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FXですが、買うと数秒後に下がります。売ると数秒後に上がりだします。 同じ事が何度も起こります
回答数:3
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ID非公開さん
質問日:2019/08/04
違反報告するFXは店頭デリバティブ取引であり、相対取引です。どちらも会員個別に違ったレートを配信することもある、ということです。FXは金融商品取引法第二条 22に規定された「店頭デリバティブ取引」です。この意味分かりますか?業者は法律に従い取引を行い、「契約締結前交付書面」で説明責任を果たしています。 ●金融商品取引法第二条 22 この法律において「店頭デリバティブ取引」とは、金融商品市場及び外国金融商品市場によらないで行う次に掲げる取引をいう。 一 売買の当事者が将来の一定の時期において金融商品及びその対価の授受を約する売買であつて、当該売買の目的となつている金融商品の売戻し又は買戻しその他政令で定める行為をしたときは差金の授受によつて決済することができる取引 ●この法律によれば、FXとは客と業者が一対一で取引条件を決める店頭取引(株は取引所取引)なので、ある瞬間に100円で買う人、100円3銭で買う人、100円5銭で買う人がいるかもしれない。業者が会員全てに同一のレートを配信しない場合もある、ということ。時には買うと下がり、売ると上がるとか、ある瞬間、買った人向けレートが下に長いひげ、売った人向けに上に長いひげ、様子見待ちの人向け変化なし、直ぐに同一レートということも。 デリバティブ取引(株は直物取引)とは為替その物の取引ではなくそこから派生する取引、つまり為替の売買はしない。外国通貨の仲介取引は行わない。金融商品市場及び外国金融商品市場によらない取引なので、インターバンク取引は行わない。NDDなどあり得ない。 差金決済(株は受渡決済)とは為替の受け渡しも、その代金の受け渡しも行わないのだから、実際には為替の売買は行わないで、売ったつもり買ったつもりで、決済取引の後に差額のやり取りを行う。会員は1ドル・1ユーロも受け取らないし、業者はカバー銀行、同業他社、インターバンクと外国通貨の取引は行わないし、外国通貨を用意する必要もない。従ってスプレッドの差が業者の利益になるということはない。 ●この法律で決められている取引とは、客からの注文があると、その注文を呑み込んで、インターバンクや東京金融商品取引所などの金融商品市場やカバー銀行や同業他社・他の会員に取り次ぐことなく、業者自身が取引相手となって取引を成立させる取引、 商品先物取引法で禁止されている「のみ行為」です。つまり、FXとは金融商品取引法に規定された「合法のみ行為」なのです。因みにインターバンク取引(銀行間取引)は100万ドル単位で、差金決済ではなく直物取引・受渡決済・RTGSです。取引をしようとすれば業者は多額の資金(多国通貨)を必要とします。 ●商品先物取引法 (のみ行為の禁止)第二百十二条 商品先物取引業者は、商品市場における取引等の委託又は外国商品市場取引等の委託を受けたときは、その委託に係る商品市場における取引等をしないで、自己がその相手方となつて取引を成立させてはならない。 ●業者は「契約締結前交付書面」で次のように説明している。〇相対取引である。〇差金決済である。〇会員向けのレートは業者が独自に作成している。〇金融商品取引法第二条22に基づく店頭デリバティブ取引である。 ●相対取引とは=①一会員と業者とで取引を行い第3者は関係しない。インターバンクもマリーも関係ない。②会員と業者との間で取引条件を決める。会員個別に違ったレートが配信されることもある。③会員と業者との利害が相対する取引。会員の負けた分が業者の収益のすべて。取引手数料はなし、スプレッドの差が収益になるのではない。 ●差金決済とは=原商品(為替)の受渡も、その代金の受渡も行わない。実際には売買は行わず、決済取引のあとに日本円で差額のやり取りを行う。業者は外国為替を扱う必要がない。 ●業者の説明=「契約締結前交付書面」を読めば、FXとは、パチンコと同じ「適度に楽しむ賭博」だという事が分かるはずです。法律も「契約締結前交付書面」も読まず、勝手な思い込みで、間違った仕組みを説明する人たちがイッパイいるようですね。 ●レートは勝手に作っています。 FXの会員ならば誰もが一度は読んで、理解し、納得したはずの「契約締結前交付書面」から引用します。会員向けのレートは各業者が独自に(勝手に)作成しています。レートが違うのでカバー銀行・同業他社などとの取引は出来ません。店頭取引・相対取引なので特定の会員を狙い撃ちしてストップ狩り(長いヒゲ)を仕掛けたとしても、法律違反とはならないでしょう。 ●当社が会員ページにおいて表示している店頭外国為替証拠金取引に係る各通貨の価格は、インターバンク市場に参加している当社のカバー取引先から提供される最新の価格を参照し、当社がお客様向け取引レートとして算出したものです。(GMOクリック証券) ●当社のFX取引サービスはお客様と当社の相対取引であり、取引所取引ではありません。当社では、複数のカバー先からの配信レートをもとに当社で生成した独自のレートをお客様に提示しています。そのため、当社が提示するレートは、カバー先や同業他社が提示している為替レートと必ずしも一致するものではなく、市場レートや他社の提示するレート等と大きく乖離することがあります。お客様は当社に対し、外国為替市場の外国為替レートに基づいて当社が提示する外国為替レート以外のレートを主張できないことをあらかじめ承諾するものとします。(ヒロセ通商) ●FXブロードネットはお客様と当社との相対取引であり、当社の信用状況によっては損失を被る危険性があります。また、当社が提示する為替レートは他の情報(テレビやインターネット等)とは同一ではなく、不利な価格で成立する可能性もあります。(FXブロードネット) ●当社がお客様に提示するレートは、当社の取引提携金融機関から配信されたレートをもとに、インターバンク市場の実勢レート等を考慮した当社のレートです。当社がお客様に提示したレートは、原則として約定拒否することなく約定いたします。(マネーパートナーズ) ●当社のFX取引サービスはお客様と当社の相対取引であり、取引所取引ではありません。当社では、複数のカバー先からの配信レートをもとに当社で生成した独自のレートをお客様に提示しています。そのため、当社が提示するレートは、カバー先や同業他社が提示している為替レートと必ずしも一致するものではなく、市場レートや他社の提示するレート等と大きく乖離することがあります。また、場合によっては、お客様にとって不利なレートで約定することがあること、当社レート履歴に記載のない不利なレートで約定することがあります。これらの約定は、ロスカット時や逆指値注文時に生じますが、これに限られるものではありません。(DMM FX) ●取引にあたり、当社からお客様に提示する為替レートは、ビッド価格とオファー価格で異なりますが、各々の提示レートは取引時刻に近接した時点のインターバンクレートを基準とし、市場動向等を勘案して当社が独自に決定します。(FX トレード・フィナンシャル) ●OTC(相対取引)リスク 店頭外国為替証拠金取引はお客様と当社との相対取引であり、当社の信用状況によっては損失を被る危険性があります。また、当社が提示する為替レートは他の情報(テレビやインターネット等)とは同一ではなく、不利な価格で成立する可能性もあります。当社では、カバー取引の相手方であるカバー先金融機関から配信されるレートに基づき、当社独自に生成した取引レーをお客様に配信いたします。(外為オンライン) ●『選べる外貨』では、お客様は、外国為替市場の実勢である当社カバー取引先金融機関が提供する為替レートに基づいて当社が提示した為替レートで売買を行う事ができます。テレビ、新聞、インターネット等他の情報媒体が表示する為替レートはあくまで市場の参考価格に過ぎないこともあり、当社がお客様に提示するレートと異なることがあります。(FXプライム) ●当社がお客様に提示・配信する取引価格は市場の状況を参考に当社独自の基準で決定するため他社の提示の提示価格と必ずしも一致 せず 、乖離する場合があります。(上田ハーローFX) ●当社は通常、提携カバー先から配信された取引提示価格を参考にして、当社基準にて決定されたオファー価格とビッド価格を取引価格として提示します。(セントラル短資FX) FXは金融商品取引法に規定された「合法のみ行為」であり、「合法賭博」です。パチンコとカジノとの中間に位置する「合法ギャンブル」と考えるのが良いでしょう。会員の負けた分が業者の収益の総てです。あなたは結果として大切な資産を業者に貢ぎ込んだ、という事です。 詳しくは下記リンク先をどうぞ。 今更勉強などしたくないという人は、 ごめんなさい。さようなら。 https://okwave.jp/qa/q9592851.html https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12180830942 http://www7b.biglobe.ne.jp/~tanaka1942b/fx-4.html 産経新聞はこちらからの情報提供により気づいたようです。ウェブサイト「こつこつ貯めるFX」を閉鎖しました。
回答日:2019/08/06
違反報告する質問した人からのコメント
回答ありがとうございました。 やはりインチキでしたか。 どうもおかしいと思いました。 偶然でこんな事が起こる筈がないですもんね。
回答日:2019/08/10
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