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「新ニーサで高配当銘柄投資をしてはいけない」と良く言われます。その理由として理解出来たのは、「配当分配型の投信やETFなどで分配金で出た配当金なり分配金を再投資するとニーサ枠を余計に食ってしまうので損だ」という事はわかりました。 質問ですが、 それは国内とかの個別銘柄でもそうですか?例えばトヨタ自動車とかを買って配当が出ますよね? その配当金を使わなければ余力に入りますが、その分でまた何かの国内個別銘柄の配当が出るやつを買うことを繰り返す・・・という事にも当て嵌まるのでしょうか? それを今年は成長枠で240万円分やっていたのですが。 理解力が弱くその辺がイマイチ理解できません。
回答数:3
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ID非公開さん
質問日:2024/11/30
違反報告するはい。個別株でも同じことです。 投資信託なら、配当金が出た場合は投資信託の内部で投資されます。配当金が出た分だけ投資信託が値上がりするので配当金分の利益は得られますが、投資家が新しく何かを買うわけではないので非課税枠は消費しません。
回答日:2024/11/30
違反報告する質問した人からのコメント
皆さま大変ありがとうございました。全て勉強になりました。投資はその人の方針次第でもありますし、どちらが値上がりするか分かりませんので、どちらが良くてどちらが悪いと言い切れるものではないと再確認しましたが、どちらもメリット。デメリットがあるので、その辺を自分なりに納得した上で進めて行きたいと思います。ありがとうございました。
回答日:2024/11/30
2件
>再投資するとニーサ枠を余計に食ってしまうので損だ」 それは誤った認識ですね。 再投資であっても投資して総投資額が増えれば儲かれば儲けが増でますので NISA枠を食ってしまうことが損という話にはなりません。 結局はNISA枠一杯まで運用した方がよいと考えればそれが再投資でもなんでも違いないですから。 だから損という発想はあやまりですね。 ただ思いもしない分配金が自動で再投資されてNISA枠の予定や想定が狂ってしまうので厄介とか面倒くさいという話はあるかと思います。 そもそも配当(株の場合)や分配金(投資信託)で受け取ったお金はお金でしかないですからそれをどう使うかは自分の資金(預金とかと同じでお金でしかない)ですから,自分の資金の一部として使えばいいだけの話であって 投資の方針次第です。
hp2さん
回答日:2024/11/30
違反報告するNISAの醍醐味は、大きく利益を伸ばして、その利益分をごそっと非課税にすることだと考え投資しています。例えば1800万を30年利回り7%で、運用できると仮定すると、期待リターンで13700万円になります。 これより約11000万が非課税になるのです。 高配当銘柄に投資していたら、安定的に利益を伸ばすことは、なかなか難しいと思います。高確率で倒産リスクや斜陽産業になる可能性はありますしね
********さん
回答日:2024/11/30
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