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解決済み
中学公民です 円安円高の意味がわかりません なぜ円安になると輸出が有利になるのですか？ 円安が進むと、海外市場においては日本から輸出された商品の価格が安くなります。
中学公民です 円安円高の意味がわかりません なぜ円安になると輸出が有利になるのですか？ 円安が進むと、海外市場においては日本から輸出された商品の価格が安くなります。そのため、海外市場において日本からの輸出商品の価格競争力が高まるのです Googleで調べたら出てきたのですが、そのための後がよく分かりません
回答数：3
閲覧数：91
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質問日：2024/11/13
違反報告するベストアンサーに選ばれた回答
同じような製品が 外国で100ドルで日本と他の国が売っていたとします 便宜上この時は1ドル100円でした 国内価格は10000円ですね 円安で1ドル200円になりました すると国内価格の10000円はドルに直すと50ドルになります その外国での商品は50ドル他の国は100ドルのままです 同じような製品ならみんな安い方を買おうかなと思うでしょう ということで有利になるのです わかりやすかったかな？
華 孔雀さん
回答日：2024/11/13
違反報告する質問した人からのコメント
ありがとうございます
回答日：2024/11/13
その他の回答
2件
アメリカで、１＄150円で売れていたものが、円安になり１＄160円になったら、10円儲かるのです。 100＄持ってたとして、１＄150円だと１万5000円になります。 為替が１＄160円になって日本円に換金すれば1万6000円になり、1000円得をします。
回答日：2024/11/13
違反報告する円安というのは「ドルと比較したときに円の価値が下がっている」事を意味しています。 例えばもともと1ドル＝100円だったとします。ここから円安になる、つまり円の価値が下がると「より多くの円を出さないとドルと釣り合わない」事になりますよね。価値が低いんだからより多く集めないと交換してくれなくなります。 よって円安になると例えば1ドル＝150円のようになるわけです。 さて、ものを輸出して海外で売るとします。 仮に車を輸出して1台1万ドルで売るとしましょう。その1万ドルを日本円に換金するとき、1ドル＝100円ならば100万円となりますよね。一方で円安が進んで1ドル150円ならば150万円得られることになります。 同じ1万ドルで売っても日本円に直せばより多くの利益が得られるので、輸出企業は円安になると儲かります。 もしくは1万ドルから8千ドルに値下げしたとしても、日本円に直せば120万円ですからなお元より利益は大きく保ったままドル換算では安く売れることになります。安くなれば当然より多く買ってくれるので、海外市場での価格競争力が高まったと言えるわけです。
回答日：2024/11/13
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