広告ポリシー当サイトにはPRリンクが含まれます

PRリンクの利用状況

事業運営のため、商品紹介時のPRリンク(=「詳しく見る」ボタン)からお客様がお申込みされた場合、事業者様から成果報酬を頂いております。なお、PRリンク自体の有無や報酬の額が、当社が編集・制作したコンテンツの内容に影響を与えることはありません。

編集コンテンツの作成・運用状況

当サイトの編集コンテンツは、当社が独自に作成したものです(詳細は下記)。コンテンツ作成後にPRリンクを付与することもありますが、PRリンクによる報酬の有無がコンテンツの内容に影響を与えることはありません。

  • ・ランキング形式コンテンツ:取引手数料や取扱い銘柄数などの客観的指標をもとに順位を作成しているものであり、事業者様からの報酬の有無による順位変更は公開前・公開後問わず、一切行っておりません。
  • ・商品のクチコミや評価、お金の先生のQ&A:すべて当社が独自に収集した情報をもとに編集したコンテンツであり、選び方や基礎情報に関する記事は自社独自に作成した編集記事になります。
  • ・商品のクチコミやQ&Aの一部を掲載している場合:事業者様からの報酬の有無に関わらず社内の基準で選定を行っています。

「当サイトのおすすめ商品」の選定

当サイト内のおすすめ商品は、申込数・閲覧数などの上位から当社が選定して掲出しています。PRリンクの利用により成果報酬の対象となりますが、おすすめ商品の選定にあたり事業者様から報酬をいただくことはありません。

証券会社大手5社とは? 対面証券・ネット証券ごとに特徴を解説

証券会社大手5社とは? 対面証券・ネット証券ごとに特徴を解説

出典元:Getty Images

株式や債券などの売買を仲介する証券会社。投資を始めるために口座の開設を検討するなかで、まずは大手の証券会社を知りたい、証券会社ごとの特徴を教えてほしいなど、さまざまな疑問を感じている人も多いでしょう。

今回は、証券会社大手5社の特徴を詳しく解説します。対面証券・ネット証券に分けて紹介するので、証券会社選びで悩んだときの参考にしてみてください。

本記事では2023年までのNISA制度について記載しています。2024年から開始の新NISAについてはこちらをご覧ください。

1級FP技能士/内山FP総合事務所代表

監修者内山貴博外部サイト

証券会社勤務を経て2006年に独立。現在はライフプラン作成業務を中心に、セミナー・執筆・FP資格対策など幅広い活動を行っている。また、「FPとしてできることは何でも挑戦」することをモットーに、企業の経営サポートやグローバル展開など得意分野は多岐に渡る。

元銀行員/mybest 金融サービス情報コンテンツ担当

制作者大島凱斗

元銀行員として、法人顧客の経営支援・融資商品の提案、個人顧客の資産運用相談業務を担当。現在は日本最大級の商品比較サービスmybestにて金融・サービス商材の情報提供コンテンツを統括している。

証券会社には対面証券とネット証券がある

証券会社には対面証券とネット証券がある

出典元:Getty Images

証券会社は大きく、対面証券・ネット証券の2種類に分類できます。対面証券は店舗を有していますが、ネット証券は基本的に店舗を持たずオンラインで取引を完結できる点が大きな違いです。ただし、対面証券のなかにはインターネット取引を導入している会社があることも覚えておきましょう。

対面証券では、専門スタッフに相談しながら取引できるメリットがあります。一方、インターネット証券は比較的手数料が安く、場所を選ばず取引できることが魅力といえるでしょう。

証券会社のサービス内容は、対面証券かネット証券かによって異なるので、それぞれの特徴を理解したうえで、自分にあったサービスを選ぶことが大切です。

対面証券の大手5社

ここからは、大手に数えられる対面証券会社5社を紹介します。自分にあう証券会社を見つけるために、それぞれの特徴を理解しましょう。

野村證券:国内最大規模の顧客基盤が魅力

野村證券:国内最大規模の顧客基盤が魅力

出典元:Getty Images

野村證券は、野村ホールディングスの中核会社で、国内トップクラスの顧客基盤が魅力の証券会社です。口座数は対面証券のなかで最多、預かり資産は国内の証券業界でトップクラスを誇ります。

2024年6月末時点で、野村證券の口座数は約552万口座。ほかの対面型の大手証券会社と比べても大幅にリードしています。預かり資産額は約154兆円。100兆円以上の規模を有する国内証券会社は野村證券だけです。

野村證券が提供する、投資情報アプリのFiNTOS!(フィントス)も便利なサービスです。金融業界の最新ニュースや株価データを閲覧したり、ウォッチリスト機能を利用したりできます。一部機能制限はありますが、まず無料プランから始めてみるとよいでしょう。

以下のページでは、野村證券の基本情報を解説しています。利用者のクチコミも紹介しているので、実際の使い勝手などが気になる人はぜひチェックしてください。

野村證券の詳細を見る

※2024年9月24日時点の情報です。

※参照:野村證券公式サイト(外部サイト)

大和証券:創業120年超の歴史・オンライントレードの先駆け

大和証券:創業120年超の歴史・オンライントレードの先駆け

出典元:Getty Images

大和証券は、創業120年超の歴史をもつ老舗証券会社です。1902年に創業し、1996年にはインターネットでの株取引を開始するなど、オンライントレードの先駆けとしても知られています。

大和証券の取引コースは2種類。電話・対面で直接相談しながら取引を行うダイワ・コンサルティングと、自分自身で情報収集してインターネットで取引を行うダイワ・ダイレクトがあります。自分の投資スタイルにあわせた方法を選択できる点は、大きなメリットといえるでしょう。

スマートフォンアプリ「株walk」を使えば、外出先でも簡単に取引・情報収集ができます。個別銘柄の詳細情報や各種ランキングが配信されているほか、国内株式の取引も可能です。

以下のページでは、大和証券の基本情報を紹介しています。詳しい特徴を知りたい人はぜひチェックしてみてください。

大和証券の詳細を見る

※2024年9月24日時点の情報です。

※参照:大和証券公式サイト(外部サイト)

三菱UFJモルガン・スタンレー証券:MUFGグループの連携が強み

三菱UFJモルガン・スタンレー証券:MUFGグループの連携が強み

出典元:Getty Images

三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)の傘下にある証券会社です。資産運用や資産承継、資金調達などの金融ニーズに対し、グループ会社と協同してワンストップで応えられる強みを持っています。

新規の口座開設で利用できる取引コースは2種類。コンサルティング取引コースでは、公私にわたる資産管理を依頼できるほか、店舗での投資相談も可能です。MUFGテラス・コースでは、チャットやメール、専用ダイヤルでの投資相談ができます。店舗は利用できないものの、手数料が比較的抑えられているのはうれしいポイントです。

以下のページでは、三菱UFJモルガン・スタンレー証券の基本情報を紹介しています。三菱UFJモルガン・スタンレー証券の情報をより詳しく知りたい人は必見です。

三菱UFJモルガン・スタンレー証券の詳細を見る

※2024年9月24日時点の情報です。

※参照:三菱UFJモルガン・スタンレー証券公式サイト(外部サイト)

SMBC日興証券:NISAつみたて投資枠の取扱銘柄数が多い

SMBC日興証券:NISAつみたて投資枠の取扱銘柄数が多い

出典元:Getty Images

SMBC日興証券は、かつての大手証券である日興証券が三井住友フィナンシャルグループに買収されてできた会社です。大手対面証券のなかで、NISAつみたて投資枠の取扱銘柄数が最も多い点が特徴といえるでしょう。

2024年9月時点のつみたて投資枠取扱銘柄数は150本以上。ほかの大手対面証券は10~30本程度のため、100本以上の差があります。つみたて投資枠の投資先をさまざまな銘柄から選びたい人にはぴったりです。

SMBC日興証券は、初心者に向けたつみたて学習コンテンツも幅広く展開しています。公式サイトには学習動画やコラムが充実。全国の支店でも随時セミナーが開催されています。

SMBC日興証券の基本情報やクチコミは、以下のページで詳しく紹介しています。各種手数料やサポート体制なども解説しているので、証券会社を選ぶときの参考にしてください。

SMBC日興証券の詳細を見る

※2024年9月24日時点の情報です。

※参照:SMBC日興証券公式サイト(外部サイト)

みずほ証券:国内拠点数トップを誇る

みずほ証券:国内拠点数トップを誇る

出典元:Getty Images

みずほフィナンシャルグループのひとつであるみずほ証券は、国内の拠点数トップを誇る対面証券会社です。みずほ銀行内にみずほ証券のブースを設置することで、手軽に投資相談ができる環境を整備しています。

みずほ証券の拠点数は200以上に及び、ほかの大手証券会社と比較してもトップレベルの水準です。店舗だけでなく、オンライントレードを中心とした取引コースも用意されているため、運用方針に適した方法を選択できる点もメリットといえるでしょう。

以下のページで、みずほ証券の基本情報やクチコミを紹介しています。みずほ証券での口座開設を検討している人は、あわせて読んでみてください。

みずほ証券の詳細を見る

※2024年9月24日時点の情報です。

※参照:みずほ証券公式サイト(外部サイト)

ネット証券の大手5社

次に、ネット証券の大手5社を紹介します。ネット証券ならではのメリットもあるため、証券会社を選ぶときは、選択肢に入れておくことが大切です。

SBI証券:口座数・預かり資産が最多

SBI証券:口座数・預かり資産が最多

出典元:Getty Images

SBI証券はSBIホールディングス傘下のネット証券であり、SBIグループの中核企業です。ネット証券のなかでも、口座数・預かり資金が最も多いことで知られています。2024年7月には1,300万口座を突破。2024年5月末時点の預かり資産額は40兆円に達しています。

手数料の安さは業界トップクラスの水準。クレジットカードを使って積立投資するクレカ積立にも対応しているため、お得にポイントをためながら投資ができます。外国株式の取扱数が多い点も特徴のひとつといえるでしょう。

以下のページでは、SBI証券の基本情報やクチコミを紹介しています。手数料や取扱銘柄数などもまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

SBI証券の詳細を見る

※2024年9月24日時点の情報です。

※参照:株式会社SBI証券「2025年3月期 第1四半期 決算説明資料」(外部サイト)

楽天証券:投資で楽天ポイントがたまる・使える

楽天証券:投資で楽天ポイントがたまる・使える

出典元:Getty Images

楽天証券の魅力は、投資で楽天ポイントがたまる・使える点です。普段から楽天銀行や楽天カードを利用している場合は、楽天証券で投資することでさらに効率よくポイントをためられます

例えば、楽天銀行と楽天証券の口座を紐づけたうえで、月3万円以上の投資信託をポイントで購入すると楽天市場でのポイント還元率が+0.5倍。楽天カードで投資信託を積み立てると、0.5〜2%のポイントが還元されます。ほかにも楽天のサービス利用でポイントがアップするプログラムが用意されているので、詳しく知りたい人は公式サイトも確認しておくとよいでしょう。

ためたポイントは、投資信託や国内株式、米国株式の購入時などに利用できます。購入代金をポイントで支払えるため、できるだけ手元の現金を減らさずに投資を始めたい人には、とくにおすすめです。

以下のページで、楽天証券の基本情報を紹介しています。楽天証券が少しでも気になる人は、一度チェックしてみてください。

楽天証券の詳細を見る

※2024年9月24日時点の情報です。

※参照:楽天証券公式サイト(外部サイト)

マネックス証券:高機能ツールが無料で利用できる

マネックス証券:高機能ツールが無料で利用できる

出典元:Getty Images

マネックス証券は、投資で役立つ高機能なツールを無料で利用できる点が大きな特徴といえるでしょう。

例えば、銘柄スカウターは売上高や業績、事業計画などの複雑な情報を見やすく集約したツールです。投資初心者でも、手軽に企業分析ができるようになります。

銘柄のチャートチェックや取引注文ができる、マネックストレーダーも人気のツールです。値上率や値下率などのさまざまなランキングもリアルタイムで表示されるので、市場動向を確認する際にも役立てられるでしょう。

以下のページで、マネックス証券の基本情報を紹介しています。利用者のクチコミもチェックできるため、リアルな情報を知りたい人はぜひ参考にしてください。

マネックス証券の詳細を見る

松井証券:投資初心者でも投資の基礎を学びやすい

松井証券:投資初心者でも投資の基礎を学びやすい

出典元:Getty Images

松井証券は、国内ではじめてインターネットでの証券取引を開始した証券会社です。投資の基礎を学べるコンテンツが充実しているため、はじめて証券口座を開設する初心者にも適しているでしょう。

公式サイトでは、投資目的ごとに分類されたコラム・動画教材が多数掲載されています。口座開設者であれば誰でも利用できる相談窓口も用意されており、専門スタッフによる質の高いアドバイスを受けられる点も魅力のひとつです。

以下のページで、松井証券の基本情報やクチコミを紹介しています。松井証券での口座開設を検討している人は、あわせてチェックしてみてください。

松井証券の詳細を見る

auカブコム証券:手数料割引サービスが充実

auカブコム証券:手数料割引サービスが充実

出典元:Getty Images

auカブコム証券は、手数料の割引サービスが充実している証券会社です。携帯電話のauで知られるKDDIの出資を受けているため、auユーザー向けの割引がある点も特徴といえます。

<auカブコム証券の主な割引サービス>

  • シニア割引:年齢に応じて最大4%割引
  • NISA割:NISA口座の開設で最大5%割引
  • auで株式割:auの通信サービス利用で1%割引
  • au割+:KDDI株式の保有で最大15%割引

上記は、国内現物株式手数料や国内信用取引の手数料が割引されるサービスです。それぞれ併用できるので、条件次第では投資にかかる手数料を大幅に抑えられるでしょう。

以下のページで、auカブコム証券の基本情報を紹介しています。クチコミもチェックできるため、実際の使い勝手などを詳しく知りたい人はぜひ参考にしてみてください。

auカブコム証券の詳細を見る

※2024年9月24日時点の情報です。

※参照:auカブコム証券公式サイト(外部サイト)

投資を始めるなら証券会社のおすすめランキングをチェック!

投資を始めるなら証券会社のおすすめランキングをチェック!

出典元:Getty Images

投資を始めるなら証券会社での口座開設が必要です。証券会社によって手数料や取扱銘柄数などは大きく異なるので、自分の運用方針に適したサービスを選択するようにしましょう。

しかし、証券会社は大手以外にも数多く存在するため、どれを選んでいいのか迷ってしまう人も多いはず。以下のページでは、各証券会社のサービス内容を徹底比較し、ランキング形式で紹介しています。自分にぴったりの証券会社を探したい人は要チェックです。

自分にぴったりの証券会社を探す

著者

大島凱斗

mybest

元銀行員として、法人顧客の経営支援・融資商品の提案、個人顧客の資産運用相談業務を担当。現在は日本最大級の商品比較サービスmybestにて金融・サービス商材の情報提供コンテンツを統括している。

※本記事の情報は、各証券会社の提供する個別の商品の内容等を保証するものではありません。また、情報の正確性等についても、これを保証するものではありません。本記事の情報を基に被った一切の損害について、LINEヤフー株式会社は一切の責任を負いません。本記事の情報を営業等に利用すること、第三者への提供目的等で利用すること等を固く禁止します。

記事一覧を見る