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1552のほほん談話室

1552のほほん談話室の掲示板

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  • 2024/05/30 15:00
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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • >>8972

    長い間、本当にありがとうございました。🙇‍♂️

    お身体ご自愛下さい。^_^

  • >>8972

    ほんと、これまでありがとうございました。
    もし横浜付近に来られることがあれば、極厚カツ丼の「かど平」ででもご一緒したいです~(いつの日か)

    https://b-lunch.com/kadohei-soba-katsudon-yokohama.html
    https://hamakuma3.com/kadohei-yokohama/

  • 木曜日はGDPや失業保険、金曜はPCEと重要指標が続きますが(´・ω・`)

    ここいらで留守居のお役御免と、隠居の新生活のためお暇させて頂きます🙇
    ・・・6月12日のFOMCとFFR予測値が気になるので、その時は来ますけど😅

    長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
    この場は管理人ののんのんさんにお返ししたいと思います🙇

    1552のほほん談話室 木曜日はGDPや失業保険、金曜はPCEと重要指標が続きますが(´・ω・`)  ここいらで留守居のお役御免と、隠居の新生活のためお暇させて頂きます🙇 ・・・6月12日のFOMCとFFR予測値が気になるので、その時は来ますけど😅  長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。 この場は管理人ののんのんさんにお返ししたいと思います🙇

  • ベージュブックの機械翻訳です(´・ω・`)

    労働市場

    雇用は、全体として小幅なペースで増加した。8つの地区は、雇用の増加がごくわずかか、ささやかなものまで増加したと報告し、残りの4つの地区は雇用の変化を報告しなかった。

    大多数の地区は、労働力の確保が改善したと指摘しましたが、一部の産業や地域では一部の不足が残っています。

    複数の地区が従業員の離職率が低下したと指摘し、ある地区では雇用主の交渉力が高まったと指摘した。

    雇用計画はまちまちで、いくつかの地区では、緩やかな雇用増加が続くと予想していますが、他の地区では、ビジネス需要の低迷と不確実な経済環境による消極的な中で、採用期待の後退を指摘しました。

    賃金の伸びはおおむね緩やかにとどまったが、一部の地区では緩やかな上昇が報告された。

    いくつかの地区では、賃金の伸びがパンデミック前の過去の平均に達しているか、その水準に向かって正常化していると報告しました。

    物価

    価格は報告期間中、緩やかなペースで上昇しました。

    ほとんどの地区の関係者は、消費者が追加価格の引き上げに反発し、投入価格が平均的に上昇したため、利益率が低下したと指摘した。

    小売店の担当者は、顧客を惹きつけるために割引を提供していると報告しています。

    多くの地区では、投入コスト、特に保険コストの上昇が続いているとみられる一方で、一部の地区では、特定の建設資材の価格下落が指摘された。

    一部の地区では、製造原材料コストの低下が見られました。価格の上昇は、短期的には緩やかなペースで続くと予想されます。

  • ベージュブックの機械翻訳です(´・ω・`)

    経済活動全般

    国民の経済活動は、4月上旬から5月中旬にかけて拡大を続けた。しかし、状況は業界や地区によって様々でした。

    ほとんどの地区は、わずかまたは緩やかな成長を報告したが、2つの地区は、活動に変化がないと指摘した。

    小売支出は横ばいからわずかに増加したが、これは裁量的支出の減少と消費者の価格感応度の高まりを反映している。

    自動車販売台数はほぼ横ばいで、いくつかの地区では、メーカーが販売を促進するためのインセンティブを提供していると指摘しています。

    旅行と観光は、レジャーやビジネス旅行の増加に後押しされ、国の大部分で強化されましたが、ホスピタリティ関連の接触は、夏のシーズンの見通しがまちまちでした。

    非金融サービスの需要は増加したが、港湾や鉄道の活動が増加した一方で、トラック輸送や貨物需要の報告はまちまちであったため、運輸サービスの活動はまちまちであった。

    非営利団体やコミュニティ組織は、サービスに対する堅調な需要が続いていることを理由に挙げ、製造業の活動は横ばいから増加していると広く特徴付けられましたが、2つの地区は減少を理由に挙げました。

    厳しい信用基準と高金利が引き続き貸出の伸びを抑制した。

    住宅需要は緩やかに増加し、一戸建て住宅の建設は増加したが、販売活動に影響を与える金利の上昇が報告されている。

    商業用不動産セクターの状況は、供給懸念、信用状況の逼迫、借入コストの上昇を背景に軟化しました。

    エネルギー活動はおおむね安定していたが、一部の地区では干ばつが緩和されたため、農業報告はまちまちであったが、農業の財政/収入は依然として懸念事項であった。

    全体的な見通しは、不確実性の高まりと下振れリスクの高まりが報じられる中、やや悲観的になった。

  • メスター総裁の後任、決まりそうですね(´・ω・`)ぼくの後任は?w

    米クリーブランド連銀、元ゴールドマンのハマック氏を総裁に指名
    2024年5月29日 23:33 JST 更新日時 2024年5月29日 23:56 JST

     米クリーブランド連銀は、ゴールドマン・サックス・グループ出身のベス・ハマック氏を次期総裁に指名した。

     同氏(52)は金融、資本市場、リスク管理の分野で30年以上の経験を持ち、直近ではゴールドマンでグローバル・ファイナンシング・グループ共同責任者を務めていた。

     メスター総裁は6月30日に退任する。ハマック氏は8月21日の就任と同時に連邦公開市場委員会(FOMC)会合で議決権を持つことになり、クリーブランド連銀を率いる4人目の女性になる。同連銀は1982年に地区連銀で初めて女性総裁を指名した。

     ハマック氏は1993年にゴールドマン・サックスに入社。かつては同社内で次期最高財務責任者(CFO)の有力候補とみられていた。

  • ドイツのインフレが再び加速、市場予想も上回る-国債利回り上昇
    2024年5月29日 21:16 JST 更新日時 2024年5月29日 21:46 JST

     ドイツのインフレ率が2カ月連続で上昇した。来週の会合での利下げを準備している欧州中央銀行(ECB)にとって、目標の2%を達成するための課題の大きさを浮き彫りにした。

     独連邦統計局が29日発表した5月の消費者物価指数(CPI、EU基準)上昇率の速報値は前年同月比2.8%だった。4月の2.4%から加速し、ブルームバーグが調査したエコノミスト予想中央値の2.7%を上回った。

     このインフレ加速は、前年同月に公共交通の格安チケットが導入され、物価を押し下げたことによるベース効果が大きく寄与した。

     インフレ統計の発表を受けて、ドイツ国債は下落。10年債利回りは一時6ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇して2.65%と、昨年11月以来の高水準を付けた。金利変更への感応度がより高い2年債利回りは3.09%と、6カ月ぶり高値に接近した。

     シティグループのストラテジスト、ジェイミー・サール氏はインフレ統計発表前の個客向けリポートで、「このデータが6月(の利下げ)を頓挫させる公算は小さいが、ECBが追加利下げの時期について新たなガイダンスを来週打ち出すことはできないとの見方が強まっている」と指摘した。

     短期金融市場ではECBによる来週の0.25ポイント利下げがほぼ確実視されているが、7月に連続利下げがある確率はわずか10%強としか見込まれず、月初の30%から大きく低下した。市場が織り込む年内の利下げ回数は合計2回で、3回目がある確率は3割強とされる。

     ドイツは年初の賃金上昇がとりわけ大きく、1-3月(第1四半期)の妥結賃金の上昇率は前年同期比6.2%と、ユーロ圏全体の4.7%を上回った。

     独連邦銀行は先週のリポートで、5月のインフレ加速を予想。「向こう数カ月はやや高い水準で推移する」との見方を示していた。

     連邦統計局は速報値ではコアインフレ率を公表しないが、各州のデータから3.2%に上昇したことが示唆されると、ブルームバーグ・エコノミクス(BE)は指摘した。それでもBEは、向こう数カ月にディスインフレが再開するとみている。

  • ようやくお花畑予測から現実を見据えた動きが出始めたような(´・ω・`)

    クオンツファンドのカタリスト、米10年債を空売り-金利据え置き想定
    2024年5月29日 13:07 JST

     トップクラスの運用成績を誇るクオンツファンドが、期間5-10年の米国債をショートにしている。インフレ率が高止まりする中で、米政策金利は年内いっぱい据え置かれると想定している。

     カタリスト/ミルバーン・ヘッジ・ストラテジー・ファンドは、米国債先物を売る一方、米財務省短期証券(TB)と投資適格級の短期社債を買っている。このポジションは、市場が米金融当局の利下げ確率を過大評価する一方で米財政赤字拡大が期間長めの債券利回りに与える圧力を見落としているとの見方を反映している。

     カタリスト・ファンズのデービッド・ミラー最高投資責任者(CIO)は、「どちらかと言えば、米金融当局は先に言及した利下げに踏み切れない可能性が高い」とし、「インフレ率を再び押し上げずに利下げできる方法は明らかでない」と指摘した。

     ブルームバーグの集計データによると、運用資産70億ドル(約1兆1000億円)強の同ファンドは今年これまでのリターンが約14%で、競合ファンドの94%を上回る成績だ。5年間のパフォーマンスは上位1割に入る。

     ミラー氏によれば、カタリストのファンドはTBのほか、アップルやマイクロソフトなどの短期社債を購入。短期の債券について提供されている利回りをうまく活用しているという。

     また同氏は、米政府の借り入れ計画も債券相場の下押し圧力だと指摘した。米議会予算局(CBO)が2月に公表した推計によると、財政赤字は2034年度に2兆5600億ドルと、24年度の1兆5800億ドルから大きく膨らむ見通し。

     ミラー氏は「それが長期的に金利を押し上げることになる」と論じた。

  • こう言うところに「見えない」物価高の原因があるものです(´・ω・`)

    海上運賃が急上昇、コロナ禍「混乱」想起させるペース-需給に逼迫感
    2024年5月28日 12:23 JST

     世界的なモノの貿易は、昨年の低迷を経て持ち直しの兆しを見せており、海上貨物運賃が大きく上昇している。3年前の国際貿易を混乱させた需要の急増を思い起こすサプライチェーンマネジャーもいる。

     ノルウェー・オスロに拠点を置く海運分析プラットフォーム、ゼネタのシニア海運アナリスト、エミリー・スタウスボール氏は「この状況は新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)時の混乱と海上運賃高騰の記憶を呼び起こすだろう」と指摘。「荷主はコロナ禍で教訓を得ている。一部はピークシーズンや需給が逼迫(ひっぱく)する可能性に備え、輸入を前倒ししている」と話す。

     海上運賃がこの1カ月にわたり上昇している背景には、楽観よりも心配に起因するものがある。アジアの港湾での混雑、港や鉄道サービスを妨げる恐れがある北米の労働争議、米中貿易対立の高まりを巡る懸念などだ。

     海運業界は紅海での攻撃によってスエズ運河を通らず、アフリカ南部を迂回(うかい)する遠回りを余儀なくされたことで、今年はすでに厳しい状況にある。世界2位のコンテナ会社APモラー・マースクは、アジアから北欧への航路について、今四半期の業界の容量損失を15-20%と推計している。

    ピーク前倒し

     学校の新学期やハロウィーン、年末商戦を前に小売業者が在庫補充に動くため、アジアや欧米の輸出入業者では通常、7月から9月にかけて出荷が増える。コンテナの輸送能力が限られるタイミングで、こうした需要増が起きているように見えると、アナリストらは語る。

     「ピークシーズンの前倒しは大きな打撃だ」と、レイノス・ロジスティクスの米州海上貨物責任者、ステファニー・ルーミス氏は米メモリアルデーを前にリンクトインに投稿。「多くの輸送業者と今週話したが、コメントは全て同じであり、船舶は全て満杯だ」と記した。

    長いのでつづきはWEBで
    https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-05-28/SE55IFT0AFB400

  • 今日も特段、ネタになるようなニュースはまだ出てませんけど(´・ω・`)
    こっちの方は予想に近付いて来ますた😝

    1552のほほん談話室 今日も特段、ネタになるようなニュースはまだ出てませんけど(´・ω・`) こっちの方は予想に近付いて来ますた😝

  • >>8959

    入札の結果は、3か月物が若干弱めながら6か月物と42日T-Billは順調(´・ω・`)

    2年債と5年債は応札率が低調で利率が上昇した分、利回り上昇になりますた。

    1552のほほん談話室 入札の結果は、3か月物が若干弱めながら6か月物と42日T-Billは順調(´・ω・`)  2年債と5年債は応札率が低調で利率が上昇した分、利回り上昇になりますた。

  • カシュカリ総裁のコメント速報です(´・ω・`) ※夕方の発言も含めて

    カシュカリ米ミネアポリス連銀総裁
    「政策の方向性について何も排除すべきではない」
    「最近のインフレ率は横ばい状態にある」
    「物価動向をさらに確認する必要がある」
    「米経済は引き続き力強さを示している」
    「利下げを急ぐ必要性は見られない」
    「利下げを行う前にさらに数カ月、インフレ率が改善する良好なデータを確認したい」
    「賃金上昇率は2%目標に比べて依然としてかなり堅調」
    「米国の労働市場は軟化しているが、依然としてタイト」

  • 今日はボウマン理事とメスター総裁が日本に来てるんですね(´・ω・`)
    ・・・何故か記事載せると登校帰省がかかるので、詳しくはWEBで😅

    FRBのバランスシート縮小減速、先送りを支持=ボウマン理事
    2024年5月28日午後 2:04 GMT+9

    https://jp.reuters.com/economy/inflation/KWRSTX7VMZMWNA6QUKKPK4HOLM-2024-05-28/

    FRB政策声明、やや長文化が有益=クリーブランド連銀総裁
    2024年5月28日午後 2:00 GMT+9

    https://jp.reuters.com/economy/inflation/7JHS5K6DGNK45HQE4QTEGZ4CA4-2024-05-28/

  • 米国祝日明けなので、これと言ったニュースは無いんですが(´・ω・`)
    中東が香ばしくなるにつれ、また物価が上がっていくんでしょうな😅

    原油先物上昇、地政学的緊張高まる-OPECプラスの会合控え
    2024年5月28日 9:26 JST

     原油先物相場はアジア時間28日の取引で上昇。イスラエルの部隊との衝突でエジプトの兵士1人が死亡し、中東の緊張がさらに高まった。週末には石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成される「OPECプラス」の会合を控えている。

     ウェスト・テキサス・インターミディエート(WTI)は24日終値から約1%上昇し、1バレル=79ドルに接近。27日の米市場は祝日のため休場だった。北海ブレント原油は83ドル近辺で取引されている。

     エジプト軍は27日、パレスチナ自治区ガザとの境界にあるラファ検問所で警備に当たっていた兵士1人の死亡を確認した。エジプトとイスラエルの緊張がエスカレートする恐れがある。    

     シンガポール時間午前7時27分(日本時間同8時27分)時点で、WTI7月限は1.1%高の78.54ドル。ブレント7月限は1.2%高の83.10ドル

  • 祝日の都合から、明日の国債入札が5件となる関係で時間変更と(´・ω・`)

    3か月と6か月の短期債が、日本時間22時締め切り、23時結果発表。
    42日財務省証券債と2年債が、24時締め切り、0時30分結果発表。
    5年債が1時締め切り、2時結果発表になるとの事(合計3440億ドル😅)

    1552のほほん談話室 祝日の都合から、明日の国債入札が5件となる関係で時間変更と(´・ω・`)  3か月と6か月の短期債が、日本時間22時締め切り、23時結果発表。 42日財務省証券債と2年債が、24時締め切り、0時30分結果発表。 5年債が1時締め切り、2時結果発表になるとの事(合計3440億ドル😅)

  • 香港のセガンティもファンド精算と言い出してますしそろそろ(´・ω・`)
    結局「企業がいくら儲けても、国は火の車」の状態が続けば、金利利回り上昇とか
    政策面で引っ張られてしまう訳で、でも市場は見て見ぬフリが続いてる状態😅

    ヘッジファンドが米国株に弱気に、FRBタカ派姿勢で-ゴールドマン
    2024年5月27日 14:16 JST

     ヘッジファンドは先週、1月上旬以来のペースで米国株を売り越した。それ以前は5週連続の買い越しだった。ゴールドマン・サックス・グループのプライムブローカー部門が24日発表した週間報告で分かった。

     投資家は高金利長期化を示唆する建設的な成長指標と米連邦準備制度理事会(FRB)のタカ派的メッセージを消化しつつある。

     24日終了週は、指数や上場投資信託(ETF)などのマクロ商品は6週間ぶりに売り越しとなり、個別銘柄は3週連続の売り越しだった。

     工業株、情報技術株、金融株、エネルギー株、素材株、不動産株を筆頭に、米国の11セクターすべてが売り越しとなった。

     景気循環セクターは昨年12月以降で最大の売り越しだった。

     最も顕著なのは、ファンドが11セッション連続で工業株を売り越したことで、機械、陸上輸送、専門サービス、旅客航空がその中心だった。

  • 枯れ草は燃えやすいからなぁ(´・ω・`)

    アングル:米株、例年以上の「夏枯れ」か 物価と大統領選巡る不透明感で
    2024年5月27日午前 9:27 GMT+9

     [ニューヨーク 23日 ロイター] - 米株式市場は例年「夏枯れ」が起こりがちだが、今年は根強いインフレ懸念や米大統領選の討論会などが重なり、特に上値が重くなる可能性がある。

     S&P500種総合指数(.SPX), opens new tabは年初から12%近くも上昇し、過去最高値に接近している。しかし投資家は、向こう数カ月間も上昇が続く可能性は低いとみる。

     歴史的に見て、夏場は米国株にとって最も低調なシーズンだ。CFRAリサーチがまとめた1945年以降のデータによると、S&P500が6―8月に上昇した確率は56%にとどまる。トレーダーが休暇を取り、投資家は秋の決算シーズン待ちで売買を手控えることが、夏枯れの理由としてよく挙げられる。

     今年の夏は、利下げのタイミングや米大統領選を巡る不透明感という逆風も加わる。

     ウェルズ・ファーゴ・インベストメント・インスティテュートのシニア・グローバル・マーケット・ストラテジスト、サミーア・サマナ氏は「現時点で、市場はかなり割高になっている。それに、今から7月にかけて全ての好条件がそろわなければ米連邦準備理事会(FRB)は利下げをしそうにない」と指摘。「これ以上の大幅高をもたらす材料はあまり見当たらない。従って夏場特有の低調さに今年は拍車がかかるだろう」と語った。

     これから年末にかけては、インフレ指標が市場を動かす主な要因になりそうだ。米国債利回りと、国債の株式に対する相対的な魅力が決まってくるからだ。

     S&P500の予想利益に基づく株価収益率(PER)は現在21.6倍で、昨年10月の17.5倍から上昇している。当時、10年物米国債利回りは約2年ぶりの高水準を付けていた。

     市場は現在、FRBが12月末までに35ベーシスポイント(bp)の利下げを行うことを織り込んでいる。

    長いのでつづきはWEBで
    https://jp.reuters.com/economy/inflation/OSF5ZZ5AXJKHFLPUIBREICJL2M-2024-05-27/

  • 「もし🐯」だと・・・「金が無いなら国債刷れ」と確かに言いそう(´・ω・`)

    トランプ氏復権、バイデン氏続投より債券に弱気=ビル・グロス氏
    2024年5月27日午前 8:19 GMT+9

     [26日 ロイター] - かつて「債券王」として知られた米著名投資家のビル・グロス氏は英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)とのインタビューで、債券市場にとってトランプ前米大統領の復権はバイデン大統領の続投よりも「弱気」な選択との認識を示した。

     2期目のトランプ大統領の誕生はバイデン氏再選よりも財政赤字を押し上げると予測。バイデン政権も税収よりはるかに多くの資金を費やしてきたが、「トランプ氏の選出はさらに破壊的だ」と述べた。

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