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戦後の昭和は安い賃金が有利に働きましたが現在の円安や賃金の据え置きが続けばいずれ競争力は回復しますか?
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質問日:2024/11/11
違反報告するいや、今は、昭和の戦後期みたいにシャカリキになって働く労働者なんか、いませんよ。 数多くの労働災害や公害があっても救済などされず、サービス残業なんて言葉が存在しないほど当たり前で、今でいうパワハラなんてので恫喝され尻を叩かれながら昼夜を問わず働いてたんです。そんなこと、今の労働者に要求するべきじゃないし、したってできないでしょう。
回答日:2024/11/11
違反報告する1件
いいえ コモディティ品の生産は、 機械化、自動化、精密化で、基本、機械が加工し、生産しています。組み立てや品質検査などで、一部、人手がいるのです。 コアとなる品質は、部品などの標準化が進み、どこで作っても、それなりの品質が確保できる時代になりました。 日本の人件費は、 中国の5倍、 東南アジアの10倍です。 どこで作っても、機械と部品とエネルギーさえ確保できれば、品質は確保できるので、人件費のやすい国が、競争力を持ちます。 いくら円安になっても、10分の1、つまりは、ドル円が1000円にはなりません。 また、先進国である日本は、人件費は40000ドル前後を維持します。 より、日本国内の生産は、円安で戻りはしても、それは、経済安全保障的な観点でのメリットでしかなく、 コモディティ品の生産は、今後も、中国、東南アジアが強いですよ。
回答日:2024/11/11
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