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投稿コメント一覧 (213コメント)

  • NVIDIAより「BestDistributor of the Year」を受賞のプレスリリースで2023年度の国内代理店で最大実績を上げたとのこと。

    原社長の発言からマクニカは約400億円の売上があったことがわかっています。

    NVIDIAの2024年会計年度のデータセンター部門売上高は475億ドルです。

    こうして見ると日本向けのNVIDIAの売上は他社や直販分を含めたとしてもNVIDIA全体の2%にも満たないのではないでしょうか?

    2023年のwstsによる半導体メーカーから日本への出荷額予想は約472億ドルです。世界全体の出荷額予想が約5200億ドルですので、世界全体の中で日本市場は約9%の市場シェアを占めています。(ドルベース)

    市場シェアのわりに日本へのNVIDIAの出荷額が少ない気がします。恐らく、NVIDIAにとって日本への優先順位は低いように思われます。日本向けは他の優先供給先がある程度行き渡ってから充実してくるかもしれません。

    実際、個人向け投資家説明会で「2023年度のNVIDIA売上は前年度の200億円から倍増した。今後もこのペースで売上が増加していくと考えている」との発言がありました。(要約ですが)

    このペースの意味が今期も200億円増加なのか更に倍増なのか(+400億円)でだいぶ変わりますが、今後もNVIDIA製品の売上増加は間違いなさそうです。

    グローセルの子会社化やルネサスの商流移管、NVIDIA製品の今後の販売数増加と一応、今後も増収増益には期待出来るとは思います。

    流石に2021、2022年度のような急激な成長は期待できないでしょうが、着実な成長は期待できそうです。
    結論を言いますと買うなら現物で数年単位ホールドを前提として購入したほうが良いと思いますよ。

  • 現物だったらマイナスでも持ち続ければいいのに信用取引の人は大変そうですね。
    リスクがある取引を選んでいるのだからこういう場合も仕方がないのでしょうが…

  • >>No. 54

    >tsmcよかったぽいんですか?

    純利益が8.9%増、売上高が16.5%増らしいのでかなり良かったみたいですね。
    確実に半導体市場が回復していると考えて良いと思いますので、半導体銘柄への投資意欲もある程度前向きになってくると良いですね。地合いは大事ですから。

  • >>No. 44

    >もう残り36万損切りした!
    >やってらんないよ、IR何一出さず下がりっぱなしで株主バカにしてる。

    こういうコメントを見ていて不思議に思うのですが、決算期でもないのに株価が下がっているから株価対策でIRをだす企業なんてあります?
    寡聞にして知らないのですが…

  • >>No. 699

    業績予想が不安ですか…?
    ここは期初に今期の引き渡し数がほぼ出ているので大体売上は予想通りになる印象ですね。
    確かに売上はほぼ横ばい。成長性に疑問符ということでしょうか?

    私個人の考えですが、ここの会社は保守的に会社予想を出している印象があります。実際去年も2024年2月期の会社予想は減収減益でしたがフタを開ければ、減収増益決算でした。

    四季報では会社予想よりプラス20億円の売上予想をあげていますし、今期は最終的には増収増益に終わるのではと考えています。
    少なくとも同程度の利益をあげられるのなら現在ホルダーの方はそこまで心配する必要はない気がします。同程度の利益でも配当性向が低めなので、減配の心配はないから株価の大幅下落も考えにくいですし。これから購入する分には分かりませんが…

  • 今回の下方修正は資産価値の減損処理ですから、現金支出が発生する費用でもないのでそこまで慌てる必要はないのでは?実際、コアベースは会社予想に変更なしとでています。

    大抵こういうときは事前にいうほど下がらない気がします。むしろ、下がったら買う人も一定数いそうですけどね。私も下がったら買いたいと思いますし。

  • グローセルのTOB発表時に東洋経済が記事にしていたように今後、ルネサスの商権がマクニカに一本化されそうな感じですね。

    もし、ルネサス代理店がマクニカ一社になるのであれば、案外長期経営目標の売上高2兆円も1、2年は前倒しで達成できそうな気がしますね。

    グローセルの売上規模が700億円、今回の新光商事のルネサス製品の売上が約900億円みたいなので、立花エレテック、萩原電機も同程度の規模と仮定するとそれだけで3000億円以上の売上になります。

    CPSソリューション事業はまだ未知数ですが長期経営目標の31年末の時点で1300億円の売上を見込んでいるようです。(企業分析レポート参照)

    ネットワーク事業は過去の成長性を鑑みますと31年末には3000~4000億円位の売上になっているのではないでしょうか?(過去の売上成長率は約20%)

    となれば半導体事業で残り14,000~15,000億円稼ぐことになるのですが、ルネサス製品売上3000億円がマクニカに移行されるのであれば31年末より早く達成できそうな気がしますね。
    (マクニカの2022年度が約9000億円。2023年度はまだ分かりませんが会社予想通りなら9,500~9,800億円位になるはず。)

    とはいえ、マクニカに代理店が一本化される保証もありませんし、もしそのつもりでも数年掛けて移行になると思いますので短期的な影響はほぼ無いでしょうね。
    それでも長期経営目標の達成確度はかなり高まっているとみて良いのではないでしょうか?

  • 新光商事のルネサスの特約代理店契約が9月30日をもって解除。
    恐らくその分はマクニカ・グローセルに移管されるとは思うのですが、もしそうなれば、
    2023年度の新光商事の売上高が約1790億円。そのうちルネサス製品の売上は約5割強らしいので約900億円がマクニカの売上に移行することになるのでしょうか。そこまで単純ではないのでしょうが、マクニカにとっては良いニュースなのかもしれませんね。(まだ移管先がマクニカと決まったわけではありませんが…)

  • 安川電機の小川昌寛社長は5日の決算会見で、中国の景況感や半導体市況について「底つき感は過ぎている」との見方を示した。
    との記事が出ていました。

    マクニカの四季報に産機用半導体は上期軟調、3月2日の個人向け投資家説明会でも産業機器半導体需要が早ければ夏の終わり、秋口頃に需要回復と言っていましたが、案外、中国の半導体需要回復は早いかもしれませんね。(安川電機もマクニカの顧客の一社です)

    また、WSTSは2024年に日本市場(ドルベース)は前年比4.4%増の492億7,500万ドルに拡大すると予測。円ベースでも7兆1221億円で前年比8%増を見込んでいるとのこと。

    市場規模の拡大は半導体商社トップのマクニカにとっても追い風のはず。
    決算での来期の会社予想に期待したいところです。

    ところで2024年度の会社予想ですが、中期経営計画によると、2024年度は売上高1兆2000億円、営業利益670億円、当期純利益500億円の予定です。
    しかし、この目標は売上予想が700億円のグローセルのTOBによって2023年度の段階で既に達成に近い状況になるものと思われます。決算発表で恐らく何らかの修正があると思います。

  • 4月4日の日経新聞に「企業のサイバー対策、5段階で格付け 経産省25年度にも」との記事が。

    企業は格付けされることで必然的にセキュリティ対策に力を入れざるをえなくなるでしょうし、マクニカのネットワーク事業にはプラスに働くかもしれませんね。実施が早くても25年度なので今すぐどうなるものではありませんが…

    いずれにせよ着実に増収増益を達成していくことを期待しましょう。
    31年末に長期経営計画の営業利益1500億円を達成できれば、EPSは少なくとも1500円以上になるでしょう。
    そうなれば嫌でも株価も上昇せざるをえません。

    流石にマクニカの業績が頭打ちとは考えづらいですので、我々現物ホルダーはノンビリと待っていればいいのだから楽なものです。信用取引の方々は大変でしょうが…

  • 売りたいが増えてきているから良い兆候でしょうね。

  • 2024年3月2日に開催された個人投資家向け説明会の動画がIRに掲載されていました。
    Q&Aで気になった点を要約抜粋します。
    余談ですが、ちゅうごくって漢字を使うと投稿が出来ないみたいなのでひらがなで記載しています。予めご承知おき下さい。

    1.生成AI市場拡大の影響について
    「エヌビディアの売上が前期比で倍ぐらいなっている。今後もそのようなペースで拡大していけるのではないかと期待している」

     推定ですが前期売上が198億円、その倍だと約400億円。今期3Qまでの累計286億円なので4Qで100億円以上の売上がありそうな計算になります。
    「今後もそのようなペースで~」との発言をそのまま受けとれば来期は更に倍の800億円規模を期待していると考えても良いのでしょうか?
    現状多くの受注があるけど入荷が追い付かないという状況なのかも知れませんね。

    2.グローセルTOBによる事業への期待
    「人的資本獲得による仕入先の拡大(シェアの拡大)が期待するところ」

    顧客の拡大ではなく仕入先の拡大なのが気になりました。グローセルの主要な仕入先はルネサスが約7割なのでおそらく、ルネサス製品の他社半導体商社からマクニカ(グローセル)へ商流移管が今後あるということなのかもしれません。

    3.ちゅうごく経済の影響
    「売上の約20%がちゅうごく向け。国内産業機器メーカー向けもエンドユーザーがちゅうごく企業の場合はその影響を受ける。」

    四季報に産機向け半導体が下期縮小、来期上期軟調と出ていたのはこのことですかね?

    私見ですが中長期で増収増益基調なのは変わりませんし、業績拡大に伴い増配、自社株買いなどの株主還元が積みあがることで株価も自然にあがっていくのではないでしょうか?
    今期も配当が140円から190円に50円アップしています。冷静に考えると1年で増配率35%って結構大きいですよね?
    現在の株価で見ると大した利回りではないかもですが数年持っておけば高配当に育つかも知れません。

  • 本決算まであと約1ヶ月ですが、皆さんは会社目標の売上高1兆1000億円(4Q単独で3000億円、過去最高の四半期売上高になります)を達成できると思いますか?

    達成可能と思うかたは👍
    未達と思うかたは👎

    皆さんの考えを教えてください。

    参考資料 四半期売上高
    1Q 2,785億円
    2Q 2,684億円
    3Q 2,533億円

    私はマクニカの過去の業績傾向(半導体事業は下期に業績が増加、ネットワーク事業は4Qが一番大きい)からギリギリ達成できると思ってはいます。

  • まだ対象の投資信託などが無いので今のところ影響はほぼ無いと思います。

  • >>No. 659

    >質問なのですが、一回売って買い直すと株主番号が変わらないんですか?
    >一度売ると番号が変わって継続にならないってどこかで見た気がして…
    >その方法で5年株主になれるのなら個人的にかなり朗報です!

    持株を全部売却すると株主番号は変わるはずです。
    一部売却なら変わらないので200株のうち100株だけ売却。権利日までに100株買い戻しなら株主番号は変わらないので通用するかもしれませんが実際にどうなのかはわかりません。
    長期優待目当てなら素直に200株持ち続けたほうが確実ですよ。

  • 日産東急が発表した中計での株主還元が期待はずれで失望売りとの記事が日経で出ていました。
    マクニカも来期で現中計最後の年ですから次期中計の発表があってもおかしくありません。

    統合報告書では2025年以降は大河原CFOが中心になって株主還元方針を策定するとあります。大河原CFOは三菱商事出身なので累進配当とか導入されませんかね?
    なんにせよ、中途半端な還元方針だと逆効果になりそうで少し不安です。

  • 株価が低迷していることとEPSが会社予想より上がりそうなので更なる増配はありえそうですよね。

    私の皮算用ですが、最終的にEPSは780円くらいになるのではと思っています。

    4Q決算で会社予想どおりなら売上は約3000億円。
    過去のマクニカの売上総利益率は約12%です。3000億円に12%を掛けると粗利益360億円。
    3Qの企業分析レポートを読みますと4Qでの販管費を約180億円と見込んでいると記載されています。粗利益360億円から販管費180億円を引いて営業利益が180億円。
    経常利益は過去の例から営業利益の95%と見積もります。営業利益180億円の95%は171億円。
    純利益は大体経常利益の70%と仮定しますと経常利益171億円の70%は約120億円です。
    以上の計算から4QのEPSは120億円÷6000万株で約200円となります。
    3QまでのEPSが580.4円なのでそこに200円を足すと約780円になります。

    あくまで私の皮算用ですが、この通りに利益があがればPERも3月22日現在の株価(7,494円)で10倍以下と割安、株主還元もEPSが会社予想より80円も上乗せされれば更なる還元があるかも…と妄想しています。

    しつこいようですがこの計算はあくまでも私の見立てであり妄想です。実際はそうならない可能性が高いと思いますので参考程度にお考えください。

  • >色々と資料を見ると、日本の半導体商社は来期難しそうですね。

    おっしゃる通りで少し心配な情報が出ていますね。
    マクニカの四季報には産業機器用半導体が上期軟調。車載用半導体が牽引とありますが3月14日の日経新聞に車載用半導体に供給過剰感が出ているとの記事が…メモリー半導体の需要回復も途上のようですし、少し心配ですね…

    ただ、上期は厳しいようですが、その後は回復基調とみているようなので半導体事業は下期に期待、また利益率の高いネットワーク事業は好調のようですから、増収増益基調なのは変わらないと思います。

  • >そこが気になるんですよね。比率がどうなのか?

    2023年5月12日掲載の企業分析レポートによれば海外販売分のうち3分の2が日系企業とのことです。残りの3分の1の売上は中国、アセアン企業と出ていますね。

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