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投稿コメント一覧 (688コメント)

  •  この状況で空売りしてくる機関はないと思う。香港の正体不明ファンドIntegrated でもそのリスクはとれないだろう。個人の信用売りは増えている。総会を前にしてこれから6カ月、空売り参入は大きなリスクをかかえそうだ。今は仕手性は少なく業績本位で株価の修正に入っている局面だ。今後の成長を株価はまだ全く織り込んでいない。これからが楽しみだ。

  •  決算発表前の1226円から高値1754円をつけて今日の終値が1678円。まだスピード違反の感じもする。とはいえ1601円をつけた。これから再度上昇にむかうのか、レンジ相場の後に上昇トレンドか。いずれしにても2000円UPまで時間の問題だと思う。

  •  鶴会長は有能な経営者だったが相談役に退き社外取締役等も交代した。創業家出身の現社長は会社をいい方向にかえている。株主利益と資本効率を重視し、利害関係者のバランスもうまくとっている感じだ。今期は市場コンセンサスが会社予想を大きく上回っている。業績の伸びしろは相当にありそうだ。今、株価は安定状態だが何か材料ひとつで上に大きく跳ねそうな雰囲気がある。底堅くじっくりと上昇している株は強い。

  • フォスターは車載SPの世界シェア3割のトップ企業。EVでは警報音、接近通報音を製造している。これはスター精密の音響部門を買収し技術を強化したものだ。EVの音市場は拡がりそうだが、疑似エンジン音にも取り組んでもらいたい。BOSEやハーマン、ヤマハなどが参入している。アウディは「e-sound」、ニッサンノートのエンジン音は「ヤマハ加速クサウンドシステム」だという。無音のEVに擬似音をつければガソリン車の迫力が戻ってくる。
    将来はクルマ自体のエンタメ化だ。ベンツは「Excitement Inside」をうちだした。クルマはITと結合し製造業からサービス業になるという。車内で高音質の音楽や、映画、ゲームなどを楽しむように進化する。フォスターとNTTとの(干渉制御で個別に音楽を楽しむ)PSZも魅力的だ。クルマやウェアラブルデバイスなどで究極の個別音楽を楽しめる。音とクルマの進化は切り離せない。スピーカーは斜陽産業などといっている状況ではない。目先のきく投資家は隠れた先進銘柄に買いをいれている。

  • これだけ値を上げてきたのだから、下げるときはある程度下がらないと上昇しない。大きく跳ぶ前の屈伸だ。

  • >>No. 595

     foscoranicsさんはずっと以前からフォスターを推奨していますね。3桁の株価で買っていた人は目が高い。今期営業利益55億円はいずれ上方修正されるとみています。2000円近辺あたりからは利確の誘惑もあって、悩ましい勝負になりそうです。

  •  現在の株価驚くほどのことではない。当面PBR0.8倍、PER15倍で時価総額500億円が今のフェアバリュー。つまり株価2000円前後ということになる。これからの成長感応性は高くEPS200円を見通してもらいたい。
     PBRはまだ異常な低値。ROEを上げる実力があるから、いずれPBRは1倍を超える企業になる。フェアバリューからの⁺αはPBR1倍で2600円。2014年春と2017年春からの急騰の再現にむかっているようにみえる。あせらず企業としての安定した自力、株価常時2000円upを定着させてほしい。

  •  今期予想が期待には届かなかったので株価停滞はやむをえない。ただ早ければ1Qで見直しがあるのではないかと期待をもつ。業績見直しは頻繁にある企業だ。もっともあまり短いスパンで考えずに、中期経営計画の達成とその後の成長力をまちたい。株主還元策も予定されているし、FPCの拡販になみなみならぬ力を入れている。その成果の一旦は今期にも日の目をみるだろう。

  • まだまだ割安感が目立つ。業績は絶好調、増配も会社に自信があってのこと。主観的判断にすぎないが、今のフォスターの業績、株価の上昇力には確度の高さを感じる。1800円から2000円あたりまでは上下しながらも、素直に上昇していくのではないか。その先は業績の進捗、1Qの内容次第。とはいえ引き続きの勢いでクリアするとみる。
     市場は赤字脱却後のフォスター成長力への気づきが遅く、空売り機関にも翻弄されてきた、その見直し修正分迫力がある。攻めの経営ができるフォスター。個人の寝言だが本格稼働はこれからだろう。

  •  上方修正らしき通期予想を出し増配もしたから、株価も上がるだろうくらいにしか現状を把握していない経営人には甘さしか感じない。これではイクスキューズ程度に自社株買をやり、万が一中期経営計画を達成しても、株価はあがらないだろう。トップはもちろん社外取締役も役割を果たしていない。まったく気迫が感じられない経営が延々と続いている。

  • 戻り売り、信用買いと現物の利確を消化して株価に勢いがついてきた。なにやら2013年春~2014年春の、株価3000円超時を再現するかのような雰囲気になっている。実はまだフェアバリューに戻しているだけだと思う。 
    今年初め株価がまだ900円前後の頃、いちよし証券はフェアバリューを2000円とし、割安でレーティングを新規に「A」とした。フォスターは経営判断の良い企業だ。グローバルな製造、販売体制も拡充してきた。将来課題はともかく現時点ではネガな材料は余りないようにみえる。目標株価の見直しも出てくるだろう。上下しながらも、さらなる株価の上昇へ素直に期待をもっている。

  •  550円から600円あたりが底の雰囲気だ。それなりに踏ん張っている。あれやこれやの売りもそろそろ尽きてきたようだ。といっても反発力はない。当面レンジ相場だろう。何が戻すきっかけになるのだろうか。売りの収拾で自立的な反発も少しはありうる。600円を割ってからの基調は、今後500円を割りさらに下落という流れではなさそうだ。今、この企業の将来性を否定する積極的な理由もないように思う。

  •  今期経常の会社予想は3000億円。いつもながら控えめだ。シールは安定収益。さらに前期でFPCが念願の黒字化を遂げた。FPCは今後、飛躍的に伸びると思う。北米での売上げ期待も大きい。市場コンセンサスが高いのも根拠がある。
     トップの世代交代以降、資本政策の変更など活発で良い動きをしている。早々と企業成長の基盤をつくった感じだ。これから数年でさらに大きく伸びる企業だ。時価総額5000億円に早く到達させてもらいたい。

  • あまり急いで上がらない方がいい。といっても発行済株式数が2500万株で浮動株が300万株程度しかない。一目おかれるノルウェイ政府(年金)も保有。上がる時は急伸が持ち味だが業績好調で実力企業。じっくりと上昇してもらいたい。

  • 強いね‼ それでも圧倒的割安感がぬぐえない。当面PBR0.8倍、PER15倍で時価総額500億円をめざしてほしい。個人的には時間の問題だと思っている。市場がもっとフォスターに目をむけてもらいたい。高い評価がついて良い企業だ。

  •  会長の権限はいまだ絶大でしょうね。政策保有株式を売却する方針は一定評価するけれど、株価が上がるかといわれると、そこが東レ、疑問はある。今回の資本政策変更は社外取締役で会計学の泰斗といわれる伊藤氏が進言したのかも。氏の存在感のなさへの批判の書籍もでたし、小林製薬の社外取締役でもあった。確かに役割が問われている。全て推測ですが… 東レの業績が飛躍的にあがる材料は当分なさそう。株価もレンジ相場の繰り返しでしょう。

  •  買残が6.43倍まで下がった。5月10日の信用倍率は55倍近くあった。決算発表後に多数が利確した。買残は将来の売り圧力といわれるが現実はちょっと違う。本当に強い株は買残の利確を吸収して上がっていく。今のフォスターがそうだ。えてして信用倍率が高い時が株価の底ということがある。フォスターの実力発揮はこれからだ。

  • 絶好調が続きそうだ。フォスターのPBRはたったの0.52倍。EPSが132円にもなったのに超割安だ。株価をあげる自社株買もいいが、中期でみればROEを高めることでPBRを向上させてもらいたい。PBR=PER×ROEだ。PERは市場が決めるがROEは企業の実力しだい。そのために営業利益率を高めてほしい。車載中心業態、特にEV用の市場拡大は可能だ。過去にはROE、営業利益率ともに10%を超えたこともあった。業績回復で目標の営業利益率4.2%は到達できる。人気がでて現状10倍しかないPERも高まる。次は営業利益率とROEを8%UPへ。そうすればPBR1倍の2600円を軽く超えていける企業になるだろう。

  •  ここは売ったり買ったりしないで、この1年位、少なくとも2000円を超えるまでは、黙ってホールドするのが一番。割安なんてものではない。やっとPBRが0.51倍。業績の裏付けがある。アップルから車載SPへメインの業態を転換したが、赤字から黒転へと業績を回復させた経営力。株価があがるときは急騰するのがフォスターの特徴でもある。赤字の中でも自社株買をやってきた会社だ。まだまだ入口。

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