第7回 生命保険 生命保険は一生涯のお付き合い。だからこそ、信頼できる専門家にしっかり相談して、ライフプランに合った保険に入りたいものですね。
生命保険は出来るだけコンパクトに。
日本は世界一の生命保険大国などとも言われ、世帯加入率は90.3%にもなるそうです(※)。たしかに私たちが生きていく上で“お金の不安”は尽きません。

(※)平成21年度 生命保険に関する全国実施調査(速報版):(財)生命保険文化センター

万が一のときの家族の生活費は?
病気やケガの際の治療費は? 入院費は?


こうした想定外の急な事態への備えとして生命保険は頼りになる存在ですから、入っておいたほうがいいのは間違いありません。

しかし、いろいろな会社から様々な商品が販売されているこの生命保険。いざ入ろうと考えても選ぶのは難しく、結局「保険の販売員に強く勧められたから」「知り合いが入っているから」などの理由で選んでしまった、という方や、あらゆる事態をすべて保険で賄えるよう少々過剰な契約をしている方も少なくありません。

先行き不安な現代社会においては、どなたも貯蓄や投資など、日ごろの節約と併せて想定外の事態への対策を講じているはずです。そういった備えと照らし合わせた上で、生命保険は本当に必要な分だけコンパクトに加入することも大切な心構えとなりますね。
■PROFILE

大竹のり子

大竹のり子 株式会社エフピーウーマン代表取締役。編集者を経てファイナンシャルプランナーとして独立。雑誌での連載、講演、メディア出演など多方面で活躍。『一番やさしく株がわかる』(西東社)をはじめ、お金の分野での著書は20冊以上に及ぶ。
エフピーウーマン
ブログ 『マネーセンス向上委員会』

貯蓄と保険の違い
生命保険の“キホン”をおさらい。
生命保険は、一見、複雑に思えますが、一般的に保障準備の目的に応じて、大きく4つの基本タイプにわけることができます。この基本タイプが理解できれば、生命保険も意外とシンプルに感じられるかと思います。

(1)定期タイプ・・・一定期間(10年等)の保障が準備できるタイプ
(2)終身タイプ・・・一生涯の保障が準備できるタイプ
(3)養老タイプ・・・一定期間の死亡保障があり、満期時に生存している場合、満期保険金を受け取ることができるタイプ
(4)年金タイプ・・・一定期間が経過した時点で生存している場合、年金原資を年金形式で受け取ることができるタイプ(一定期間の保障機能もあり)

また、どんな保障が欲しいのかによっても入るべき保険が異なります。保険に入る目的も明確にしましょう。

(1)誰のために?(自分のため? 家族のため?)
(1)何のために?(死亡したときの備え? 病気やケガをしたときの備え?)
(2)いつまで?(一生涯? 子どもが成人するまで?)
(3)いくら?(必要な保障金額は? 毎月の保険料負担と家計のバランスは?)

●次のページは「タイプ別、生命保険の入り方」

保障準備のポイント
| >>

三井住友銀行

三井住友銀行では、貯蓄や資産運用、住宅ローンと併せた総合的な保険のご
相談を承っております。※生命保険についてのご留意点はこちら

三井住友銀行では土日や平日夜間も相談会やセミナーを開催しています。お近くのお店のご相談窓口・各種イベントの検索や仮予約を行っていただけます。
生命保険はこちら
ご相談窓口・イベントの予約はこちら
Copyright (C) 2012 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.