取引開始までの流れ
- 1 証券会社を選ぶ
- それぞれ特徴があるので、投資方針に合った会社を選びましょう。
- 2 口座開設の手続き
- 最近はネットで申し込めるところがほとんどです。
- 3 必要書類の提出
本人確認書類を提出します。
- ・運転免許証
- ・マイナンバーカード
- ・保険証など
- 4 本人確認
- 自宅に送付される書類の受け取りが必要な証券会社も。スマホの操作だけで本人確認を完了できる、便利な会社もでてきています。
- 5 口座開設完了
- 口座に入金したら取引ができるようになります。
よく株を買って、値段が上がると売りに出すってありますが、その高く売った株も誰かが高い値段でも買うってことなんですか?売りに出した株は全部、売れるものなのですか?
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ID非公開 さん
質問日:2022/05/20
違反報告するそうですね。
売れた時は、高く売った株を買った人がいる、ということです。
また、買い手がつかなくて売りに出していても売れない時もあります。
ID非公開さん
回答日:2022/05/20
違反報告する質問した人からのコメント
皆さん、詳しくありがとうございました
回答日:2022/05/20
3件
株式市場の取引時間に売買される株式はオークション方式(競り方式)にて、売り方と買い方の注文を擦り合わせて約定する仕組みで、ネットオークションなどと同様です。
株を売る投資家が必ずしも上がって売るとは限らず、ロスカットである場合や信用取引の空売り、利益確定売りと様々で個別投資家の判断基準は異なります。
また、ファンドなどの場合は定期的な買い付けをする場合もありますし、日銀介入では、相場の下落が強いとETF買いが入るので、相場が上がるなんてこともあります。
>株を買って、値段が上がると売りに出す・・という単純なものではないのですね。
>売りに出した株は全部売れるのか・・
株の売り注文は「成り行き」と「指値」があり、指値は注文価格に到達して初めて約定機会となりますが、必ず売れることはなく、買い注文が多ければ受けますし、少なければ売れません。
一方で、成り行きであればすべて約定します。
株式投資には現物取引と信用取引があり、信用は代用有価証券(現物株)か預託保証金(資金)を担保に現金や株を証券会社から借りて取引しますが、それに伴うリスクがあり、ベテラン投資家さんが取り組む方法です。
空売りでは、手持ちの無い銘柄を先に売って後で買い戻すという、反対売買という方法で取引をされる投資家もいますので、買って→売るではなくて、売って→買うという逆です。
株式投資の仕組みが分からないとなかなか理解がしにくいですよね。
株式市場は素人が儲かる世界ではないのですよね。
回答日:2022/05/20
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