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楽天証券で株を買う方法は? iSPEEDの使い方や米国株の購入方法も解説

楽天証券で株を買う方法は? iSPEEDの使い方や米国株の購入方法も解説

出典元:Getty Images

公式サイトや株取引アプリ「iSPEED」から手軽に株が購入できる楽天証券。手軽にできるとはいえ、はじめて購入するときはやり方がわからず困ってしまいますよね。株の取引は、操作を間違うと必要以上に購入してしまったり、思ってもいなかったタイミングで買ってしまったりと、損失を被りかねません。
今回は、楽天証券で株を買う方法を詳しく解説します。株取引アプリ「iSPEED」の使い方も解説するので、楽天証券を利用する際の参考にしてください。

ファイナンシャル・プランナー/伊藤亮太FP事務所代表

監修者伊藤亮太外部サイト

伊藤亮太FP事務所代表、スキラージャパン株式会社代表取締役。ファイナンシャル・プランナーとして、年間平均約100~200件の相談(資産運用、相続、保険の見直し、住宅ローンなどのローン相談等)を行うほか、証券外務員やFP資格取得講師、金融経済情勢、富裕層顧客開拓スキル、ドクターマーケット開拓、年金、四季報活用講座などの研修講師を行う。

元銀行員/mybest 金融サービス情報コンテンツ担当

制作者大島凱斗

元銀行員として、法人顧客の経営支援・融資商品の提案、個人顧客の資産運用相談業務を担当。現在は日本最大級の商品比較サービスmybestにて金融・サービス商材の情報提供コンテンツを統括している。

楽天証券で株を買う前に必要な準備

楽天証券で株を株を買うためには、まず楽天証券の口座開設や入金が必要です。以下で手順をチェックしましょう。

証券口座を開設する

証券口座を開設する

出典元:Getty Images

楽天証券の口座開設は、公式サイトのトップページにある「口座開設」のボタンから行えます

メールアドレスの登録や本人確認書類の提出、個人情報の入力などを、指示にそって進めましょう。申込み手続きが完了したら楽天証券からログイン用のIDが送付されるので、ログインして初期設定やマイナンバーの登録を行えば利用の開始が可能です。

個人情報の入力時には、開設する口座種別を選択する必要があります。証券の総合口座には、一般口座・特定口座(源泉徴収あり)・特定口座(源泉徴収なし)の3種類あるので、どれか1つの選択が必要です。投資初心者の人なら、特定口座(源泉徴収あり)の選択をおすすめします。

本来投資で利益を得た場合は、確定申告を行って所得税を納めなければいけませんが、特定口座(源泉徴収あり)にすれば自分で確定申告の手続きをする必要がありません。すべて証券会社側が行ってくれるので、利益や税金の計算、確定申告の手続きを難しく感じる初心者でも安心です。

特定口座(源泉徴収なし)だと、年間取引状況をまとめて課税額の計算までは証券会社が行ってくれますが、確定申告は自分で行わなければいけません。一般口座では、課税額の計算から確定申告まですべて自ら行う必要があります。

特定口座(源泉徴収あり)だと取引できる金融商品に一部制限は発生しますが、株取引の初歩から始めたい初心者にはおすすめです。

なお、口座開設には審査がある点も理解しておきましょう。通常審査は1〜3日で実施されますが、状況によっては長引く場合があります。

株取引に必要な資金を証券口座に入金しよう

株取引に必要な資金を証券口座に入金しよう

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株取引を行うには、開設した証券口座に資金の入金が必要です。楽天証券の入金方法には、自動入金(スイープ)・リアルタイム入金・振込み入金の3つがあります

自動入出金は、楽天銀行の口座から自動的に証券口座に送金される方法で、楽天銀行口座を保有している場合にのみ利用が可能です。楽天銀行口座の預金額が楽天証券の買付可能額に含まれるため、万が一証券口座に入っている資金が不足していても銀行口座にお金があれば入金する手間がありません。

リアルタイム入金は、インターネットバンキングを利用して入金できる方法です。即時反映されるうえに手数料も無料なので、以下の金融機関口座を持っている人は利用をおすすめします。

  • 三井住友銀行
  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • ゆうちょ銀行
  • 楽天銀行
  • PayPay銀行
  • セブン銀行
  • 関西みらい銀行
  • 住信SBIネット銀行
  • イオン銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 広島銀行

振込み入金は、上記リアルタイム入金に対応していない金融機関の場合に、ATMや銀行から振込む方法です。マイメニューから確認できる入出金口座に、自分で振込みを行います。金融機関ごとに所定の手数料がかかるので注意しましょう。

楽天証券Webサイトでの株の買い方

入金までできたら、株を購入してみましょう。以下で楽天証券のWebサイトから株を購入する方法を紹介します。

楽天証券にログインし、購入したい株の銘柄を検索

楽天証券にログインし、購入したい株の銘柄を検索

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まずは、IDとパスワードで楽天証券にログインしましょう。メニューバーから「国内株式」→「注文」→「買い注文」と進み、検索窓に銘柄名か4桁の銘柄コードを記載して購入したい銘柄を検索します。

検索結果が表示されたら、注文の下に記載されている「買い」を押下すると「現物取引」画面が表示されるので、数量や価格設定を行いましょう。

数量・価格・執行条件・口座を入力する

数量・価格・執行条件・口座を入力する

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次に、数量・価格・執行条件・口座を入力します。数量は株をどれだけ買うか入力すればOKです。

価格は、まず「成行」か「指値」を選択します。成行は値段を指定しない注文方法で、売買を早く確実に行なえるためすぐに取引したいときに利用するといいでしょう。

指値は、前もって価格を設定して注文する方法です。例えば、1株800円の金融商品に対して「価格が1株750円になったら買う」「価格が1株850円になったら売る」と、売買する価格を設定しておきます。市場状況が変化し、設定しておいた価格に変動したら注文が出される仕組みです。

指値注文を出す場合は、執行条件を選択します。執行条件は、出した注文の期限を設定することです。例えば、1株800円の買い注文をいつまで出し続けるかを設定します。

慣れるまでは、「本日中」に設定するのがおすすめ。初心者の場合は、執行条件を長い期間に設定することで注文したことを忘れたり、タイミングを見誤ってしまったりする可能性が高いためです。

口座は、自分が注文を行う口座の種類を選択すればOKです。一般口座・特定口座・NISA口座のなかから、自分が注文を出したい口座を選択しましょう。

注文内容を確認して発注すれば、購入手続きは完了

注文内容を確認して発注すれば、購入手続きは完了

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すべての入力が終わり、暗証番号を入力したら「注文内容を確認する」を押下します。注文内容が画面に表示されるので、入力ミスなどがないか確認しましょう。ミスがないことが確認できたら、「注文」ボタンを押して完了です。

楽天証券公式アプリiSPEEDの特徴

楽天証券では、公式アプリのiSPEEDを利用した取引も行なえます。以下でiSPEEDの特徴を解説するので、利用するか検討してみてください。

情報収集から取引まで完結できる

情報収集から取引まで完結できる

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楽天証券アプリ「iSPEED」は、取引だけでなく情報収集にも利用できるアプリです。アプリでスムーズに取引を進めながら、株価や為替情報などの各種ニュースも閲覧できます。

ニュースや株主優待情報などをマイページですぐに確認できたり、株価に動きがあったときに通知で知らせてくれたりするため、日々情報もタイミングも逃しません。

ほかにも、オリジナルの投資情報画面を作成し、自分に必要な情報だけを表示させたり、最大2,000銘柄をお気に入り登録できたりと、効率よく投資するための機能が豊富です。

直感的な操作性

直感的な操作性

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iSPEEDは、誰でも直感的に操作ができる点も魅力です。最短3タップで注文できるシンプル注文機能を備えたり、各銘柄の情報がスワイプするだけで12種類もサクサクと確認できたりと、初心者でも使いやすい操作性を備えています。

楽天証券公式アプリiSPEEDを使った株の買い方

以下では、現物取引をiSPEEDで行う方法を紹介します。

iSPEEDにログイン

iSPEEDにログイン

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まずはiSPEEDにログインします。はじめてログインする際は、口座開設の審査のときに通知されたIDとパスワードが必要なので、手元に用意しておくとスムーズです。一度ログインを行なったあとは、自動ログイン機能を利用すれば次回以降はIDやパスワードが不要です。

注文タブから購入する銘柄を探す

注文タブから購入する銘柄を探す

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画面下部の「注文」をタップして、注文画面を開きます。現物取引の「現物買い」をタップすると銘柄検索をするポップアップが表示されるので、検索方法を選択しましょう。

検索方法は、通常の検索・お気に入り・ランキング・保有銘柄一覧・信用建玉一覧から選択が可能です。通常検索をしたい場合は、「検索」をタップしたら検索窓が表示される画面に遷移するので、そのまま銘柄名や銘柄コードを入力して検索します。

銘柄名や銘柄コードに合致した商品が表示されるので、購入したいものを選びましょう。

「シンプル注文」か「プロ注文」かを選択

「シンプル注文」か「プロ注文」かを選択

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注文の際は、画面右上の「プロ」をタップして「シンプル注文」と「プロ注文」を切り替えられるので、希望するほうを選択してください。

シンプル注文は、指値か成行かを選んで口座区分を選択し、執行条件を選択して数量を設定すれば完了する簡単な方法です。誰でも簡単に注文を出せるので、初心者の人はまずシンプル注文を使ってみましょう。

プロ注文は、注文方法・発注市場・数量・執行条件・口座区分・セット注文などを細かく選択できる方法です。複雑な設定をしながら注文できる方法なので、投資に慣れてきたら利用してみてください。

購入する数量・価格・口座区分・執行条件を入力する

購入する数量・価格・口座区分・執行条件を入力する

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次に、購入する数量・価格・口座区分・執行条件を入力しましょう。

数量は、購入したい数量を入力すればOKです。価格と執行条件は、指値の場合にのみ入力します。価格はいくらで注文したいかの値段を入力し、執行条件は条件が執行される期間を設定してください。

執行条件は、設定した日の取引終了時点までに指定した金額にならないと、自動で注文が取り消される仕組みです。慣れるまでは、執行条件を長期で設定するとミスや失念につながりかねないので、当日中に設定することをおすすめします。

口座区分は、特定・一般・NISAから自分が購入したい口座に該当するものを選べば問題ありません

プロ注文を利用すると、セット注文で買い注文と同時に売り注文も出せるので、投資に慣れてきたら利用してみましょう。セット注文を利用すれば、買い注文が決まった時点で同時に売り注文も発注されるので、1回の注文で利益が狙えます。初心者には難易度が高いので、まずはセット注文は利用せず購入するのがおすすめです。

入力内容を確認すれば、株の購入手続きは完了

入力内容を確認すれば、株の購入手続きは完了

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すべての入力が終わったら、「確認画面へ」ボタンを押下します。確認画面をチェックして問題がなければ、「取引暗証番号入力へ」をタップして暗証番号を入力し、「注文する」をタップすれば完了です。

楽天証券NISA口座で株を買う方法

楽天証券NISA口座で株を買う方法

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楽天証券のNISA口座で株を購入するには、一般口座や特定口座とあわせてNISA口座を開設しておく必要があります

開設する口座を選択する際に、NISA口座にもチェックを入れれば同時に開設が可能です。総合口座を作ったあとに、NISA口座だけ別途開設もできます。NISA口座の開設方法を詳しく知りたい人は、公式サイトをチェックしてみてください。

NISA口座で購入する場合も、一般口座や特定口座で購入する方法と変わりません。購入する銘柄を選択して数量などを指定し、口座区分を「NISA口座」に指定するだけです。

NISA口座を所有していると、注文画面に表示される購買余力の下に、NISA購買余力も表示されます。NISAであといくら購入できるかがわかるので、参考にしてみてください。

楽天証券の詳細を見る

楽天証券で米国株を買う方法

楽天証券で米国株を買う方法

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楽天証券で米国株を購入する場合も、国内株を購入する方法と大きく違いはありません。口座に日本円もしくは米ドル資金を用意し、注文すれば購入が可能です。日本円なら、先述したリアルタイム入金や銀行振込入金が利用できます。

米ドルで入金したい場合は、すでに米ドルを持っている人はSMBC信託銀行もしくは三井住友銀行から送金するか、楽天証券外貨送金サービスを利用して入金しましょう。楽天証券外貨送金サービスは、楽天証券にログインして「その他商品」→「外国為替」→「外国為替トップ」→「リアルタイム為替取引」に進み、「USD/JPY」から手続きができます。

数量・価格(ドル)・執行条件・口座を設定する点は国内株の購入と同じですが、米国株の購入時は、1株から購入が可能な点や、設定する価格がドルである点などに違いがあるため理解しておきましょう。

とくに価格設定は、日本円と勘違いすると桁数が大幅に変わり、想定外の購入金額になってしまうため注意が必要です。

決済方法も、国内株とは異なり円貨決済と外貨決済から選べます。円貨決済なら円での買付と売付、外貨決済だとドルでの買付と売付です。円貨決済を選ぶと楽天証券が適用為替レートでドルに変えて手続きをしてくれ、外貨決済だとドルで購入されます。

楽天証券で株を購入する際の注意点

最後に、楽天証券で株を購入する際の注意点を解説します。

手数料コースによって支払う手数料が大きく変わる

手数料コースによって支払う手数料が大きく変わる

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楽天証券で株取引をする際は、どの手数料コースを選ぶかによって支払う手数料が変わる点に注意しましょう。楽天証券の手数料は一律で決まっておらず、国内株式の場合は「ゼロコース」「超割コース」「いちにち定額コース」が用意されています

ゼロコースは、約定代金にかかわらず国内株式の取引手数料が無料です。楽天証券の注文執行システムのSORと、注文マッチングシステムのRクロスを利用する場合のみ適用できます。

超割コースは、1回の取引金額によって手数料が決まる仕組みです。現物取引であれば、5万円までなら手数料は税込55円、10万円までなら税込99円と、価格が上がるごとに手数料も上がります。

いちにち定額コースは、1日の合計取引金額によって手数料が決まる仕組み。現物取引と信用取引を合算して1日の約定代金が100万円までなら無料、200万円までなら税込2,200円、300万円までなら税込3,300円で、以降100万円増えるごとに税込1,100円ずつ増加します。

選ぶコースによって、取引金額は同じでも支払う手数料が上下する点に注意が必要です。手数料を抑えて取引したいのであれば、ゼロコースを利用するのが無難といえるでしょう。

ちなみに、単元未満株を取引できるかぶミニは手数料が無料です。米国株式を購入する場合は、約定代金が2.22米ドルを超えると約定代金の0.495%、4,444.45米ドル以上では22米ドルがかかるので注意しましょう。

注文できる時間帯が限られる

注文できる時間帯が限られる

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株式を購入する際は、注文できる時間帯が限られる点にも注意が必要です。楽天証券では、月~金曜日は6:00~7:30、7:40~9:00、11:30~12:30、17:15~翌日3:00まで、土日祝日は6:00~翌日3:00まで注文が行なえます。

ただし、上記時間の注文がすべてリアルタイムで確定されるわけではありません。実際に注文が出るのは、東京証券取引所が営業する時間帯であることを理解しておきましょう。東京証券取引所の取引時間は、平日の9:00~11:30と12:30~15:00までです。

平日は15:00までに受け付けた分が当日注文で、17:15以降の分は翌日に回されます。土日祝日は証券取引所が営業しないため、注文の確定はすべて次の平日です。

楽天証券をさらに知りたい人はチェック

楽天証券についてさらに詳しく知りたい人は、以下のページもチェックしてみてください。楽天証券の詳しい説明や利用した人のクチコミなどが掲載されているので、楽天証券を利用するかの判断に役立てられるでしょう。

楽天証券の詳細やクチコミを見る

証券会社を比較検討するならランキングを参考に

楽天証券は、公式サイトやアプリから手軽に株が購入できる証券会社ですが、人によっては使いづらく感じたり手数料が高く感じたりする人もいるはず。楽天証券を利用するか迷っている人は、以下のページでほかの証券会社も比較してみてください。

証券会社は、取扱銘柄数や手数料などがそれぞれ異なります。自分に合った証券会社を見つけて、より効率のよい投資につなげましょう。

自分にぴったりな証券会社を探す

著者

大島凱斗

mybest

元銀行員として、法人顧客の経営支援・融資商品の提案、個人顧客の資産運用相談業務を担当。現在は日本最大級の商品比較サービスmybestにて金融・サービス商材の情報提供コンテンツを統括している。

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