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71404(最新)
日銀、早期追加利上げ論も 4月会合で前向きな声相次ぐ
2024/05/09 17:16 日経速報ニュース 1403文字
日銀による早期の追加利上げ論が浮上している。9日公表した4月の金融政策決定会合の「主な意見」では、政策委員からは「正常化のペースが速まる可能性は十分にある」など、追加利上げに前向きな声が相次いだ。
「円安と原油高は(物価押し上げの)コストプッシュ要因が減るという前提を弱めており、上振れリスクに注意が必要だ」。4月会合の主な意見では「円安」への言及が6回あった。3月会合ではゼロだった。
4月の6回のうち日銀政策委員の発言が5回、残り1回は内閣府参加者からの「円安による家計購買力への影響には注意が必要」というものだ。物価の「上振れ」に関する言及も、3月会合では言及がなく、4月会合では5回あった。 -
71403
明日の株式相場に向けて=世界を俯瞰しながら日本株を考える
17:00 配信 みんかぶ
工業炉トップの中外炉工業 <1964> の業績は好調を極めており、4月末に発表した25年3月期の営業利益は前期比74%増益予想で、配当も前期実績から20円増配となる100円を見込む。PER・PBRともに割安感があり、7日に3545円の高値をつけた後に調整を入れているが、そろそろ狙い場が近づいているように見える。全固体電池関連としてのテーマ性も内包しておりチェックしておきたい。また、九州電との関係密接で存在感を示す正興電機製作所 <6653> も好チャート。24年12月期は大幅増収増益で売上高・経常利益ともに過去最高を更新する見通しだが、株価面では最高値が21年2月の2615円で時価とかなりのギャップがある。このほか、好決算発表組で押し目買い妙味のある銘柄としては、航空機などのオペレーティング・リースを手掛けるジャパンインベストメントアドバイザー <7172> や中古車クレジットや自動車保証などを主力展開するプレミアグループ <7199> 。また、SNSでの炎上対応などネットセキュリティービジネスを展開するエルテス <3967> の底値離脱を先取りする作戦も面白そうだ。 -
71402
株価材料先取り(9日)日本製鉄の今期、純利益45%減 鉄鋼需要低迷
2024/05/09 16:53 日経速報ニュース 261文字
▽日本製鉄の今期、純利益45%減 鉄鋼需要低迷で、市場予想下回る
▽パナHDの今期、純利益30%減 前期税負担減の反動、市場予想下回る
▽ダイキンの今期、純利益3%増 市場予想下回る
▽ソフトバンクの今期、純利益2%増 主力モバイルなど増益
▽スクリンの今期、純利益2%増 生成AI伸長など寄与
▽住友不、持続的に年10円増配へ引き上げ 政策保有株削減も前倒し
▽ブラザー、ロランドDGのTOB価格引き上げず 買収事実上断念
▽セブン&アイ、ニッセンHD全株売却 41億円で -
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71400
日新、140億円上限の自社株取得枠設定 発行済みの23.61%
2024/05/09 15:51 日経速報ニュース 33文字 -
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71393
その割には上がらんけど
今年のプラチナは10年来で最大の供給不足=ジョンソン・マッセイ
13:37 配信 ロイター
自動車排ガス浄化装置などを手がけるジョンソン・マッセイが9日公表したリポートによると、今年のプラチナ市場は過去10年で最大の供給不足に見舞われている。昨年高水準だったロシアからの輸出が通常に戻った半面、産業用需要は強さを維持しているためだ。
プラチナ、パラジウム、ロジウムの「プラチナ族」は年内を通じて不足が続く見通しだという。
これらはいずれも自動車の排ガス浄化装置に使われるが、プラチナだけは他の産業や宝飾品、投資などの需要もある。
ジョンソン・マッセイが見込む今年のプラチナの不足量は、昨年の51万8000オンスから59万8000オンスに拡大する。需要量は761万オンス前後で安定的に推移すると想定した。
パラジウムについては、自動車メーカーの需要がおよそ7%落ち込んで全体の需要は973万オンスに減るので、不足量は昨年の102万オンスから35万8000オンスに縮小するとみている。
ロジウムも同様の傾向となり、不足量は昨年の12万5000オンスから6万5000オンスに縮小する公算が大きい。 -
71392
日本株、遠のく4万円 今期「減益」計画で強まる割高感
2024/05/09 12:52 日経速報ニュース 1467文字 -
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71390
山崎製パン-急落 一部商品で消費期限偽装かと伝わる
11:24 配信 トレーダーズ・ウェブ
山崎製パン<2212>が急落。デイリー新潮オンラインは9日、同社が消費期限の偽装を行っていたと報じた。
記事では、元従業員の話として「手作業で商品の袋を全部開封してパンをベルトコンベアーに流し、翌日の納品分として包装しなおす」との証言を取り上げている。 -
71389
テキサス州電力価格、約100倍に急騰-供給ひっ迫で夜間の不足警戒
10:41 配信 Bloomberg
同州で送電網を運営するテキサス電気信頼性評議会(ERCOT)のデータによると、ダラスを含む地域のスポット価格は現地時間午後7時(日本時間9日午前9時)前に1メガワット時3000ドル強に跳ね上がった。前日の同じ時間帯は約32ドルだった。
8日午前にERCOTは、午後7-9時ごろの予備電力に関連して「注意報」を出した。これは、バックアップ電源起動や使用抑制などが必要になるほど予備電力が減少する可能性を示す。
状況は今年に入り最も厳しく、電力価格が5000ドルの上限に達するリスクが高まっている。域内では異常な暑さで冷房需要が拡大し、多くの発電所で効率が低下。風力発電からの供給も前日を下回った。 -
71388
<シンガポール>半導体AEMが急落 85%減益「上向きは25年に」
2024/05/09 10:39 日経速報ニュース 367文字
【NQNシンガポール=秋山文人】(9時20分、コード@AWX/SP)半導体検査装置を手掛けるシンガポールのAEMホールディングスが急落している。一時、前日比0.340シンガポールドル(14.7%)安の1.980シンガポールドルまで下げた。8日発表の2024年1〜3月期業績で純利益が233万シンガポールドルと前年同期より85%減った。大幅減益が嫌気されている。
売上高は38%減って9420万シンガポールドルとなった。新型コロナウイルス禍で拡大した試験装置需要の縮小が続いている一方、人工知能(AI)関連の需要はまだ顕在化していないとしている。
24年1〜6月期の売上高は1億7000万〜2億シンガポールドルとの2月の予想を据え置いた。7〜12月期にも不透明感が残るとし「成長が上向くのは25年になってからと予想する」とした。 -
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バビル4世 2022年2月4日 04:26
この塔は戒めの象徴である。