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株の損益通算、繰越控除のデメリットについての 質問です。 質問者 50代サラリーマン 年収 約600万 厚生年金加入 妻 収入なし 子 なし 株式口座は特定口座を利用

株の損益通算、繰越控除のデメリットについての 質問です。 質問者 50代サラリーマン 年収 約600万 厚生年金加入 妻 収入なし 子 なし 株式口座は特定口座を利用2023年に株の損失が30万あり確定申告済みです。 昨年(2024年)は100万の利益がありました。 今年確定申告することにより2023年に損失した30万円に対しての 税金(約6万円くらい)が還付されるという事までは理解しました。 申告する事により何かデメリットが発生するか知りたいです。 私の懸念は利益の100万円が所得として、丸々サラリーに上乗せされ 社会保険料や市県民税が増えてしまうのでは?(還付される額より 支払う税金の方が多くなる?)という事です。 お詳しい方ご教授おねがいいたします。

回答数:3

閲覧数:684

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質問日:2025/02/10

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ベストアンサーに選ばれた回答

サラリーマンなら問題は発生しません。 100万円の利益に対して約20万円徴収済み。これには市県民税5万円が含まれます。分離課税であり、申告しようがしまいが、税率税額は一定です。繰越損失30万円にぶつけることで利益が70万円に圧縮され、課税も約14万円に圧縮。20万円徴収されているため約6万円還付。 サラリーマンの社会保険料は給料から徴収されます。自営業者とは違い、健康保険料が上がることはありません。

回答日:2025/02/10

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質問した人からのコメント

助かりました。 ありがとうございました。

回答日:2025/02/10

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  • はい。利益が出た年に確定申告をすると、特定口座源泉徴収あり口座であれば住民税の計算にこの収益が含まれないところ、確定申告することにより収入情報が自治体に回りますので、住民税の計算というよりも「課税非課税のレベルに影響する可能性」「各種補助金施策などの収入基準で外れる可能性」が生まれてきます。 ただし、自治体により施策は異なるため、損得はご自身で調べていただく他ありません。

    回答日:2025/02/10

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  • 会社員なら 全く問題ないです 保険などは給料に応じます あるとすれば 額が多くなれば 配偶者控除などの適用条件こえますので (所得で900万) それぐらいですね あと 2400万で基礎控除とか

    回答日:2025/02/10

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