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株初心者の初歩的な質問ですみません。 指値での売りについて質問です。とある株を193円で買い、ある程度上昇したタイミングで保険として損切回避のために194円で指値売りをした所、現在単価は201円にもかかわらず即売られてしまいました。 どういった要因でこのような結果になってしまったのでしょうか? また誤った売り方をしているのであれば正しい方法をご教示いただきたいです。 よろしくお願いいたします。
回答数:3
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質問日:2024/12/06
違反報告する指値注文というのは、買い注文であれば〇〇円以下なら買う、売り注文であれば〇〇円以上なら売る、という注文方式です。 194円の指値で売り注文を出した時、現在の株価が201円であれば、おそらく201円付近の買い注文が出ているでしょうから、つまりは194円以上で売れるわけですから当然に即約定します。(その時、一番高く買ってくれる人の価格で) やりたかったのは、株価が下がってしまって194円以下になったら売却ということですよね? それは逆指値注文になります。 逆指値注文は、買い注文なら〇〇円以上になったら成行で買う、売り注文なら〇〇円以下になったら成行で売るという注文方式になります。 この場合、指した価格は成行注文を出す条件でしかないので、実際は指した価格よりも損な価格で約定することもあり得ます。(通常の指値注文は指した価格より不利な価格で約定することはありません) 余談ですが、通常の指値注文に逆指値注文を同時に出すOCO注文というのもあります。 OCO注文を使えば、193円で買った株を持っているとして、203円の指値での売り注文と同時に194円の逆指値での売り注文を出すことができます。 これにより、利確を狙いつつも自動的な損切りラインも設定できることになります。
回答日:2024/12/06
違反報告する質問した人からのコメント
詳しく解説いただきありがとうございます。 そんな注文方法もあるのですね! 次からは逆指値かOCO注文をしてみようかと思います。 他の皆様も分かりやすい説明をありがとうございました!
回答日:2024/12/06
2件
売注文は指値以上の値で約定します。 194円指値ですから194円以上の値で約定します。 現在の株価が201円で194円以上なので約定したのです。 この場合の対応策は売りの逆指値注文です。 市場の株価が194円以下で194円指値注文を執行する。 あるいは 市場株価が194円以下で成行注文を執行する。 と注文します。 指値か成行の違いです。 逆指値注文を発注すると194円指値注文or成行注文は市場株価が194円に下がるまで証券会社が保留します。 市場株価が194円に下がったら194円指値あるいは成行が証券会社から東証に発注されるので194円で約定します。 成行の場合は194円近辺で約定する可能性があります。
回答日:2024/12/06
違反報告するあなたのしたかったのは逆指値注文ですね。
回答日:2024/12/06
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