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解決済み
専門家回答
現在、SBI証券で夫婦共にイデコを始めたいと考えています。住宅ローンや子供の教育費も別途貯めることを考えると、まずは月々の掛け金は2人で1万円。（5千円ずつ）かなと思っています。
現在、SBI証券で夫婦共にイデコを始めたいと考えています。住宅ローンや子供の教育費も別途貯めることを考えると、まずは月々の掛け金は2人で1万円。（5千円ずつ）かなと思っています。でも、お互いが口座を開設していると運用期間中、月々の諸費用等考えた場合、2人でやるとそれらが2人分かかりますよね。お互いが投信を選べば更にそれぞれに信託報酬がかかってきますよね。それなら、どちらか片方だけが毎月1万円ずつ掛けた方が信託報酬も1人分で済み、運用期間中の諸費用も1人分で済み、お得な気がするのですが、この考えは間違っているでしょうか？（イデコをするなら定期預金ではなく投信を選ぶ予定なので多かれ少なかれ信託報酬はかかることが前提です）
回答数：1
閲覧数：431
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知恵袋ユーザーさん
質問日：2018年1月29日
違反報告するベストアンサーに選ばれた回答
ファイナンシャルプランナー・企業年金管理士（確定拠出年金）
福岡の確定拠出年金相談ねっと認定FPの末次ゆうじです。 リクエストありがとうございます。 仰るようにイデコは、初期で2777円、毎月167円（SBI証券の場合）と投資信託での信託報酬または信託財産留保額がファンドによってはかかります。 イデコはあくまでも老後の資産形成が目的になりますので上記のコストを抑えるために、夫婦どちらかでやる考えもできるのはできますが、所得控除など手厚い税制優遇がある制度に加入するためのコストという考え方の方が一般的です。 なぜなら、もし将来離婚した場合、イデコでの年金資産は分割対象外だからです。 イデコで資産形成をする場合は、60歳以降の使う資金になりますので、今のご年齢などにもよりますが、信託報酬などのコストがかかること以上に、イデコという税制優遇がある制度を活用していかに運用していくかにということに考え方をシフトされたらいかがでしょうか？
回答日：2018年1月29日
違反報告する質問した人からのコメント
回答ありがとうございます！参考にさせて頂きます。
回答日：2018年1月31日
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