確立されている人や自ら学んで戦略を立てたい人にも適しています。

充実したサポートを受けたいなら3サポートコース

充実したサポートを受けたいのであれば、3サポートコースを利用するのがいいでしょう。3サポートコースは、ダイレクトコースで利用できるインターネットサービスとコールセンターサービスに加えて、コンサルティングサービスも利用できるコースです。

コンサルティングサービスでは、コンサルタントのアドバイスを受けながら投資を行うことが可能。コンサルティングは近くのみずほ証券店舗や、みずほ銀行内に設置されているプラネットブースで対面形式で行われます。

電話・メール・ビデオ通話などを活用したリモートコンサルティングもあり、利用しやすい方法でサポートを受けられるのが魅力です。資産運用だけでなく、相続や事業継承など金融関係の課題を幅広く相談できる点も見逃せません。

そのほかファンドラップや保険商品など、3サポートコース専用の商品・サービスも多数用意されています。さまざまな分野のトータルサポートを受けたい人は、コンサルティングサービスがついた3サポートコースを利用しましょう。

口座開設方法は好きなものを選べる

みずほ証券の口座開設はアプリやWEBで行えるほか、3サポートコースでは店舗での開設も可能です。それぞれの方法を確認し、利用しやすい方法で口座を開設しましょう。

アプリを使えば最短3営業日で口座開設

みずほ証券の口座を開設する場合、口座開設専用のアプリを利用できます。アプリなら申込書や必要書類を郵送する必要がなく、オンライン上で手続きが完結するため、最短3営業日で口座開設が可能です。ダイレクトコースと3サポートコースのいずれを選ぶ場合でも、アプリで口座開設の申込みができます。

まずは口座開設専用のアプリをダウンロードして起動しましょう。取引コースを選択し、必要事項を入力します。マイナンバーカードや運転免許証などの本人確認書類は、スマホで写真を撮影して送信してください。

申込みが完了したら、最短3営業日でみずほ証券から契約書類が届きます。書類で口座番号を確認すれば取引が可能です。

WEBでの口座開設には約10営業日かかる

みずほ証券の口座開設はWEBでも行えます。WEBで口座開設をする場合、手続き完了までの目安は約10営業日です。必要事項の入力はパソコンやスマホでできますが、必要書類は郵送しなければならないので、アプリで口座開設するよりも時間がかかる点には注意しておきましょう。

まずは申込み画面にアクセスして取引コースを選択し、必要事項を入力します。その後みずほ証券から返信用封筒が届くので、本人確認書類を入れて送付してください。問題がなければみずほ証券から契約書類が届きます。契約書類に記載された口座番号を確認して取引を始めましょう。

3サポートコースでは店舗で面談して口座開設も可能

3サポートコースを選ぶ場合は、アプリやWEB以外に店舗での口座開設も可能です。専用の申込みフォームに必要事項を入力して送信すると、翌々営業日にみずほ証券から必要書類が郵送されます。書類を受け取ったら最寄りの支店へ行き、担当者と面談したうえで口座開設をしましょう。

アプリやWEB以外で申し込みたいときや申込書を取り寄せたいときなどは、電話で問い合わせることも可能です。平日8:30〜19:00、土曜日9:00〜17:00の間に、みずほ証券のはじめてダイヤル(0120-555-324)に電話をかけましょう。

みずほ証券の手数料

国内株式(現物)※税込

取引金額10万円30万円50万円100万円300万円500万円
約定単位1,0451,0451,7323,4658,74513,695
1日定額3,8503,8503,8503,8509,35012,100
備考
ダイレクトコースのインターネット取引の場合の約定ごとの手数料。他にダイレクトコース対面取引や、3サポートコースがあり

国内株式(信用取引)※税込

取引金額10万円30万円50万円100万円300万円500万円
約定単位000000
1日定額000000
備考
諸費用は別途あり

NISA取引手数料(国内株式現物)※税込

取引金額10万円30万円50万円100万円
約定単位2,7502,7502,8875,775

振込手数料

リアルタイム入金 ※税込
無料
リアルタイム入金の提携銀行
みずほ銀行
リアルタイム入金の反映までの時間
即時
口座入金 ※税込
原則無料(手数料が必要な場合お取引店またはコールセンターまで連絡が必要。連絡がない場合お客様負担)
口座入金の提携銀行
みずほ銀行,ゆうちょ銀行,三井住友銀行,セブン銀行,イオン銀行
口座出金 ※税込
無料
口座出金の提携銀行
みずほ銀行,ゆうちょ銀行,三井住友銀行,セブン銀行,イオン銀行,三菱UFJ銀行,りそな銀行,埼玉りそな銀行
備考

ダイレクトコースを利用すると手数料がお得

ダイレクトコースと3サポートコースを比較すると、ダイレクトコースのほうが投資にかかる手数料がお得です。

たとえば現物取引をインターネットで行う場合、3サポートコースの対面取引に比べて手数料が70%オフに。また、オンライン信用取引サービスにかかる株式委託手数料は、約定代金にかかわらず一律無料。対象のインデックスファンドの購入時手数料は全額キャッシュバックされるので、実質0円です。

3サポートコースにも取引の窓口によって割引があり、対面取引に対してコールセンター取引は10%オフ、インターネット取引は50%オフになります。しかしダイレクトコースよりも割引率が低く設定されているので、対面取引をしないのであれば、はじめからダイレクトコースを選んだほうが手数料を安く抑えられるでしょう。

末次ゆうじ

IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事

3つの取引コースで手数料が違います。安いほうがいいならば、対面取引の半額で取引できるインターネット取引がおすすめです。国内株式(現物)の手数料を比較した場合、100万円未満では対面取引が11,550円、コールセンター取引が10,336円、インターネット取引が5,775円に設定されています。

外貨送金手数料みずほ証券負担サービス

みずほ証券では、外貨送金手数料みずほ証券負担サービスを提供しています。外貨送金手数料みずほ証券負担サービスとは、一定額以上の対象通貨をみずほ証券に外貨送金した場合、送金元の金融機関に支払った外貨送金手数料等をみずほ証券が負担する仕組みのこと。

対象の手数料は、外貨送金手数料・電信送金手数料・外貨取扱手数料(リフティングチャージ)です。通貨ごとに、手数料負担の対象となる1回の送金金額が決まっています。

サービスを利用する場合は手続きが必要です。まず、送金元の金融機関からみずほ証券への外貨送金を行います。このとき、送金人の名義・送金日・金額・送金先などを確認できる送金依頼書の控えや計算書を受け取りましょう。送金依頼書の控えや計算書のコピーを送金日から3カ月以内に取引店へ提出すると、証券総合口座に円貨で手数料が返金されます。

株式移管手数料みずほ証券負担サービス

株式移管手数料みずほ証券負担サービスも、手数料がお得になるサービスのひとつ。合計500万円(時価)以上の株式などをみずほ証券に移管すると、移管元の取引会社に支払った移管手数料をみずほ証券に負担してもらえます。上限は1銘柄当たり5万円までです。適用条件がいくつかあるので、事前に確認しておきましょう。

利用する場合は、まず移管元の取引会社で必要書類を受け取ります。必要書類として有効な書類は、移管依頼日・銘柄などが記載された移管受付整理票や受領書などです。これらの原本またはコピーを、入庫日を含めて3カ月以内にみずほ証券へ提出しましょう。その後、入庫日から3カ月経過後に移管手数料相当額が証券総合口座に送金されます。

みずほ証券のNISA

NISA取扱商品

  • 投資信託
  • 国内株式
  • 外国株式
  • ETF・ETN

NISA銘柄数(投資信託)

つみたて投資枠銘柄数
12銘柄
成長投資枠銘柄数
68銘柄

NISA取引手数料(国内株式現物)※税込

取引金額10万円30万円50万円100万円
約定単位2,7502,7502,8875,775

みずほ証券の取扱商品詳細

国内株式

取扱銘柄数
4,049銘柄

投資信託

取扱銘柄数
333銘柄
ノーロードファンド銘柄
12銘柄
NISA対応投信
68銘柄
国内株式型
70銘柄
国内債券型
14銘柄
国際株式型
87銘柄
国際債券型
84銘柄
国内REIT型
8銘柄
国際REIT型
11銘柄
バランス型
17銘柄
インデックス型
36銘柄
ブルベア型

IPO(新規公開株式)

2023年 幹事数
実績あり
2023年 主幹事数
オンライン抽選
あり
参加条件

外国株式

取扱銘柄数
取扱あり
米国株式
取扱あり
中国株式
取扱あり
新興国
その他
欧州株式、オーストラリア株式

債券

国内債券
取扱あり
海外債券
取扱あり
国内社債
取扱あり
備考

ETF・ETN

国内ETF・ETN
302銘柄
外国ETF・ETN
127銘柄
NISA対応
取扱あり

その他

iDeCo
ミニ株(単元未満株)
その他
ファンドラップ,年金,保険

PayPayポイント

みずほ証券は、IPO(新規公開株式)の取扱数が豊富です。IPO株は値上がりしやすく損をするリスクが低いので、多くの投資家から人気があります。抽選に当たらなければ購入できないため、IPOに投資したいならIPO取扱数が多いみずほ証券を検討しましょう。

単に取扱数が多いだけでなく、みずほ証券は主幹事の件数も豊富で、2021年度の主幹事件数は国内1位を誇ります。主幹事になると割り当てられる株数が増え、IPOの当選確率が大幅にアップ。IPO投資を有利に進めたい人は、主幹事件数が多いみずほ証券を選ぶのがおすすめです。

ちなみにみずほ証券のIPOでは、抽選参加サービスによって厳選かつ公平に抽選が行われます。みずほ証券の口座を持っていれば誰でも参加でき、購入希望株の申込み、抽選結果の確認、購入手続きはすべてネットで完結。簡単に手続きができるほか、抽選への参加や購入時にかかる手数料は無料なので、これからIPOへの投資を始める人も利用しやすいでしょう。

みずほグループでしか買えない優良ファンドがある

みずほ証券では、みずほ証券とみずほ銀行でしか買えない優良ファンドを取り扱っています。とくに注目されているのが、アメリカのARK社の助言を受けて銘柄を選定するグローバル・プロスペクティブ・ファンドです。

グローバル・プロスペクティブ・ファンドは、日本を含む世界の上場株式のうち、破壊的イノベーションを起こしうるビジネスを展開する企業の株式を投資対象とした投資信託。ARK社の調査力を活用して個別銘柄の選定が行われているので、好成績が期待できると人気があります。

ARK社が手がける商品は、本来であれば外資系の証券会社などで口座を開設しなければ購入できません。通常は日本の証券会社では買えない商品を購入できることは、みずほ証券独自の大きな強みといえます。

みずほ証券のツール・サポート

ツール

提供ツール
備考

サポート

コールセンター
あり
店頭投資相談
あり
無料セミナー
あり

情報サービス

株価情報
あり
チャート
あり
複数気配
あり
スクリーニング
あり
ニュース
あり
決算情報
あり
アナリストレポート
あり

投資に役立つサービスやツールが豊富にある

みずほ証券は、投資に役立つサービスやツールを豊富に提供しています。投資スタイルが確立されており自分のペースで投資を進めたい人にも、これから学びながら投資を始めたい人にも役立つサービスがあるので、上手に活用しましょう。

みずほ証券ネット倶楽部

みずほ証券ネット倶楽部は、みずほ証券独自のオンライントレードサービスです。パソコンやスマホから、時間も場所も気にせずに情報収集や取引ができます。

主な機能は、株価やレポートのチェック、ニュースの閲覧、分析ツールの利用、アラートメールの設定、WEB入金など。投資に関するさまざまな機能が用意されているので、必要に応じて便利な機能を活用してみてください。

みずほ証券ネット倶楽部を利用するには申込みが必要です。口座開設後に、コールセンター(0120-555-324)か取引支店で申込書類を取り寄せましょう。必要書類を返送すると、みずほ証券ネット倶楽部の利用に関する書類や小冊子類が届きます。初期ログインパスワードと初期取引パスワードが記載された書類を確認すれば、みずほ証券ネット倶楽部の利用が可能です。

株アプリ

みずほ証券は、スマートに株式取引ができる株アプリも提供しています。株アプリはシンプルな設計で、操作感もわかりやすいと好評のサービスです。必要な情報をスマホから速やかに確認できるので、忙しい人も利用しやすいでしょう。

時価やチャートのチェック、ニュースの閲覧ができる点はみずほ証券ネット倶楽部と同様です。さらに株アプリには、約定やアラートをプッシュ通知で知らせる機能もあります。

ただし、株アプリではアナリストレポートの確認、投資信託の基準価額の照会、分析ツールの利用といった一部サービスは利用できません。これらの機能を利用するには、みずほ証券ネット倶楽部が必要です。みずほ証券ネット倶楽部と株アプリはそれぞれ使える機能に違いがあるため、両者を使い分けると快適に投資を続けられるでしょう。

無料メールマガジンやYouTubeチャンネル

みずほ証券メールマガジンやYouTubeみずほ証券公式チャンネルを活用すれば、無料で情報収集ができます。無料メールマガジンは毎週月曜日に配信。YouTubeは毎日のように新しい動画が投稿されているのでチェックしてみてください。

市場に関する旬の情報や気になるポイントなどを把握できるので、投資に必要な情報を効率的に収集する際に役立ちます。これから投資について学びたい人も、無料のサービスなら気軽に利用できるでしょう。

独自サービスが充実している

みずほ証券は、ほかの証券会社とは異なる独自サービスも充実しています。購入する商品や年齢などの条件が設けられているので、条件を満たすかどうか確認してみるのがおすすめです。

第二のスタート応援プラン

みずほ証券の独自サービスである第二のスタート応援プランは、退職した人や相続・贈与によって資産を取得した人が対象のプランです。対象者が株式投資信託を購入する際、初回購入時手数料の50%相当額がキャッシュバックされます。

ほかに、株式等委託手数料が50%割引されたり、エンディングノートが進呈されたりするのも特徴です。退職者向けプランと相続・贈与で資産を取得した人向けのプランがあり、いずれもサービス適用期間や対象者の条件が決まっているのでよく確認しましょう。

第二のスタート応援プランに申込むためには、近くの店舗かコールセンター(0120-324-390)に問い合わせる必要があります。退職や相続・贈与によって手元に資金が増え、有効活用したいと考えている人は一度相談してみるとよいでしょう。

末次ゆうじ

IFA/企業年金管理士(確定拠出年金)/ 一般社団法人日本中小企業DC支援協会 代表理事

第二のスタート応援プランには退職金受取前コースと退職金受取後コースがあり、適用の順番は退職金受取前コース→退職金受取後コースです。退職金受取前コースは55歳以上で退職金の受け取り予定がある人、退職金受け取り後コースは退職金の受け取りから5年以内の人が、それぞれ1回限り利用できます。

みずほ証券ファンドラップキャッシュバックサービス

みずほ証券ファンドラップキャッシュバックサービスは、75歳以上の顧客限定の独自サービスです。新たにファンドラップを契約すると、初年度の手数料の50%相当額がキャッシュバックされます。

ファンドラップとは、顧客の資産運用の考え方などをもとにプロが適切な資産配分を提案し、運用や管理をサポートする仕組みです。複数の投資信託を代わりに運用してもらえるので、資産運用のために何をすればいいかわからない人も安心できるでしょう。

条件を満たす人がファンドラップを始めると、初年度の決算日の翌月末頃にキャッシュバック分が証券総合口座に入金されます。ファンドラップの利用には申込みが必要なので、店舗かコールセンター(0120-324-390)へ問い合わせてみてください。

サポート体制の評価が高い

みずほ証券は、サポート体制の評価が高い証券会社としても知られています。サポート体制の充実度は、実際に利用する際の満足感に関わるもの。快適に利用できるか把握するためにも、サポート体制が評価された実績やサポート内容を確認しておきましょう。

コールセンターが三つ星評価

みずほ証券のコールセンターはサポート体制が充実しており、外部機関のランキングでも高い評価を受けています。

HDI–Japanが主催する2023年格付けベンチマーク「問合せ窓口格付け」および「Webサポート格付け」の各部門で、みずほ証券は最高評価の三つ星を獲得。問合せ窓口格付けでは8年連続、Webサポート格付けでは7年連続で三つ星評価を得ています。主に評価されたポイントは、積極的な状況把握や高い知識にもとづく前向きなサポート、WEBでの情報の見やすさなどです。

ちなみにみずほ証券のコールセンターは、注文や約定照会、投資相談、各種手続きなどにも対応しています。問い合わせ内容によって窓口が異なるので、公式サイトで各窓口の電話番号を確認しましょう。

NISA専用ダイヤルで投資をサポート

これからNISAを始める人やすでに運用中の人向けに、みずほ証券はNISA専用ダイヤル(0120-324-105)を設けて投資をサポートしています。営業時間は平日8:30〜19:00、土曜日9:00〜17:00です。

2024年1月から新NISAが始まったことで、これまでのNISAとの違いがわからない人も、これから新NISAで投資を始めたいと考える人もいるでしょう。どのようなケースでも、NISAに関することは専用ダイヤルで相談できるので安心です。とくにNISAを活用した投資を進めていきたいと考えている人は、サポート体制が整っているみずほ証券を選択肢に入れてみてください。

全国各地に店舗があり、対面での相談も可能

みずほ証券は全国各地に店舗を持っているので、対面での相談が可能です。みずほ証券の支店のほか、みずほ銀行の支店ロビーに設置されたプラネットブースでも、対面で相談が可能なコンサルティングサービスを利用できます。拠点数は国内が2022年12月末時点で229拠点、海外が2022年6月末時点で35か国109拠点です。

対面で相談ができれば、自分だけでは答えを出せない問題も速やかに解決できるでしょう。投資について勉強する時間がない人や、専門家からアドバイスを受けて投資を進めたいと考えている人にはコンサルティングサービスの利用がおすすめです。

ただし、対面でアドバイスを受けるためには3サポートコースで口座開設する必要があります。ダイレクトコース利用者はコンサルティングサービスを受けられないので注意しましょう。ダイレクトコースを選択したあとにコンサルティングサービスを受けたくなった場合は、途中で取引コースを変更することも可能です。

入出金は複数の方法から選べる

みずほ銀行の入出金は複数の方法から選べます。入金・出金の方法をそれぞれ確認し、自分が使いやすいと思う方法を利用しましょう。

入金ではリアルタイム口座振替を利用できる

みずほ証券の口座に入金する方法は、提携金融機関ATMからの入金、みずほ証券支店への振込み、リアルタイム口座振替サービス、WEB入金サービスの4つです。

みずほ証券カードを利用すれば、一部を除く提携金融機関ATMで入金ができます。三菱UFJ銀行・りそな銀行・埼玉りそな銀行のATMでは出金はできますが、入金はできないため注意しましょう。手数料は無料で、入金できる時間は平日8:00〜21:00、土曜日9:00〜17:00です。

金融機関の窓口やATM、インターネットバンキングからみずほ証券支店に振込みをすると、取引口座へ自動入金されます。振込手数料はみずほ証券が負担してくれるので、手数料を差し引いた金額を入金しましょう。入金後に取引店かコールセンター(0120-324-390)に連絡すると、手数料分が取引口座に入金されます。

みずほ銀行から入金する場合は、リアルタイム口座振替サービスを利用可能です。入金手数料は無料で、みずほ証券ネット倶楽部・取引店・コールセンターへ指示をすれば即時入金されます。リアルタイム口座振替サービスを利用する場合は、あらかじめみずほ証券ネット倶楽部や書面での手続きが必要です。

みずほ証券ネット倶楽部ではWEB入金サービスも利用できます。オンラインで完結するので深夜でも入金が可能。みずほ銀行のみずほダイレクトや三井住友銀行のSMBCダイレクトなど、提携金融機関のインターネットバンキングから入金ができます。

出金はATM・オンライン・銀行口座・コールセンターから可能

出金方法には、提携金融機関ATMを利用する方法と、預貯金口座へ送金する方法の2パターンがあります。

みずほ証券カードを利用すると、提携金融機関のATMで出金が可能です。手数料は無料で、みずほ銀行以外にゆうちょ銀行・三井住友銀行・セブン銀行・イオン銀行なども利用できます。利用可能時間は平日8:00〜21:00、土曜日9:00〜17:00です。

売却代金や債券の利金、投資信託の分配金などを、登録している預貯金口座に送金するサービスもあります。ダイレクトコースの場合はみずほ証券ネット倶楽部から、3サポートコースの場合はみずほ証券ネット倶楽部・取引店・コールセンターのいずれかから送金指示をしましょう。ちなみにネット倶楽部にメールアドレスを登録しておけば、入金や出金の際にメールが届くので便利です。

みずほ証券の企業情報

企業名
みずほ証券株式会社
本社所在地
東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア
URL
企業ホームページ(外部サイト)
設立年
1917年
登録番号
関東財務局長(金商)第94号
資本金(百万円)
125,167
問い合わせ先
問い合わせ情報(外部サイト)
主要株主
みずほフィナンシャルグループ
備考

みずほ証券のみんなの質問

※お申込みの際は各社公式サイトに記載の最新の情報を必ずご確認ください。

みずほ証券で口座開設する場合、みずほ銀行に専用の口座(みずほ証券支店)を作る必要がありますか?

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ID非公開さん

みずほ証券で口座開設する場合、みずほ銀行に専用の口座(みずほ証券支店)を作る必要がありますか?みずほ銀行にすでに口座がある場合、さらに口座を作り通帳が2冊、キャッシュカード2枚になりますか? それとも証券専用の口座では通帳やキャッシュカードはありませんか?

プロフィール画像
ベストアンサーmac********さん

>みずほ証券で口座開設する場合、みずほ銀行に専用の口座(みずほ証券支店)を作る必要がありますか? ありません。 他の銀行の口座でもいいし、口座がなくてもいいです。 >通帳が2冊、キャッシュカード2枚になりますか? なりません。 証券口座には通帳はありません。 キャッシュカードではなく、証券カードを発行してもらうことは可能です。

更新日:2023/05/07

みずほ証券にてIPOが当選したため、購入手続きを実施するために入金したのですが買付可能額へ反映されません。

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con********さん

みずほ証券にてIPOが当選したため、購入手続きを実施するために入金したのですが買付可能額へ反映されません。トップ画面で確認すると買付可能額には反映されているのですが、IPOの画面にある買付可能額には反映されていません。 これはどういうことでしょうか?

プロフィール画像
ベストアンサーsy_********さん

>トップ画面で確認すると買付可能額には反映されているのですが 購入手続きを完了させると、買付可能額から差っ引かれると思いますよ。

更新日:2023/10/14

みずほ証券のクチコミ・評価

1.0/ 5点満点中

6件のクチコミがあります

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ガイドライン
  • とても良い
    0%
  • 良い
    0%
  • 普通
    0%
  • 悪い
    0%
  • とても悪い
    100%
  • 女性アイコン
    女性55歳~59歳
    この証券会社を選んだ理由:
    サポートの充実度

    ⭐︎0でも問題ないくらい。みずほ証券に任せたら、かなりのマイナスになりました。 トルコリラもかなりの人に販売しているようですが酷い話です。 先が見通せなかったそうです。 それを取り返す為、次の高額な資金を使い新しい商品はどうですか?と 呆れました。まだ利用する気なのかと。 みずほ証券は手数料が高いのに。 冷静な目を持ち判断すれば良かったです。 資産運用できない所に預けてしまったのが駄目でした。他の証券会社でプラスになっていたのでプラマイ0ですが。 次はないです。失敗しました。

  • 女性アイコン
    女性60歳~64歳
    この証券会社を選んだ理由:
    その他

    月に一度、主人のところに担当が来ていて、そこで私にもアメリカの投資信託を、新たに勧めてきました。今まで持っていたものは、キレッキレではなく、 こちらの方が今値上がりしてるからと。 私は素人なので良くわからないし、お小遣いがほしいだけで、財産を増やすというつもりではない。では、儲かったら売りたいので、そのタイミングを教えてくださいとの条件でお願いしました。一昨年8月の事。 ところが私には何の音沙汰もなく、私も預けたままにしておきましさたが、昨年の秋頃、どうなってますか?と聞いたら、何と600万円のマイナス!! 急に暴落したわけでも無いし、何故連絡してこないの!と怒りましたら、7月に奥様にお電話したら、おでになりませんでしたと。このチャランポランに怒り心頭です。しかも、預けた3ヶ月後には下がり始め、せめて元本割れの時に連絡すべき。放置されて、600万のマイナス。 主人もトルコリラで大損し、私と同じもので1200万円の含み損! でも彼らは、中長期で見てください。と戯言を言います。私達に中長期は無いわよ! それは30代40代に言いなさい!と怒鳴ってやりました。顧客のことなど何一つ考えてない、無責任で、連絡の取り方もぬるい、ゆる〜い証券会社です。 メインバンクのみずほが連れて来ましたが、能力の差もあらゆる所で感じてます。 ぜったいお勧め出来ません。 窓口でのお客さんではなく、担当がつき、来宅し、支店長まで挨拶に来るような取引をしてましたが、完全になめきってますね。お金があるし、あまりうるさく言わないと思われたのでしょう。 その後月一、私に電話をして報告をするように取り決め、担当をかえてもらいました。それでも勿論マイナスは取り返せず、まだまだ元本割れのまま。投資は自己責任と言いますが、担当付いてて、この有様。 申し込みの時だけの甘言。早く元本まで戻して、縁を切りたいです。 損が膨らむまでの10ヶ月の間に、何故連絡してこなかったのか!元本割れの前には連絡すべきだ!顧客の損害をどう考えてるのだと、そこを怒ってます。

  • 男性アイコン
    男性60歳~64歳
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    とても恐ろしい話です!今話題になっている仕組み債ですが、当方退職金やこれまでの貯蓄合わせた資産から合計9本もの仕組み債を買う羽目になりました!全体で約3,500万の損失!金融リテラシーがその時あれば…と大後悔です。ただ、このみずほ証券と言う大企業が1個人に営業した結果だと言う事を思うと怒りに震えるばかりです!今はネット証券で勉強しながら投資する時代。こんな証券会社はとっとと潰れてしまえば良いと心から思っています。ようやく金融庁がこの仕組み債とやらを問題視しているようですが、この事を知っていればこんな詐欺のような商売に引っかからずに済んだのでしょうね!

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    女性70歳~74歳
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    その他

    勧められた商品を購入。その後大幅に値崩れしたにもかかわらず、買い換え時に、またその商品を勧められた主人が手続きをしてしまった。 結果、600万で購入したものが現在98万。途中何度も説明を求めたり相談を願い出たが、担当者が変わりお詫びの言葉もなし。

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    女性65歳~69歳
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    同じくデス。銀行で生涯の生活設計を作ってくれたのは親切だったのですが、今は使わない老後施設入居のため余剰金を証券会社を紹介され、訳がわからないまま、投資信託をな買いました。自己責任ですが。去年保有利益が出でいたものの何も連絡なし。そのまま今年の株価下落。含み損400万也。私は損切りして現金にします。老後のお金が大損しました。

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    女性65歳~69歳
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    主人が亡くなり、みずほ銀行の口座にまとまった貯蓄があり、相続しました。銀行の担当が我が家のこれからの支出等の人生設計を勝手に計算して、当面使わない資金は運用したが方がいいと勧められ銀行と証券会社の投資信託を多額契約させられました。子供との老後の生活を心配してくれてる感じだったので、私もよく分からずに言われるがまま契約してしまいすごく後悔してます。みずほ証券に預けたお金は今500万円マイナスです。利益がある時には営業から連絡ありましたが今は何の連絡もありません。みずほ銀行も証券会社も信用出来ないので、みずほ銀行の貯蓄は他校に移しました。 人のお金を食い物にする怖い人達です。不信感しか無いです。証券会社の利益が出るまで待とうと思いますが不安しか無いです。

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データ更新日:2024年10月3日

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