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ひとり部屋。。の掲示板

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  • 2024/05/25 13:46
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掲示板のコメントはすべて投稿者の個人的な判断を表すものであり、
当社が投資の勧誘を目的としているものではありません。

  • 2024年5月23日
    各 位
    会 社 名 フューチャー株式会社
    代 表 者 名 代表取締役会長兼社長 金丸 恭文
    (コード番号 4722 東証プライム)
    問 合 せ 先 ファイナンシャル&アカウンティンググループ
    執行役員 松下 恭和
    (TEL(03)5740 - 5724)
    当社取締役(監査等委員であるものを除く)及び従業員、並びに、当社子会社の取締役及
    び従業員に対する譲渡制限付株式としての自己株式処分の払込完了に関するお知らせ
    当社は、2024年4月24日開催の取締役会において決議されました、譲渡制限付株式としての自己株式
    処分(以下「本自己株式処分」といいます。)に関し、本日払込手続が完了いたしましたので、下記の
    とおりお知らせいたします。本件の詳細につきましては、2024年4月24日付「当社取締役(監査等委員
    であるものを除く)及び従業員、並びに、当社子会社の取締役及び従業員に対する譲渡制限付株式とし
    ての自己株式処分に関するお知らせ」をご参照ください。

    処分の概要
    (1)払込期日 2024年5月23日
    (2)処分する株式の種類及び株式数 当社普通株式 44,741株
    (3)処分価額 1株につき 1,720 円
    (4)処分価額の総額 76,954,520円
    (5)割当先 当社の取締役(※)4名 8,137株
    当社の従業員50名 31,375株
    当社の子会社の取締役 3名 1,743株
    当社の子会社の従業員 6名 3,486株
    ※ 監査等委員であるものを除きます。
    以 上

  • 2024 年 5 月 21 日
    株式会社ディアイティ
    株式会社ディアイティ、Sky 株式会社と新たな内部不正監視ソリューション
    セキュアリスクアラート for SKYSEA』を発表
    株式会社ディアイティ(本社:東京都品川区、代表取締役社長:稲垣 哲也)は、 Sky株式会社 (本
    社:大阪府大阪市、代表取締役: 大浦 淳司)と内部不正監視領域において協業し、『セキュアリスク
    アラート for SKYSEA』の提供を開始いたしました。

  • 2024 年 5 月 17 日
    フューチャーアーキテクト株式会社
    フューチャーアーキテクト、独自開発したエッジ AI ソリューション「Future EdgeAI」により
    物流倉庫業務における出荷作業の効率化を実現
    フューチャー株式会社(証券コード:4722)の主要事業会社であるフューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京
    都品川区、代表取締役社長:谷口友彦、以下フューチャーアーキテクト)は、同社が独自開発したスマートフォン上で
    稼働する AI-OCR(Optical Character Recognition:光学文字認識)ソリューション「Future EdgeAI」※1を倉庫業務に導
    入することで出荷作業を効率化するサービスを本格展開しました。本サービスにより、「ピッキングする製品にバーコ
    ードや 2 次元コードの表示がない」「作業指示が紙で送られてくる」など、これまでハンディターミナルでは難しかった
    現場業務の効率化を可能にします。すでに複数の物流事業者で導入が決定しており、初の案件となる鴻池運輸
    式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長執行役員:鴻池忠彦)では、2024 年 4 月より業務での実運用
    がスタートしています。

  • 2024 年 4 月 25 日フューチャーアーキテクト株式会社
    郵船ロジスティクス株式会社
    フューチャーアーキテクト、郵船ロジスティクスとともに国際貨物輸送業務の省力を推進OCR ソリューション「Future EdgeAI」導入によりターミナル入庫業務の効率化を実現フューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:谷口友彦、以下フューチャーアーキテクト)と郵船ロジスティクは、フューチャーアーキテクトが独自開発した OCR(OpticalCharacterRecognition:光学文字認識)ソリューション「FutureEdgeAI」※1 を郵船ロジスティクスのターミナル入庫業務に導入することをお知らせします。これにより、郵船ロジスティクスは日本、米州、欧州、東アジア、南アジア・オセアニアにわたるグローバルネットワークを持ち、47 の国と地域において海上・航空貨物輸送、コントラクト・ロジスティクス、サプライチェーン・ソリューションを柱にグローバルサプライチェーンのプロバイダーとして事業を展開しています。フューチャーアーキテクトは様々な業界の経営と IT をデザインし、戦略立案から実装までを手掛けるコンサルティング企
    本プロジェクトでは、郵船ロジスティクスの重要拠点の一つ「成田ロジスティクスセンター」における国際航空貨物のターミナル入庫業務に「Future EdgeAI」を導入し、入庫時に行うケースマーク※2 情報の読み取り・システム登録作業を効率化しました。これまで、郵船ロジスティクスでは航空貨物輸送の入庫業務において、貨物に貼り付けられたケースマークを一日に数百件ほど書き取り、手作業でデータ登録していました。ケースマークには配送先や重量といった貨物の詳細を示す記号や番号、文字など多くの情報が記載されているため、複数の作業員が目視確認したうえでシステムに手入力する必要があり、工数の確保や業務負荷の高さが長く課題となっていました。今回の「Future EdgeAI」の導入においてフューチャーアーキテクトは、郵船ロジスティクスの業務にあわせたカスタマイズや現場での効果検証を実施し、倉庫作業員がケースマークをスマートフォンで撮影するだけでケースマークの情報をデータ化できるようにしました。

  • Press Release
    報道関係各位
    2024 年 4 月 24 日 株式会社ワイ・ディ・シー
    セキュアな帳票作成機能、他システムとノーコードでデータ同期できる連携機能を追加した
    製造業データ活用基盤「YDC SONAR」の新バージョン Version8 の提供開始
    製造業データ活用基盤YDCSONAR*1の最新バージョンVersion8(以下 V8) 帳票作成機能(Excel 帳票 Option *2)と、ノーコードで他システムとのデータを同期でき
    る API 連携機能(Direct Exec Option)を追加開発。正式受注を開始しました。

  • 決算速報】フューチャー、今期最終を2%下方修正
    16:00 配信

     フューチャー <4722> [東証P] が4月24日大引け後(16:00)に決算を発表。24年12月期第1四半期(1-3月)の連結最終利益は前年同期比0.2%減の21.8億円となった。
     併せて、通期の同利益を従来予想の101億円→99億円(前期は92.2億円)に2.5%下方修正し、増益率が10.1%増→7.4%増に縮小する見通しとなった。
     同時に、1-6月期(上期)の同利益を従来予想の46.9億円→46億円(前年同期は43.1億円)に1.9%下方修正し、増益率が8.6%増→6.5%増に縮小する見通しとなった。

     直近3ヵ月の実績である1-3月期(1Q)の売上営業利益率は前年同期の22.7%→22.7%とほぼ横ばいだった。

  • 2024/05/10 12:50
    決算
     日本電信電話 <9432> [東証P] が5月10日後場(12:50)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。24年3月期の連結最終利益は前の期比5.5%増の1兆2795億円に伸びたが、25年3月期は前期比14.0%減の1兆1000億円に減る見通しとなった。

     同時に、前期の年間配当を5円→5.1円(前の期は1→25の株式分割前で120円)に増額し、今期も前期比0.1円増の5.2円に増配する方針とした。

     直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結最終利益は前年同期比48.6%増の2684億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の8.6%→11.9%に大幅改善した。

    株探ニュース

    会社側からの【修正の理由】
     当社は、株主還元を重要な経営課題の一つと位置づけ、中期経営戦略においても継続的な増配の実施を基本的な考えとしており、業績動向、財務状況及び配当性向等を総合的に勘案し、配当の充実を図ることとしております。この方針に基づき、2024年3月期の期末配当予想を1株当たり2.5円(年間配当予想5.0円)としておりましたが、中期経営戦略(2018年11月発表、2021年10月見直し)におけるEPS目標を達成したことから、直近の配当予想を0.1円増配し、1株当たり2.6円(年間配当予想5.1円)とすることを決定いたしました。なお、本件は2024年6月20日開催予定の第39回定時株主総会に付議する予定です。

  • 米アフラックを持ち分会社化 日本郵政、純利益押し上げ
    5/4(土) 19:41配信
    共同通信
    日本郵政グループの看板=2018年、東京・大手町

     日本郵政が米保険大手のアフラック・インコーポレーテッドを持ち分法適用会社にすることが4日、関係者への取材で分かった。アフラックの株式を一定期間保有すると議決権が増えるルールによるもの。持ち分法会社化で日本郵政の純利益を年500億~600億円程度押し上げる見通し。

  • 日銀総裁、物価上昇継続で「追加利上げの可能性高い」 25、26日に決定会合、会見に市場関心
    4/20(土) 17:26配信



    産経新聞
    日本銀行本店=東京都中央区

    日本銀行の植田和男総裁は19日(日本時間20日)、米ワシントンで講演し、一時的要因を除いて基調的に物価が上昇し続ければ「(追加で)金利を引き上げる可能性が非常に高い」との考えを改めて示した。具体的時期は言及しなかった。外国為替市場では日米の金利差が意識され記録的な円安が進んでおり、追加利上げを巡る発言に市場の関心が高まっている。

    植田氏は講演で、足元の物価上昇率は日銀が物価安定の目標とする2%を下回っているため「緩和的な金融環境が必要だ」と訴えた。その上で「(金利操作などの)政策変更が経済と物価に及ぼす影響を慎重に評価する必要がある」とした。

    日銀は3月に大規模な金融緩和策の柱であるマイナス金利政策を解除しており、その影響を見極めるため、今月25、26日の金融政策決定会合では政策金利を0~0・1%とする現行の金融政策を据え置く公算が大きい。

    ただ、併せて公表する「経済・物価情勢の展望(展望リポート)」では、新たに示す令和8年度の消費者物価指数(除く生鮮食品)上昇率の見通しを日銀が目指す前年度比2%程度とし、「2%目標」が達成できるとの見方を示す方向だ。

  • UFJチャート見る限りでは下降トレンド形成中!
    来週辺りから下落トレンド入りしそうな感じです。。

  • NTT-4日ぶり反発 大規模データ間の類似度や対応関係を算出する技術を開発

    NTT<9432.T>が4日ぶり反発。同社は5日、データ間の類似度や対応関係を求める最適輸送問題に対して、実世界のデータに潜む巡回対称性を利用することで、完全に同等な解を高速に求めることが可能な新しいアルゴリズムを提案し、その効果を理論的かつ実験的に世界で初めて示したと発表した。
     
     今後は、同成果を用いた熟練者と初心者間での身体動作の比較、定量化、そして可視化を通じて、人々の視覚認知能力の向上や伝承を支援する研究開発を推進するという。また、多様な人々の環世界の連結を志向するIOWNの技術基盤の一つとして、スポーツをはじめ多様な人々の能力拡張とその発揮に向けたサービス基盤の実現をめざすとしている。

  • レーティング日報【格上げ↑】 (4月3日)
    4/3 17:00 配信
    株探ニュース
    現在値
    三菱UFJ 1,510.5 +16
    ●4月3日に調査機関が投資判断を引き上げた銘柄をまとめました

    銘柄          機関    格付    目標株価    日付
    三菱UFJ <8306>    東海東京  中立→強気 1410→1800   4/3

    株探ニュース(minkabu PRESS)

  • 2024 年4 月1 日
    株式会社三菱UFJ フィナンシャル・グループ
    (コード番号 8306)
    新中期経営計画について
    株式会社三菱UFJ フィナンシャル・グループ(代表執行役社長 亀澤 かめざわ

    ひろ

    のり
    、以下MUFG)は、
    2024 年度からの3 年間を計画期間とする中期経営計画(以下中計)を策定いたしました。
    約 3 年間にわたるコロナ禍を経て、AI を始めとしたデジタル技術の発展と日常への浸透、クリ
    ーンエネルギーを中心とした社会・経済構造への転換、人々の働き方や価値観の多様化といった
    動きは加速しています。加えて、地政学リスクの増大やグローバル化の揺り戻しなどの「分断」
    も顕在化しています。
    グローバルに社会・経済の構造が大きく変わる時代においては、MUFG が持つ広範なネット
    ワークや多様なソリューションが持つ「つなぐ」機能を最大限発揮できると考えております。
    この機会を捉えて更なる成長を遂げ、パーパスである「世界が進むチカラになる。」を実現する
    ことで、ステークホルダーのみなさまの期待に応えてまいります。
    1. 基本方針
    MUFG のビジネスを取り巻く環境が大きく変わる機会を捉えて、2024 年度からの計画期間を
    「成長」を取りにいく 3 年間と位置付けます。成長戦略を進化させるとともに、社会課題解決
    への貢献を中計の柱に据え、取り組みを一層強化いたします。また、中長期的な成長も見据えた
    経営基盤強化やカルチャー改革などの企業変革も加速させてまいります。これらの取り組みを
    通じて、2026 年度に ROE9%程度の実現をめざします。

  • 下記
    リヴァンプの為の株式習得に関してですが
    銀行に幾らの金利で借りるのか?
    すなわち、スプレットが分かりませんね?

  • .資金の借入
    1.借入の理由
    対象株式取得のため、資金調達するものであります。
    2.借入の概要
    ① 借入先 株式会社三菱UFJ銀行 株式会社三井住友銀行
    ② 借入金額 10,000 百万円 10,000 百万円
    ③ 借入金利 基準金利+スプレッド 基準金利+スプレッド
    ④ 借入実行日 2024 年3月 25 日 2024 年3月 25 日
    ⑤ 借入期間 7年 7年
    ⑥ 返済方法 分割返済 分割返済
    ⑦ 担保・保証 無担保無保証 無担保無保証
    Ⅲ.今後の見通し
    本件の影響を反映した当期連結業績予想については、リヴァンプの業績見通し等を精査のうえ、
    2024 年4月 24 日に予定している第1四半期決算発表において公表いたします。
    なお、2024 年2月6日に公表した当期連結業績予想は以下のとおりです。
    (参考)当期連結業績予想(2024 年2月6日公表分)及び前期連結実績
    連結売上高 連結営業利益 親会社株主に帰属
    する当期純利益
    当期連結業績予想
    (2024 年 12 月期)
    百万円
    63,000
    百万円
    14,500
    百万円
    10,150
    前期連結実績
    (2023 年 12 月期) 59,324 13,700 9,221
    以 上
    ●本件に関するお問い合わせ先:
    フューチャー株式会社 ファイナンシャル&アカウンティンググループ 松下恭和

  • 2024 年 3 月 29 日
    フューチャーアーキテクト株式会社
    フューチャーアーキテクト、ファミリーマートの中食製造業務高度化に向けた DX を支援
    調達・製造・品質管理データプラットフォームの構築によりサプライチェーン改革を推進
    フューチャー株式会社(証券コード:4722)の主要事業会社であるフューチャーアーキテクト株式会社(本社:東京都
    品川区、代表取締役社長:谷口友彦、以下フューチャーアーキテクト)は、株式会社ファミリーマート(本社:東京都港
    区、代表取締役社長:細見研介、以下ファミリーマート)のサプライチェーン改革を支援しており、2024 年 2 月に調達か
    ら製造、品質管理(中食製造領域)までのデジタル化と業務高度化を実現するためのデータプラットフォーム「調達・製
    造・品管 DMP(Data Management Platform)」を構築しました。
    フューチャーアーキテクトは 2021 年よりファミリーマートの IT 戦略パートナーとして、IT ガバナンスとシステム品質強
    化をはじめ AI などのテクノロジーを活用した業務効率化・高度化を支援し、配送最適化を実現するためのデータプラ
    ットフォーム「配送 DMP」※1 を構築しました。今回の「調達・製造・品管 DMP」は、2023 年 12 月に構築した「配送 DMP」
    とともにファミリーマートのサプライチェーン改革を支える仕組みとして、ファミリーマートと中食原材料販売会社、中食
    製造会社などのサプライチェーン上のプレイヤーが保有するデータの一元管理を可能にするプラットフォームです。デ
    ータの横断的な活用による情報共有と継続的な業務改善、業務効率化に加え、ファミリーマートが自社でデータ分析
    やレポート化を行うための内製化も実現可能にしました。

  • 2024年3月 18日
    各 位
    会 社 名 フューチャー株式会社
    代 表 者 名 代表取締役会長兼社長 金丸 恭文
    (コード番号 4722 東証プライム)
    問 合 せ 先 ファイナンシャル&アカウンティンググループ
    執行役員 松下 恭和
    (TEL(03)5740 - 5724)
    株式会社リヴァンプの株式の取得(連結子会社化)及び資金の借入に関するお知らせ
    当社は、2024 年1月 24 日付「株式会社リヴァンプとの経営統合に向けた合意書締結のお知らせ」に
    てお知らせしましたとおり、当社が株式会社リヴァンプ(以下、「リヴァンプ」といいます。)の株主か
    ら同社の全ての発行済株式(同社が所有する自己株式を除きます。以下、「対象株式」といいます。 )を
    取得することについて、当社とリヴァンプとで協同して手続を進めてまいりました。その結果、当社は、
    対象株式を取得すること及び対象株式の取得に必要な資金の借入を行うことを、 取締役会決議に基づき
    本日決定いたしましたので、下記のとおりお知らせいたします。

    Ⅰ.株式取得
    1.株式取得の理由
    当社グループは、経営戦略とIT戦略を両輪としてデザインし、「お客様の未来価値を最大化させ
    ること」をミッションとしております。
    また、リヴァンプは、「企業を芯から元気にする」との経営理念のもと、経営支援、DX及び投資を
    主な事業とし、支援先企業の中長期的な成長の実現に貢献している会社です。
    加速するDXへの対応に加え、生産年齢人口の減少、ESG、SDGsなど経済、社会的な課題解
    決に企業として向き合うために、当社グループに対する顧客の期待は高まっております。今回、リヴ
    ァンプが当社グループに加わることで、顧客企業と一体となって経営改革を実現してきた同社が持つ
    ノウハウと、先端テクノロジーを駆使して経営戦略とビジネスプロセスをデザインし、実装する当社
    グループのノウハウを融合できます。これにより、フューチャーグループ全体としての課題解決力を
    さらに高めるとともに、グループの成長を加速させてまいります。
    2.株式取得の方法
    当社は、対象株式を、下記「3.リヴァンプの概要」の「⑦大株主及び持株比率」に記載の湯浅智
    之氏ほか9名

  • 銀行株買い増しに慎重論、日銀政策修正織り込み-金利との相関下がる
    田村康剛
    2024年3月13日 14:03 JST
    今の水準から銀行株のウエート増やすことはしない-野村AM
    ガバナンス改善期待大きい保険株をより多く保有-JPモルガンAM
    日本銀行のマイナス金利政策が早ければ今月にも解除される可能性がある中、本来なら事業環境の好転期待が高まるはずの銀行株をさらに買い上げることに投資家が慎重になっている。政策修正を織り込んだ買いで、金利上昇による業績改善が既に株価に反映されてきたためだ。

      野村アセットマネジメントの宮崎義弘チーフ・ポートフォリオマネジャーは、三菱UFJフィナンシャル・グループ三井住友フィナンシャルグループなどの持ち高を利益確定売りで減らしてきた。銀行株の「オーバーウエート」は維持しているが、日銀が2022年12月に政策修正に踏み出す前から銀行株に投資してきた同氏は「今の水準からウエートを増やすことはしない」と考えている。

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